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NOIR  作者: 名も無き小説作家
2/6

第二話 一人目新たな仲間

ノワールが酒場で飲んで居ると突然一人の男に

話しかけられる。

「アンタが千人殺しのノワールだろ?」

「アンタは?」

「俺はエドワード・コヤック

しがない吟遊詩人さ」

「俺に何の用だ?」

「アンタ、仲間を探してるらしいな」

「ああ、今は一人で旅してるが、一人旅には限界が有るしな」

「それに復讐には人手が必要だしな」

「何!?何故それを」

「有名な話しだからな」

「そうか、なら復讐に手を貸してくれるか?」

「断るよ」

「ならもう用事は無いな」

「復讐では何も解決しないさ」

「それでも止まらない怒りのぶつける場所は

出来るだろ?」

「怒りに飲まれても破滅するだけだ、違うか?」

「正論だけでは抑えられない怒りもある!

とりあえずこの話しは無しだ」

「そうか、気が変わったら教えてくれ

当分この街に居るさ」

「・・・・・」

ノワールは酒場を後にする。

「・・・・・」

ノワールの出た出入り口を見ながらコヤックは酒を煽った。


街の裏側の路地でノワールが歩いて居ると他の海賊に囲まれた

「久しぶりだなノワール、お前にやられたお礼をしに来たぜ」

「お前等か、、、」

「今度は逃げ切れると思うなよ!殺れ!!」

『オー!!!』

男達がノワールを襲ってくる。

ノワールは何も無い空中に闇の渦を作り闇で出来たカトラスを

両肩の上の方に作り二本の闇のカトラスで二人を切り二人を

突き刺し殺す。

更にどんどん闇の渦を作りカトラスを生み出し切り殺し、

刺し殺したり闇のピストルを生み出し撃ち殺した。

彼の能力は『ディメンションダーク』闇を空間に集めそこから

武器を出し使いこなす能力だ。

ただし武器を作るのに闇のエネルギーを集めた量だけ

武器を維持する事が出来る為に武器作ってすぐ使い捨てる

そんな戦闘方法を使いノワールは戦う。

そうして雑魚海賊を倒して居たが突然後ろから切られそうになる

声をかけた海賊が背後に周りノワールを殺そうとする。

だがその攻撃が届く前に男は横に吹き飛んだ。

「おいおい、一人にその数でしかも不意討ちはダメだろ?」

「何だお前は!!」

そこには先ほど酒場で話し掛けて来たコヤックと名乗った男が

ギターを構え歩いて来る。

「お、お前は!?」

「音切りのコヤック!!」

「厄介だぞ、只でさえ千人殺しのノワールを相手にしてるのに

更に音切りのコヤックにも加勢されたら俺は終わりだ!」

「ボスも気を失ってるし、散れ!もう勝てやしない!!」

男達は蜂の巣をつついたようにあわただしく逃げ回る。

「俺一人でも皆殺しに出来たんだがな」

「何も殺すばかりが戦いでも無いさ、

冷静に相手の戦力を削るのも戦いさ」

「そうか」

「お前もそんな視点も必要だと思うぞ」

「・・・・・」

「まぁお前は若い色々と経験してみな、それじゃお節介焼きは

退散するぜ、俺と組むつもりが無いようだしな」

「いや待ってくれ、俺の仲間に成って欲しい」

「どういう風の吹き回しだ?」

「確かにアンタの言う通り俺は復讐に囚われ過ぎていた

みたいだ、アンタなら俺の足りない経験を埋めれそうだ」

「わかった、よろしくな船長」

「俺で良いのか?俺はアンタより、、、」

コヤックが言葉止めさすようにデコピンしてくる。

「俺は今まで誰かの下に着く為に旅をしてきた

自分の命を預けれる船長の元につきたくてな」

「そんなの俺以外でも、、、」

「いや、今のお前が良い

お前はいつか海賊王に成りそうだからな」

「わかったならコヤック、アンタは俺の海賊団の副船長だ」

「そうか、有りがたく拝領しよう」

こうして俺はコヤックと出会い仲間に成った。


「ノワール、他の仲間と船はどうする?」

「それもおいおいだな、今までは復讐に囚われ過ぎて

そんな事も考えられなかった」

「なら先ずは航海士と船だな」

「そうだな、まだ海賊と呼べないからな」

こうしてノワールとコヤックの冒険の旅が始まる。


何処かの海域

『、、、となり被験者は仲間を手にしました』

「監視ご苦労、引き続き監視を実行しろ」

『ハッ!!』

そうしてモニターが消える。

モニター前で報告を受けた男は一息都ついて口角をあげる。

「これは面白く成って来たな、ゼハハハハハハ!!」

男の高笑いがある船の船内に響き渡った。

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