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転星 ~アラフィフOLの転星譚~  作者: 劉白雨
< 資料集 >
2/25

【資料】 - 天照星系 - 

こちらは【資料】になります。本文は「<序章>-誕生-」からになります。

なお、最新更新内容までの解説となりますので、ネタバレ等、閲覧にはご注意ください。


【前置き】

 この物語の舞台となる「天照」を中心とした星系の解説です。

 物語が進むごとに、内容を順次更新します。


【天照系について】

 恒星「天照てんしょう」を中心とした星系。

 惑星の数は当初100個弱。現在(序章の段階)23個にまで減少。

 構成は、内側から岩石惑星群、小惑星帯、ガス惑星群、氷惑星群、外縁小惑星群


【各星の名称と意味、および特徴】

天照てんしょう;恒星。天照大神あまてらすおおみかみの御名を拝借


<岩石惑星群>

・第一惑星:猛炎星もうえん;勢いの強い炎のような星の意味

・第二惑星:炎熱星えんねつ;非常に温度が高い星の意味

・第三惑星:紅蓮星ぐれん;真っ赤の炎のような星の意味

・第四惑星:灼熱星しゃくねつ;焼けるような星の意味

 ※第一惑星から第四惑星:火炎四兄弟と呼ぶ。4惑星とも桜雲星の惑星、那美ほどの大きさ。第二十三惑星の冥走星に衝突され、すべて消滅する。


・第五惑星:燦爛星さんらん;輝く星の意味

・第六惑星:金光星きんこう;金色に輝く星の意味


・第七惑星:桃太郎星ももたろう;桃太郎から拝借

・第八惑星:桃姫星ももひめ;桃姫から拝借

 ※第七惑星と第八惑星:桃双連星とうそうれんせい;二重連星。桃のような双子星の意味。


・第九惑星:萌黄星もえぎ;若草のような緑の星の意味


・第十惑星:桜雲星おううん;桜を雲のように敷き詰めたような星の意味。主人公。

    那岐なぎ;桜雲の衛星。外側の衛星軌道を周回。月の一倍半の大きさ

    那美なみ;桜雲の衛星。内側の衛星軌道を周回。那岐の半分の大きさ

    環;那美の内側の衛星軌道に四本ある


・第十一惑星:赫炎星かくえん;赤く燃えさかるような星の意味

・第十二惑星:丹赭星たんそう;赤土の美しい星の意味

・第十三惑星:蛇遊星じゃゆう;蛇のようにうねるような星の意味

 ※丹赭星に衝突して消滅する。


<小惑星群>

 無数の岩石が公転している


<ガス惑星群>

・第十四惑星:墨黒星ぼっこく;漆黒の星の意味

 ※紅輝星に衝突して消滅する。

・第十五惑星:紅輝星こうき;高貴な星の意味。天照星系最大のガス惑星。

・第十六惑星:琳玉星りんぎょく;美しい模様を持つ宝石のような星の意味

・第十七惑星:瑶玉星ようぎょく;光り輝く色彩の美しい宝石の意味。

 ※琳玉星に衝突して消滅する。


<氷惑星群>

・第十八惑星:后羿星ごげい;中国神話の弓の名手の御名から拝借

・第十九惑星:嫦娥星じょうが;中国神話の后羿の妻の御名から拝借

 ※第十八惑星と第十九惑星:中秋連星ちゅうしゅうれんせい;后羿と嫦娥の神話に由来。二重連星


・第二十惑星:大赤星だいせき

・第二十一惑星:禹余星うよ

・第二十二惑星:清微星せいび

 ※第二十惑星から第二十二惑星:清天連星せいてんれんせい;道教の天上界の最高天「三清天」に由来。三重連星。

 

・第二十三惑星:冥走星めいそう;軌道が歪な楕円軌道を描いている。

 ※火炎四兄弟の四惑星を呑み込み、天照に衝突して消滅する。


<外縁小惑星群>

 岩石や氷塊が公転している



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