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白のワンピースに肩にはフリルが添えられたかわいい衣装
サラサラとした赤髪は肩まで切りそろえられ芯の通っていてかつ優しい瞳はこちらをみつめている
「俺に天使が舞い降りた」
「天使ではありません、シスターです!」
Eランクダンジョンを終えたマリアちゃんはシスターとして活躍しているみたいだ
教会に祈りを捧げる仕事だと思われがちだが実はそれだけではない
死んだ人を生き返させたり 毒を治したり なんかセーブをしたりと教会がなければなにもできないのだ
(マリアちゃん、いや もう シスターマリアというべきなのか )
「あなたが呼びたいマリアちゃんでいいですよ?」
「え?いいのか??」
「はい、構いません 断ったところで言うのは目に見えていますし 私もまだ半人前 シスターと呼ばれるにはまだまだですので」
(俺はそのお言葉に甘えてちゃん付けを継続することにする これ 俺キモいのか?)
「マリアちゃん なんでダンジョンにまた参加することにしたの?」
「司教もまずは実戦を積んで経験値を高めたほうがよいとの教えでしたのでそうさせていただきました」
「そうだったのか、」
「あと、」
「ん?」
「シオンさんのことです Eランクダンジョンでもケガをして帰ってくるほどのめっちゃ弱いシオンさんがDランクダンジョンでケガしないわけがありません」
「それって貶してるの?」
「心配してるんです!! 私がついていないと心配で心配で もしかして死んじゃうんじゃないかって! 」
「ありがとな マリアちゃん そんなに心配させちゃって 俺頑張るよ」
「できればそんなに頑張らないでもらいたいですね」
「おい!なんでだよ!」
「私が回復しないと行けないからですよ!」
「お!夫婦も大変だな!」
「夫婦じゃねーよ!」
「夫婦じゃありません!」
どこか聞き馴染みのある声が聞こえた
髪は短髪 色は金髪にしていて 誇らしいほどの鍛え上げたその筋肉は前会った時よりも大きく強くなっているようだ
手に持っているのは剣士が憧れるほどの強き
燃え上がるように熱い炎刀を振り回すように近づいてくる
「ジュリアン!」
「ジュリアンさん」
息の合った2人は同時に同じ名前をその男に呼びかけた それはたくましさもありその人に頼らなければならないというどこかもどかしい気持ちもある
そんな不安定な気持ちの中 再び出会った3人は再びパーティを組むことになった
誰もが手放すようなそんな3人は再びダンジョンの世界へ冒険がはじまる




