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超サマルはテンプレなんかに負けないよっ!   作者: 吾流峰子
13章:今日も特魔の魔の手が伸びる
197/212

13章-04 試作機の強さ だよっ

まー試作機ってのは強いモノってのが定番っ。

って言われてるけどコンセプトモデルが実践で使えるものなのかどうかは、ワカラナイ。

アタシが愛して止まないコンセプトモデルバイク、スズキの「ファルコラスティコ」(もう化石だって)

ザクと同じパルス駆動システム、実はチェーン駆動より効率が悪かった・・・ちゃんちゃん(オチ音)

【この作品は、吾流峰子 のオリジナルです [海賊版サイト対策]】

本網站的所有圖片、文章的版權帰 吾流峰子 所有、未經許可禁止拷貝或使用和銷售。

original: http://ncode.syosetu.com/n7904dz/

――――――――――


ななっ、なんでこのアタシが武装したオッサンに追い掛け回されなくっちゃなんないのよー


「よっ、ほっ、てやっ・・・」


傭兵ってのは対人戦に長けてる、太刀筋がイヤな所をついてくる。


「剣が・・・かすりもしねぇ」

「うっそだろ、軽量級とは言えフルアーマーの動きじゃねぇ」


「アセン~ジャンプしてー」


打ち合わせしてあった通り、ジャンプして手足を広げる


はい、魔法使いの方々、一斉にどうぞ


エナジーボルト、フレイムアロー、アイスバレット、ウィンドカッター

立て続けに撃ち込まれる、関節部分、特に腋の下狙いが多い


特に痛くも熱くもなかったけど、集中砲火の的になるのは気持ちのいいモンじゃあなかったよっ(※1)


「着地したら撃つの止めてくださいね~流れ弾が一般の方に当たっちゃいますんで」


「大規模魔法の実験はしてませんが、対人クラスの魔法ならほぼ防ぎます。

新構造『はにかみ構造』がほぼ全てのマナを弾き分散し拡散放出します。


一般的な鎧の弱点である腋の下もスライド装甲がしっかりガード! チェーンメイルではこうは行かない! 真空系やニードル系なんか刺さっちゃいますよね

完全防水でこそありませんが、水弾・毒弾程度なら中には通しません

水の中に沈めて振り回しでもしない限り中に水は入りません。」


生活用防水かよっ!

アタシだって戦車を相手にする時があったら、ラジエータやパワーユニットのスリット開口部に、

お砂糖入りガソリンぶち込むけどね。


「アセン、逃げるの禁止、パリィで捌け、食らっても良い」


むー、基本的に攻撃はガードするより見切ってカウンターが身上なのに~~


「3人行ったぞ~」

「「パパさんえげつないな~」」

「こりゃ応援したくなるな」


大上段から斬り付けてくる刃をガントレットで受け流す

下段足元を払う長柄を足で蹴り払う

ほぼ同時に背後からの一太刀、

卑怯というなかれ、傭兵に多く見られる互いの剣線を干渉させないコンビネーション。(※2)

肩口をわざと剣にぶつけ、軌道を僅かずらして背面装甲へと送る。

鱗の1枚1枚がに打撃をずらしながら滑らせ、なめらかに受け流す。

いつもなら隙だらけの大振り攻撃なんてのは直撃以外反撃確定(ハンカク)なんで、攻撃禁止はなんなんなんかモヤるス


「鱗の表面は滑らかに打撃を受け流すとともに分散させ、従来とは別次元の防御性能を発揮します」


うん、すっごくパリィしやすい、鱗表面の摩擦係数が凄く低いんだと思う。

手・足・背中、特に背中のゆるく丸みを持ったアーチ構造。中心を垂直にブチ抜かれでもしない限りパリィ効果が出るぞ。

正面は気にしなくていい、正面から受け止めるのはタンクの役目。

アタッカーは避けて裁いて攻撃相手(まと)を攻撃範囲から逃がさない。


「そのウロコがある限り、攻撃は通じないってんだろ!」


「ご自慢のウロコをひん剥いてやる」


下段から救い上げるような剣線! とっさに右足を上げて脛部分の装甲で受け止める。


「引っ掻けたぁッ、ひっぱがしてやるぜぇっ! ラメラーの弱点は鱗のつなぎ目!」


ガシッ!


ウロコの逆目に剣に食い込む


剥がれないよ。アタシはメンテ中にみていたもん。

ミスリルと玉鋼を重ねて打ったウロコそのものよりも、その接続部分の細い軸、針金状のアダマンタイトの方が遥かに強靭なんだもの・・・


そっちこそだいじょうぶなの? その剣は、もう動かないよ

グリーブのスケイルは足首の動きに連動している。(足首駆動の最大の筋肉、踏み込みの力を利用している。アタシの踏み込みは一般より遥かに強力)

複数の嘴にしっかりと咥えられた刃は完全に固定される、無可動のソードブレイカー(※3)と違って可動する簡易万力で捕らえた相手を決して放さない。


「くっ、抜けねェ」

「おじさん、カクゴいーの?」


挟まれた剣を外そうとする動きにあわせて飛び込むように一回転、側転と前転の混ざったような空転、相手の剣を中心に強力なトルクを発生させる。


「くろこだいる・すなっぱー!」(※4)


日曜朝のヒーローモノの下っ端が投げられるときの動き。ただ違うのは身体を丸めて回っているのは、投げを打っているアタシ・・・

その回転トルクはがっちり固定された剣を伝い、相手へと。

相手側の取れる対応は2つ、

・剣を手放す・・・安全策だが補助(サブ)武器を持っていないこの状況では詰む。

・踏ん張って耐える・・・最悪手、剣を折られるか本人が地面に転がされる。


ウエイトの無い分全身を使ってトルクを生み出す。

比較的体格のよい傭兵が石畳に叩きつけられる。


アタシは四肢と背中、5箇所でクロコダイル・スナッパーを放つことができる。

正面が開いてるって? 正面から来る攻撃は裁いてブち抜く・・・今はおあづけだけどね


「武器を失ってもごらんのように、カンタンに奪い取ることができます」


アタシ脛のウロコに挟まった剣を外すと使用者の方にかる~く放り投げて返却。

そして打ち合わせ通りアタシは少し後ずさり、少し丘状に盛り上がった植えられた樹を背にする


「今度は特殊ケース例、背にした木は、壁や大岩等の障害物を想定しています

 追い詰められ絶体絶命の包囲陣、こんな状況も切り抜ける切り札が!」


むー、ガラにも無いさわやかボイス、プレゼンテーションだしねー

キャラつくっていこー!


「パパひどいよー、きりふだ使っちゃうからねー!」


(男性低音で)「「パパひどーい」」


ヤジウマ(ギャラリー)が声をあわせてからかう、傭兵は気さくでノリのいい奴が多い


「さて、追い詰められた女の子、ここに有効打を一撃入れた最初の一人に、鎧一領プレゼント!

腕に自信のある命知らずの奴ぁチャレンジだー」


賞品に釣られた傭兵が数人追加され包囲網を作る


(男性低音で)「「パパひどーい」」


「そのセリフが、からかいでなくなるのは、あと数秒後になるよ・・・コンセプトモデル“閃”の・・・」


さぁ、はじめますか・・・MODEチェンジの反撃モード、内部のスイッチを入れる。

ここはカワイク叫ぼう


「き・・・危機管理ぃ~~~っ!」


意味は無いけど片手を挙げてポーズをとる。


ちゃ~ら~ちゃちゃちゃ (脳内BGM) 


肩アーマーが変形しコンパクトに生物的ラインに収まる

腰・足のアーマーが展開し厚さを増し、どっしりとしたシルエットを描くと同時に鉤爪が鋭く伸びる!

ヘルム(兜)が少し伸び、ネコミミのシームが空いた所にプリズムが角度をつけて開く。

ぺリスコープ(潜望鏡)となって視界を確保する。(※5)

背面装甲がスライドしてシッポが伸びる。

正面の開港部分もスライド装甲が展開し気密性が上がる。


ドーンッ!!


ほう、この変形のタイミングを狙っての垂直落下型の雷撃呪文(ライトニング)

隙を突くという点では見事なタイミング、でもこの鎧に魔法攻撃は効かないのだよっ


見た目こそ鋼のスケイル・アーマーだけど、実は鉄なんてほとんど使ってなくて、極薄アダマンタイトにミスリルのハニカム構造。

鉄製の剣くらいでは傷すら付かない(ナイショ)し魔法だってほぼ効かないよっ

変形完了っ


「アンギャーッ!」


マナ絶縁体と良導体の複合装甲の間を雷撃呪文が駆け巡り・・・背中の中央付近から噴出した! 首筋からシッポまでの正中線に背鰭のように青白く立ち上がる雷光のエネルギー!

これぞ、かの怪獣王の姿。

首をほぐすかの用なするく首を回すと、口が開き、まばゆい一筋の光のブレスが発射される。


「ご安心を、デモンストレーション用なのでこのブレスに破壊力はありません。

実戦仕様では重騎士を軽くなぎ払いますからご安心を」


「この『ドラゴニックフォーム』(※6) は、機動力を少々代償にしてさらに防御力・攻撃力を上げ、包囲網に捕らわれた時、拠点防御、要人防衛、一時的な代理タンクなど、

走り回るのには適してないが、攻撃・防御ともに上昇・・・ほいっ」


放り込まれる黒っぽい金属の物体・・・兜だ


穿山甲(パンゴリン)尾刀(テイルブレード)!!」(※7)


展開したシッポを廻し蹴りのように薙ぎ払う!

尻尾の左右に並んだ鱗が連続的に飛来した兜を切り裂く


ガシュン! ドドンッ・・・カラララン


破棄再利用の古びた(スクラップ)兜なんかまっ二つだ。

中身が入っていようがいまいが同じ事。

プレート系の防具一式で最も強度があるのが(ヘルム)

コイツを両断できるということは、どこに当たっても致命傷って事だ

怪獣王は容易く負けちゃいけない・・・がおー


包囲していた者達が数歩後ずさる、これを見せ付けられて突進してくる奴はいない

目の前で首を落す・・・いや頭を断ち割るデモンストレーションをやって見せたのだから・・・


包囲者が後ずさる、つまり包囲が少し緩む、チャンス!

バックジャンプから立ち木を蹴りジャンプ、浮き足立ち包囲の一番薄い箇所へと飛び込む


穿山甲(パンゴリン)砲丸打(ホーガンダー)!!」(※8)


身体を丸め、シッポがぐるりとまわりこんで脳天までを包み込む。ポゲ○ンとかワ○ダー3とかにあったっけ

左右の隙間は手足の装甲でふさぐと軽くロックされて全身ほぼ球体の・・・鱗の玉になる

高速で転がる装甲ボールを止められる者はいない!


「真っ直ぐ転がるのなら大槌とかで止められるかも」


「そうかな」


手にした石柱を立て続けに放り投げる鎧さん、いやアマドパパ

転がってくる鉄球の進路ををふさぐように突き刺さる。


「ほいっ、ほいっ、ほいっなのー」


頭が接地した直後、すなわちシッポの先が地面からリリースされるタイミングで一瞬だけ伸ばして振り重心移動する。

う~ん、シッポの無い人は、手足使ってバランスとってください。


「あ~、全身刃物ですので、迂闊にお触れにならない方が安全です」


ひょいひょいと石柱をよけて鎧さん(パパ)の元へ向かう。


ギャリギャリギャリッ! 火花を散らしながら鋼の巨体を駆け上る!

ぽ~ん、かしゃきーん! かしゃっ


転げ上がった鉄球は空中で変形を解き解くと肩の上に着地。(※9)


「あんぎゃ~おー! ・・・・・・なの」


巨人の肩の上に小さな地竜が雄たけびを上げる

・・・あ、すべった?


カシャカション・・・展開してた装甲を収納し人間(ヒューマン)形態に戻ると肩に着座する。


「パパ、包囲突破して無事帰還したの」


――――――――――


「パパー、盛り上がったのー」


「派手にやったもんなぁ

観光というより支店開店予定地の下見だったんだっけ

それって一応建前上だって、ボクには村の鍛治屋がお似合いさ」


真っ黒けのフルアーマーの二人が街を歩く・・・ってアタシは肩の上だけど。


まさかこの凸凹ペアが隣国の間諜とは思わないだろう。

目立ちまくる巨人と小娘のフルアーマー。

この国の人口比のかなりを占める傭兵に人気なカリスマ鎧職人の親子。

これだけ目立つ人間がスパイだと思う奴はいない。


「む~、この町は商店とかも賑わってるの」


「国境付近だけに貿易も盛んなはずだよ」


「ダヌパに近い感じもあるけど、ちょっと違う雰囲気うあるの~」


そろそろマジメに情報収集しないとね


拙い作品をお読みいただきありがとうございます。


作者「何故、こんなバケモノ鎧をおーちゃん用に作った?」


アマド(鎧)「実用モデルは自分で着るけど、コンセプトモデルはさすがに・・・」


作者「なんか欠陥でもあるとか?」


アマド「出来そうなアイデア全部詰め込んだら、コストが恐ろしい事に・・・大人用つくったら材料費だけで貯金消える」


コンセブトモデルって見掛けだけ作ってデモは別に作る低“展示用機”の低コストのケースと

ありったけの技術つぎ込んじゃう“試作機”のコスト度外視のケースがあるんよね。


実際、『閃』にはほとんど鉄が使われていないとか、軽量化のためのミスリルの「はにかみ構造」、

負荷の掛かる所・ギミックの可動部はアダマンタイト。

無駄な接合分を減らす事こそ強度が増す事と考えていた持論を国賓ドワーフ技術者に真っ向から砕かれ、『ヴァーレルのおやっさん(立花藤兵衛)』との出会い、彼からの技術吸収、多層装甲、インスピレーションの取得。職人として大幅な成長を遂げた鎧さんなのであった。

【蛇足】

『閃』の未解決な性能問題は、受け流した魔力の蓄積再利用、水中戦への対応、ぐらいだそうである。


・・・コストの事を除外しては



【解説】


(※1)気持ちのいいモンじゃあなかったよっ : マナや魔法のしっかり見える(魔法が使える)人には、かなり怖い。目に見えない弾丸と、回転しながら飛んでくる斧、どっちが怖い?


(※2)傭兵に多く見られる互いの剣線を干渉させないコンビネーション : 冒険者と違ってその場で隊列を組まされる事法が多い傭兵の不文律。お互いの邪魔をしないように攻撃箇所は分ける。

万一互いの剣同士がぶつかってタイミングやバランスを崩したら大きな隙になってしまう。


(※3)無可動のソードブレイカー : 別名パーリングダガー。刃の片側が櫛のようになった防御

専用の剣。相手の剣を絡め取ったリ折ったりする。レイピア・ロングソード等の細身の腱には効果覿面だったそうな。


(※4)クロコダイル・スナッパー : 巨人族のスポーツ『モータル・ボール(10章-14辺り)』のスター選手「ガシュザン」の必殺技の1つ・・・のアレンジ。(この競技で足技はほとんどない)

本来は腕アーマーに刻まれた溝で相手の刃をくわえ込むと同時にひねりを加えて打つ投げ技。

実際のモータルボールは100km/h近くでコースを走りながら戦うので投げ技は必殺たりえるのだが

コース外で使用しても威力は期待できない。


(※5)ぺリスコープ(潜望鏡)となって視界を確保する : 通常字のマズルについた視界スリットは閉鎖される。これにより、剣などが生身に直接到達するコースは完全に閉鎖される。

ゴ○ラ顔の目の位置が本当の目に切り替わる。

ちなみにペリスコープの視界は120度、スリット直接視界よりかなり広い。これはドワーフ直伝のプリズム磨き出しの技らしい。


(※6)ドラゴニックフォーム : 防御力・攻撃力が大幅に上がる地竜のMODE反面、機動性に多少影響が出る守りのモード

ここからスフィア・モードに変形できる

ちなみにこのモードではネコミミ収納部分の鎧戸シャッターが開き、ここから視界を得る。


(※7)穿山甲(パンゴリン)尾刀(テイルブレード) : ドラゴニックフォームで展開される長い尻尾、このコンセプトモデルでの長さは1.5m。

怪獣王の尻尾との違いは、左右のエッジに並ぶように鱗が並んでおり、「幅広剣(ブレード)」というよりアステカの黒曜石鋸(マクアフティル)に形状は近い。切れ味は本文を参照。

当然中にはおーちゃんの尻尾(Auto・Tail)が入ってる。尻尾のない人は多分使えない、シッポがあっても使いこなせる人は少ないと思う。


(※8)穿山甲(パンゴリン)砲丸打(ホーガンダー)! : 特に強靭な複合スケイルアーマーで全身を包んだ球体となって突進、ほとんどの攻撃を弾いて包囲網を突破できる。

緊急脱出の切り札の1つ。

ジャイロ&リアクションホイールを持っているおーちゃん以外の場合

よほどの体裁きがないとコントロールは難しい。


(※9)変形を解き解くと肩の上に着地 : この時はドラゴニック・モード、背鰭のないゴ○ラもどきの穿山甲(パンゴリン)の形態。

人間(ヒューマン)形態では丸まっても球体にはなれないし重心位置も中心に来ない。


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[一言] ガソリンに砂糖入れてもなんも起こらないんだって つべに実演動画あったはず 砂糖は水に溶けるけど油には溶けないそうな 某戦場マンガシリーズでやってたのは貴腐ワインって糖分を含む可燃性液体だから…
[良い点] 丸まって体当たり W3のビックホイールでしょうか アンギラもやってたかも [気になる点] BGMは伊福部さんでしょうね [一言] これ倒すのにはドライアイスでも噴射して酸欠に追い込むしかな…
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