~キャラクターシート(登場人物紹介)~
・東雲(山口) 華雪 性別 女 age???
元は人間であったが、つい最近ルークのおかげで完全に人間卒業し、新米神話生物となった。
友人達のことをとても大切に思っており、自分がいることで神話現象に巻き込まれ、不幸になってしまうのではないかと恐怖している。
周りの友人達は神話現象に巻き込まれるよりも、華雪の傍にいられないほうが怖いと思っているが、自分にそこまで執着される価値がないと考えている。
よくも悪くも自分に自信がなく、友人達の優しさを信じきれない部分があるが、再会したことで少し改善された模様。
とある実験で門にして鍵の力の一端を身に宿しているが、きちんと扱えるわけもなく、一人の時には使うことを諦めていたが、人間を辞めたことと友人達を再会したことをきっかけに、真面目に扱えるように練習する。
実験の影響で子を宿せない上に、人間の見分けがほぼつかなくなっている(友人が特に大切にしていそうな人ぐらいは何とか覚えられるが、それ以外はミジンコレベルで見分けがつかない)(友人はちゃんと認識できている)。
自分が犠牲になって友人が助かるのであれば、迷わず自分を犠牲にするし、他人さえも犠牲にする。
友人>>>>>>越えられない壁>>>>>>その他
・山口五郎 性別 男 age18
華雪に一目惚れという名の再会をしてからアプローチを始めた男。
何一つ覚えてないが、それでも彼女が大切でそれ以外のものはいらないと断言している。
少しきついところがあるが、それを補って余るほど顔と成績、その他が良かったので、学校では密かにファンクラブができていた。
前世、華雪の夫をしていた時は警察官をしており、最後の方は神話生物対策課(普通の人には存在を知られてない所)に所属し、時に桐生や二郎達の力を借りて、それなりに奮闘していた。
華雪が絡んだ一件で警察及び国に不信感を抱いてからは、彼女の勤めている学校の警備員として働き、そこでも神話現象に巻き込まれていた。
彼が記憶を取り戻せるかは、彼の頑張りと運によるが、努力だけは周りの人達(神話生物含む)に認められている。
・城岐桐生 性別 女 age???
華雪と会う前は良家のお嬢様をしていたが、親の罪を全て背負わされて実験場送りになった。
本当は実験体だったが、華雪が頭の良さを理由に助手として引き抜き、そのおかげで即日死ぬことにはならなかった。
あの地獄のような場所で助けてくれた華雪に恩を感じているし、大切に思っているので、今度こそは幸せになってほしいと思っている。
実験場から脱出した後は魔術師兼探偵をやっており、二郎を助手として活動していた。
表向きは迷子の犬探しから浮気の証拠を掴むことまでしていたが、裏側は神話生物が起こしたら事件の後始末的なことをひていた。
魔術師の性か、探求心・好奇心が人一倍あり、そのせいで二郎が被害を被ったことは数知れず。
最後の一線を越えてないのと、その余計な探索のおかげで助かったこともあるので、二郎は呆れながらも見放してはいない。
可愛い女の子や男の子は好きだが、反対に大人の男は大嫌いなので、五郎達以外の男には冷たく接する。
ちなみにお嬢様らしいことは一通りできるが、料理と何故か歌う事だけは壊滅的に駄目で、厨房とカラオケボックスは出禁になっている。
・二郎 性別 男? age???
〝壊れにくく、学習して強くなる”をコンセプトに創られた人造神話生物。
吸血鬼をベースに様々な神話生物の細胞をバランスよく配合されているが、使える能力は吸血鬼のものに偏っている。
華雪の腹を裂き、生れ出たその瞬間、彼女を殺そうとしたが、自分が死にそうなのにも関わらず背後の桐生を庇うその姿を気に入り、殺さないでおいた。
後に、その時殺さなかったのは一目惚れしたからと語る。
人間の感情なんか自分にはないと思い、華雪を好いているのは基となった山口五郎の感情だと一時は逃避していたが、ある事件がきっかけできちんと受け入れてからは、その想いを大切にしている。
五郎とは違い、常に笑顔を絶やさないで、物腰も柔らかいため、同じ顔をしていても話しかけられやすく、その分モテる。
書類上の雇い主である桐生が料理ができなかったのと、華雪に美味しいご飯を食べさせてあげたいという願いから、自分には必要のない料理のスキルを身につけた。
神話生物にしては俗世に染まりすぎているので、平気でタイムセールに行ったり、取れてしまったボタンをつけたりする。
桐生が探偵をしている時は、他の同僚|(居候を含む)にオカンと密かに慕われていた。
五郎には複雑な感情を抱いているが、華雪を傷つけなければ何かする気はない(彼女を傷つけたら合法的抹殺する予定)。
主食は血だが、生肉なども好みだし、腹持ちと証拠隠滅という点で考えると丸ごと食べた方が損はないが、華雪の近くで怪奇事件を起こしたくなかったため、血液だけを失敬することが多かった。
・雲英 屍鏡 性別 男 age ???
華雪の弟子を名乗りながら、精神病院の医院長を務めていた。
働いたら負け、自分は座っているのが仕事、をモットーとし、実際に仕事の半分以上は副医院長である白に投げていた。
前世は、治る見込みのない奇病のため、華雪により脳みそだけ摘出され、そこから送られた信号によりロボットの身体を動かしながら生きていた。
仮面で顔を隠すのは、原形を留めてない顔から華雪が正確に作ってくれた顔を他人に見せるのが惜しかったため。
今世では生身の身体のためにロケットパンチやロボットの最終奥義である敵を巻き込んでの自爆できない。
しかし、魔王という肩書の能力を無駄に生かし、自分そっくりな人形を複数操り、似たようなことができるために不満はない。
ロボットは男の子の永遠のロマンだと思っている。
知らない人はいないほどの甘党であり、限界まで甘くしたココアに蜂蜜・生クリーム・カスタードクリーム・ホワイトチョコレート・アイスなどをトッピングした屍鏡スペシャル(別名、絶対に糖尿病にするカロリーの魔王)を一日十杯は飲まないと気が済まない。
彼が甘党になったのは、元々甘いものは好きだったが、機械の身体になった時にほぼ味覚が感じられなかったため、味覚がおかしくなるほどの味を求めた結果である。
後に人間と同じぐらい繊細な味を感じられるように改良されたが、機械の身体に病気も肥満もないと、過激なほどの甘党を治すつもりはなかった。
表には出さないが、朱音と華雪を助けられなかったことを悔いており、次からは助けられるように銃を扱えるようにした。
・砂野 朱音 性別 女 age???
華雪を実験に参加させるために殺されたが、それについては全く恨んでない。
そもそも華雪が助けなければ死んでいたし、生まれて初めて自分の足で歩け、死ぬ時も華雪が泣きながら抱きしめてくれただけで充分だと思っている。
むしろ返しきれない程の恩があると、心残りになり、死んだ後に幽霊となったが、どれだけ呼びかけても華雪には聞こえなかった。
屍鏡には見ることができ、話すこともできたので守護霊モドキとして一緒に暮らしていた。
幽霊の時はポルターガイストがちょっとできたりしたが、今は全くできない。
性格はこの中で一番人間らしく、素直に表に感情を出し、華雪達以外の人間達にも優しさをみせる。
魔術も覚えてないので、魔人族というこの世界特有の能力を除けば肉体的にも真っ当な人間である。
今回再会できて、自分の言葉を華雪に伝えることができたのがとても嬉しく、理由もなく彼女の名前を呼んでしまう。
・狛村 白 性別 女 age???
忘れられた神社の守り神だった狛犬。
信仰がなくなり弱っていたところを華雪と屍鏡に助けられた。
人間態の時はアルビノのように真っ白で可憐な女性だが、本来の姿である狛犬の時にはコンビニ並みの大きさの犬になる。
犬だから鼻が良く、それは人間の姿の時でも適応される。
本人(犬)曰く、戦闘力はあまりないが、探索は得意とのこと。
雲英精神病院の副医院長を立派に務め、屍鏡を支え続けた。
今でも屍鏡の右腕として魔人族を束ねられる程の権限を持ち、彼が一人で裁き切れない仕事を手伝っている。
彼がどれだけ苦労しているか間近で見ているため、仕事を投げられても怒る気はないし、華雪と楽しそうに話している姿を見ると涙が出そうな程嬉しい。
上下関係というよりも親のような気持ちで屍鏡と朱音には接している。
・ルーク 性別 男?(女にもなれる) ageこの中で一番年上
ドリームランドに居を構えていた神話生物。
その実態を見たことがあるモノは少なく、華雪でさえ全容は見てないが、何となく鎖が沢山なんだろうなとは思っている。
華雪を探し、その傍にずっといるために大切にしていた城を捨てたが、眷属は呼べば来るし、大切なモノも保管してあるので問題ない。
とある大戦で力のほぼ全てを失い、自分の城の外には干渉できなかったが、華雪が名前をくれたおかげで全盛期並みの力を取り戻した。
愉快な人間が好きで、華雪に向けているのはその延長線の感情。
人間でいう所の、誰にも渡したくない玩具のようなもの。
神話生物で魂のない自分ではこれ以上の愛を華雪に向けられないと理解しているが、自分なりに大切にし、愛してはいる。
華雪が生きていればその他がどうなってもいいので、彼女が友人達のために傷つくというのなら、その友人達を殺すことに躊躇しない。
ちなみに、一回華雪を殺しているが、本人が気にしてないのと周りにはバレてないので、二人だけの秘密になっている。
彼曰く、彼女を殺してみれば新しい何かが分かりそうだったが、実際してみるととてもなく不快でしかなかったので、もうしないとのこと。
友人達がみんな死んだら、またドリームランドでお城を持って、華雪と二人きりで暮らすのも悪くないなと思っている。




