駅
グチャリドチャリ
、、、、貴方はこの音を聞いてなんの音を思い浮かべましたか?
この小説のタイトルは駅です。
この小説の主人公はどこにでもいる普通の女子高生です。
私は大阪市府内の女子高に通うタエっていいます。少し古くさい名前だけど名字が古田なのでタタエって友達とかが呼んでくれて、変だけど気に入っています。
私は学校がある天王寺の方面にまいにち地下鉄を乗り継いでいきます。
とある日の朝
タエ「ん〜昨日は夜更かししちゃったなぁ」
タエは自宅がある大阪メトロ今里筋線守口駅の改札口で今にも動きを止めたくなる眠気を振り払い、アクビを何回もしながらホームに小走りで向かっていた
タエが改札をぬけホームに降りる階段を眠気でおぼつかない足取りでフラフラと下っていると、
ドチャャちゃチャチャグチャリ
ドチャリチャャグチャリ
プシャーーー
タエ「???」
日常とは違う音に少しの警戒と怯えを感じたがタエは階段を下りホームに降り立ち
何かあったのか?異常はないのか辺りを見回した
タエ(ん?普通だな?いつもと変わらない)
さっきの音はなんだったのか、少し不思議に思ったもののいつもより一本遅い電車であるためコレを逃すと遅刻であり
目立つのが苦手なタエは遅刻しないように電車にストっと乗った
よく考えてみれば大阪メトロ今里筋線には人身事故防止の為に落下防止用の為の電動策がホーム中に張り巡らされてるから人身事故など起きるはずがないのである
すごいね!落下防止策!!
全てのホームに設置できたらすばらしいね!
そんな未来を願いたいね!