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4.ありがたや〜ありがたや〜

次回はクリスマスに投稿します、はい。非リアだからって、寂しくねぇし!(´;ω;`)




 どうも皆さん、新戸 風太郎です。俺は本日、日本での生を終え、異世界に転移してきました。そして俺は、森林地帯に降り立ったようです。まぁとりあえず、神様が言っていた様に念じてみます。


「みょんみょんみょんみょん」


名前:新戸 風太郎

種族:人族

性別:男

年齢:43

Lv:43

状態:異常無し

HP:1250/1250

MP30/30

物理攻撃力:110

物理防御力:40

魔法攻撃力:70

魔法防御力:50

素早さ:130

運:4060

《スキル》

容量13006/50051

〈一般スキル〉

・清潔・火種・鎮火・清水・乾燥

・加熱・冷蔵・髭剃り・整髪・タイマー

〈職業スキル〉

・剣術Ⅹ・体術Ⅹ・銃剣術Ⅷ・射撃Ⅹ・狙撃Ⅸ・建設Ⅴ・鍛治Ⅶ・調理Ⅹ・製菓Ⅹ・酒造Ⅴ・医術Ⅳ・馬術Ⅵ・交渉術Ⅷ・裁縫Ⅳ・陶芸Ⅳ・農業Ⅵ・演奏Ⅷ・歌唱Ⅷ・遊戯Ⅹ・調教・解錠・数学・地質学・機械工学・帝王学・考古学・科学・化学・生物学・心理学・医学・経済学・経営学・法学・言語学・サバイバル術・催眠術・手品・道化・芸術・鑑定・誘導・保育・設計・速読・レイアウト・etc……

〈魔法スキル〉

・灼炎魔法Ⅹ・大海魔法Ⅹ・暴嵐魔法Ⅹ・大地魔法Ⅹ・電雷魔法Ⅹ・凍地魔法Ⅹ・樹海魔法Ⅹ・光明魔法Ⅹ・深淵魔法Ⅹ・結界魔法・召喚術Ⅹ・使役術Ⅹ・回復魔法Ⅹ・状態異常魔法〔掛〕Ⅹ〔解〕Ⅹ・身体強化魔法Ⅹ・時間魔法Ⅹ・空間魔法Ⅹ

〈種族スキル〉

・共存・即応

〈特殊スキル〉

・無限収納・自宅・不落・切断・マップ・言語理解・ステータス鑑定・偽装・変身・感知・成長速度上昇・物理反射・魔法反射・スキルリフレクト・魔力タンク・錬金術・隷属術・知恵の源

〈固有スキル〉

・怠惰・勤勉

〈耐性スキル〉

・炎熱無効・水寒無効・電嵐無効・地樹無効・状態異常無効・精神異常無効・斬撃無効・刺突無効・打撃無効・衝撃無効・魔法無効・物理無効・攻勢スキル無効

《称号》

・変態紳士・稀有なる童貞・プロニート・一流オタク・最強の自宅警備員・多芸・異世界人



「ふむ、問題なく表示されるな……ん?あ、職業スキルが多すぎてetcになってる。ちょっと確認作業するか」


〜〜15分後〜〜


「ふぁ〜、やっと終わった。前世で習ったやつばっかりだったけど、まぁいいか。よし、念願の魔法、魔法使うぞ。あの神様、最後に『念じればどうにかなる』とか言ってたな。まぁ、ステータスもできたしできるだろ。みょんみょんみょんみょん」


ボッ……


「おぉ、火が出た。すげぇ。なんもないのに浮いてるぞ。攻撃用なら動かすこともできるはず。んむむむ……お、動いた!もう一回、んむむむ……おぉ、動く、動くぞこいつ!結構自由に動かせるな。さて、次は耐性の確認だな」


 火はさすがに怖いので水で試すことにした。


「お、おぉ〜。魔法が俺に触れる直前に分解されていくのが分かる。なんでだろ」


『スキル名、知恵の源の効果です』


「おわっ!?」


 急に聞こえてびっくりしたが、知識取得系のスキルを取ったことを思い出し、回答してくれたのだとすぐにわかった。


「おぉ〜この声なのか」


 初めてイヤフォンで音楽を聴いた時のことを思い出した。あの、脳に響いてくるような感覚を。それと同時に、好きだった声優さんの声だったのを思い出す。


『スキル、知恵の源は1番印象に残っている声が初期設定として登録されます。今まで聞いたことのある声なら口調も含めて再現可能です。変更しますか?YES/NO』


 ほぉ〜、変更もできるのね。まぁこのままでいいけど。いや、むしろこのままがいい。


『了解しました』


 んで、知恵の源が原因ってドユコト?


『知恵の源が魔力感知や魔力操作の補助を担っています。補助を解除するとほとんど魔法は使えません』


「ふむ、つまり知らない間に助けてもらったと。感謝せねば。ありがたや〜ありがたや〜」


『ヤ、ヤメテクダサイ……これでよろしいでしょうか?』


「お〜、心も読めるとは。やるな。ただちょっと固いけど。今後も精進してくれたまえ」


『精進します』


「頑張れよ〜。そんで、知恵の源の出来ることって他になにがあるのです?」


『他に、演算、能力の連結、スキルの統合、そして、知恵の源というスキル名からも分かる通り、スキル保持者が知らない情報も開示することができます。

知恵の源は情報取得系スキルの中ではNo.1で、No.2と比べても約9.235586倍性能に違いがあります。

能力の連結、スキルの統合を実行しますか?YES/NO』


「ちょっと待て、解説もなしに始めようとするな。能力の連結とかスキルの統合とかよくわからない言葉は1番近い街に向かいながら聞くからちょっと待ってろ」


 マップを使い、1番近い街を確認してからそちらに向かい、歩き始める。


「んじゃ、説明よろしく」


『能力の連結とスキルの統合は似て非なるものです。

まず、能力の連結はスキル同士を連結させ、より効率化を図ります。

これにはそれぞれのスキルの同時使用による演算機能の低下などの問題が生じます。


 ですが、さらに知恵の源と連結させることにより、知恵の源にその問題を、簡単に言えば丸投げすることで解決できます。


 そして、能力の連結はスキルの内包している能力の一部を掛け合わせているだけなので、派生が発生したり進化が起きて元の能力が消滅、デメリットが新たに発生するなどのことは起こりません』


『一方、スキルの統合は複数のスキルを統合、つまり混ぜ合わせ新しい能力への派生、進化が発生します。

元スキルの一部の能力が派生先や進化先に受け継がれない、デメリットが新たに発生するなど、問題はあるものの、複数のスキルを内包した新しいスキルが生まれ、演算機能の低下など、能力の連結の弱点が被ることはさほどありません。ですが、相性というのはどこにでもついてきます。それが唯一の弱点が被っている部分です。

解説は以上になります。早速、能力の連結、スキルの統合を実行しますか?YES/NO』


どうやら能力の連結の方は知恵の源でデメリットを打ち消せるみたいなのでYES。スキルの統合は今の所必要ない上に、デメリットがあるそうなのでNOだ。


『了解しました』


 それから20分ほど歩いただろうか?街道を知恵の源に情報を聞きつつ、ニコニコ組曲を歌い、終盤の国歌に差し掛かった頃、明らかに人間ではないが、人型の生物に出くわした。


『ゴブリンです。ゴブリンは言わずと知れた最弱のモンスターです。また、上位種を筆頭に集落を作り、群れで生活します。このゴブリンは他に反応も感じられないので逸れ(はぐれ)だと思われます』


「ゴブリンか。どうせ出てくるならスライムだろう。まぁ、タイミングだけは評価してもいいぞ」


 そんなことを言っているうちにゴブリンが持っていた木製の棍棒を振り回しながら走ってくる。


……正直言って話にならない。棍棒が重く、筋力も足りてないようで、フラフラしている上に大振りだ。躱しやすい事この上ない。武器もないし魔法に頼る。イメージ的に1番攻撃力のなさそうな風系の魔法で倒すことにする。


スパッ!


 ゴブリンはそのまま倒れて、その反動で首が胴体から離れた。


「うわっ、びっくりしたぁ。まじか、風ってすげぇのな」


『魔法属性で攻撃が1番苦手なのは土系です。土系は相手の足止めや罠設置などが基本で、攻撃力はあまりありません。ですがマスターが所持している魔法系スキルは全てが最上級の上、レベルMAXですので、土系でも同じようなことができます』


 ほぉ〜、やっぱりわかってるね。知恵の源みたいな能力は持ち主の事を『マスター』と呼称するのが基本だよね。


『………因みに土系魔法は金属も操ることができ、大地魔法ともなると全ての金属を操ることができます』


「えっ、まじで?んじゃあ鋼でいいか。ナイフでもいいから武器になるものを作ってくれ」


『了解しました』


30秒後


『完成しました』


 んむ?はやくね?知恵の源のことだから早めに完成すると思って、戦車道ロシア戦で歌われてたロシアの民謡歌ってたんだけど、序盤で終わったな。

んで、出来たナイフがこれか。………心なしか、フォークと対になってそうなナイフなんだけど。


「これは?」


『ご希望通り、ナイフをお作りしました』



 お、おぅ。ボケのセンスがこの短時間で急に伸びた気がする。しかも、俺の思考に囚われず、自由にボケたことに感動にも似た不思議な感情を覚えた。


「ここでボケをかましてくるとは思わなかったな。それと、コンバットナイフは作れるか?」


『えぇ、冗談です。戦闘に使えるものもちゃんとご用意してあります。グリップのゴムは錬金術と植物系魔法の合作です。フォークもあります』


 30秒ほどでボケを考え、戦闘用と食事用の2つのナイフとフォークを作るとは。恐るべし、知恵の源。


「っと、知恵の源の成長を感じたところで、ナイフの使い心地チェックだな」


 ナイフを逆手に持ち、格闘技や柔道などの体術を織り交ぜつつ、街道脇に生えている木に斬撃や刺突を見舞う。


「切れ味がいいな。グリップもしっくりくる。護身用としては十分だな。………元の世界なら」


『問題ありません。マスターの格闘技術はこの世界でもトップクラスです』


 おぉ、知恵の源から安心できるコメントいただきました!そうかそうか、今までの前世でのアレやコレやは無駄じゃなかったか。ははは、よかったよかった。


 さて、護身用の武器も入手したところで改めて歩き始めるか、街に向かって。


約40分後、街の近くに来た頃。


「ところで、今向かってる街ってどんな所でどんな名前なんだ?」

サンタさん、私に文才とネタをください!

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