10章-08 とっつくなら とっつけ!だよっ
アタシはこの世界を離れずに済んだ。
つまりそれは、まだこの世界とアタシの間に「縁」があったと言う事
世の中は「縁」と「理」でできている
新たな時代を生きていくんだ (メタな意味もこめて)
まだまだ がんば令和~っ ∠(≧△≦)ゝ9 なー!
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アタシが溺れて死に掛けた騒動の後は、厄払いつーかゲン担ぎに温泉に入りなおして
大雑把な温泉周りの整備をして、念のために記録、依頼主の王様に報告すべく帰路に向かったのだった。
結局、鎧さんはアーマーを脱いでくれなかった・・・(-△-)
顔見せなくてもいいから、せっかくの温泉くらい入ってくれば居よかったのに・・・
別にゴリマッチョな巨人族の肉体を鑑賞したいわけじゃない、せっかく復活させた温泉に入らないってのは勿体ないって思った。それだけだよっ
マッチョなら見慣れているとゆーか見飽きてるとゆーか・・・
この世界、マッチョ率高いのだよっ(※1)
まー、オヤジスキー属性持ってることは認めるけどさー
「このたびは温泉復活の任、大儀であった」
「あの温泉は王室御用達温泉ですか」
「そのつもりはない、温泉は整備の上開放する」
「え?」
「一人で入って何が楽しい、身体だけでなく心も癒してこその温泉じゃ」
「ここの王様は良く言えば独占寡占より公共化推進の方針みたいね」
「この雪国で誰もが身も心も開放できる温泉は良い! 余も存分に開放しようぞ」
ボディビルダー風なポーズをとる国王
・・・悪く言えば見せたがり屋なのね
「そうだな、脱衣所等の建設は急ぐとして、景観を損なう間仕切りと水着着用は禁・・・」
「あアた!」
王妃が国王の耳を引っ張った
引きずられて行く国王・・・よくある展開が想像できたのであえてツッコまない
鎧さんが身を屈め小声でささやいた
「まぁ、あーゆー人なんだな」
フランクすぎる王様ってのもなんだかなぁ
威厳とか堅苦しいのってあまり気にしないけど
タカビー&ちょいヴィーガン(※2)がエルフの・・・酒樽&頑固職人がドワーフの基本
この辺りは、ファンタジーの基礎知識
脳筋体育会系&わっはっは兄貴なのがジャイアントの本質なのかな
嫌いじゃないけどね
ちなみに妖精は気まぐれで能天気
小人族はマイペースだけど繊細
獣人では、真面目で信心深い犬型獣人、のん気だが愛嬌と適応力の狸型獣人、プライドが高く知恵の回るキツネ型獣人、生真面目で認めた君主への忠誠を誓う狼型獣人、気分屋で自由奔放な猫型獣人、臆病で慎重な兎型獣人・・・本質なんて言っちゃってるけど、あくまでその傾向があるって程度。
そもそも他の種族と関わろうとしたり冒険者になろうとしたりするのは変わり者ばかりだよっ
国王強制退場(W)の引継ぎは宰相さんがきちんとやってくれました
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報酬も受け取って一旦帰宅、といっても鎧さんの兄 アムドさん家だけどね
とりあえず旅の疲れを回復しておく
「そー言えば、なんか宰相さんに掛け合ってたね」
「あ、それはWill鉱石がこの付近で採れるって話についてだよっ」
「明日、技術顧問への紹介状を書いてくれるってさ」
Will鉱石ってのは、熱気球のエネルギー源のフレイムジュエルを反応させるために必要な触媒。
火山の中から掘り出されるフレイムジュエルは雪深い山から掘り出されるWill鉱石と出会って初めて力を発揮するのだよっ!
この両極端の出会い、なんか無性に興味をそそるよっ
・・・ま、イフリートから教わったフレイムジュエルの知識を実践する為に必要不可欠ってのもあるんだけどね (¬▽¬;
ロマンもだけど必要に迫られてが大きかったりする
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で、翌日、いよいよもって極秘の鉱山に行く事となった。
ジャイアントフォースの護衛つきで城の奥側にある道を行くと、洞窟の入り口のような岩山開口部
厳重な警備、鉱山の入り口にしちゃ大袈裟っぽい気がする。
「謎だった触媒鉱石の専用鉱山ってどんなのかなー」
「おーちゃん楽しそうだな」
中に入ってみると受付カウンターにゲート、厳重な管理がされてるみたい
許可のない人間は奥へ進めないようだ。
紹介状ももらってるし、問題はないと思うんだけどね。
「さてー、技術顧問のラガオーさんってのは・・・」
「ワシじゃ」
意外や意外、ジャイアントじゃなかった。ラガオーさんはドワーフ、確かに鉱山に関する知識や技術はドワーフの右に出るものはいない。
「そこの目を輝かせとる小娘、ほとんど出回ってもおらんWill鉱石を何処で知った」
「ジッソで熱気球に乗りました」
イフリートからもらった知識にもあったけど知ったのは熱気球の方が先だ。
ついでに言っちゃうと、護衛飛行はしてもまだ一度も乗せてもらった事はない。(T△T)
「なるほどの、なら興味を持ってもおかしくはないな」
紹介状もあるから説明してやるが、採掘を行う場合はゲートの奥から昇降機で地下へと降りる。防具はしっかり固め、必ず二名一組以上で行動する事だ。
「魔物でも居るの? 鎧ならほら、あそこの真っ黒な鎧職人さんの力作」
ペンギンローブの前を開けて下に着ている一点もののアーマーを見せる
冒険者あるあるで、「ローブでの下は下着のみ」「バキバキマッチョに大型フルヘルム、それ以外はパンツいっちょ」(※3)なんて事はやらない、絶対にやらないよっ
見せるだけ見せたら、そそくさとローブの前を閉じる、着ぐるみペンギンがお腹真っ二つに開けてる姿なんてかーいくないからね・・・
「ああ、いるんだな、ここだけに生息するタチの悪いのがな・・・
ほぅ、みた所、ミスリルのブレストプレートに下半身はレザーで挟んだラメラーか、凝った造りだな・・・十分だ」
すごいね、チラ見しただけで、間近地でチェックしたわけでもないのに細かい所まで理解しちゃってる
これが職人ドワーフ?
ラガオーさんは、大きなズダ袋を肩に引っ掛けると歩き出した。
「さっさとついて来んかい、久しぶりに4層まで行く。そのこデカいのも来い」
ゲートを顔パスで通り抜けると、その奥のエレベータに乗り込む
「アンタはお宝いいの?タツアン」
「俺っちは宝石はカット済みでないと・・・鉱石ってのは遠慮しとくさぁ」
踵を返すとタツアンは鉱山を出て町へ
良い子(良い弧?)で待っていたオギの元へと戻って、いろいろ手解きするつもりらしい。オギは10歳の冒険者資格が取れる頃には立派な盗賊になってそうだ
一方、お留守番タヌ子はアムドさんに地元料理について教わってる、
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エレベータのドアが開くと2名の守衛さん、当然顔パス
薄暗い坑道を少し進むとただっ広い空間に出る。
「ここからは常時警戒が必要じゃ」
坑道から右へ曲りその奥の壁を目指すようだ
薄暗い、しかもなんかいそうな気配、
その上照明が松明とかの光と違っててなんか環境光が緑っぽい
「そこ、魔物を刺激しないように」
あ、なんかいた。獣っぽいのが少し離れた所を歩いていった
黒っぽい体に緑色に光るラインが幾何学的に走っている
なんかTR○NとゆーかPS○のアレっぽいサイバーな魔物だ、なんかカッコイイ
「つよいの? あれ」
「体力がある上に硬い、あの狼っぽいのは攻撃力は並だが、牛っぽいのの突進はかなりヤバい」
「へぇ・・・」
電飾バリバリなくせに硬いんだ・・・光る素材・・・(φωφ)
「・・・嬢ちゃん、狩ろうとするんじゃないぞ。
この洞窟の魔物は他のとは違うからな」
「・・・爆発するとか、毒を撒き散らすとか?」
あくまで外見からの想像
「いんや、やたら執念深い上に倒した後の再出現がやたらと早い。一度狙われたらしつこく絡んでくるぞ、斬り伏せたとしてもな」
「げー」
「おーちゃん、発想がマミっぽくなってきてないかい? 目的を忘れないようにね
『好奇心は猫をも殺す』 って言うくらいだからね」
むー、鎧さんにツッコまれたー
こーゆー独特な魔物って大抵なんかレアなものもってそうな気がするんだけどなー
とりあえず今回は自重しよう。(ん~っ、殲滅したーい)
「よし、ここじゃ。 ここで掘ろう」
「りょうかいっ」
背負ってきたツルハシを手にとる。厳密にはインベントリから取り出したのだけど見た目上は背中から。
「使い込まれとるようじゃが、ここでは使わんよ」
ラガオーさんは背負ってきた袋の中から何か取り出した
「譲ちゃんは小柄だから『Ra-Set2』じゃな、黒鎧の方は『Ni-O』でも問題ないじゃろ」
えー、『ラセツ』?『ニオウ』? なんかヤバそうな単語聞こえたんですけどー
手渡されたのは金属の細長い箱にグリップの付いた機械。
箱の端から太い金属棒が伸び、その先端がとがっている。これってやっぱり?
「使い方は単純だが危険な道具でもあるので気をつけるように
まず、本体のスイッチを入れると赤いランプが点灯する。
数秒で圧力が上がりランプが青になったら使用可能じゃ、グリップに付いたレバーを握れば作動する」
「あ、これ知ってる~、この壁を狙うんですね」
アタシは本体と直角になっている装置のグリップを掴むと腰をひねってテイクバック
ちと重いけどたいしたことは無い、そのまま右拳を突き込むように繰り出す
そしてトリガーレバーを握り込む
「せーのっ! とっつき~~っ!!(※4)」
ガッコォーン!!
トンファーを握ったまま半回転させずに放つストレート、その先端から射出される杭が岩壁を激しく突いた
ん~っ、射突型ブレードはロマンだよっっ!
「これ! この掘削機は振り回してつかうものではない!」
ガ、ガ、ガ、ガ、ガ、ガ・・・
「全体を立ててレバーは軽く断続的に使う! そもそも水平に突くものではない!」
実演しながら説明するラガオー氏
「はぁい」
むー、おこられちゃった。
でもやはり、NIOHはロマン、KARASAWAは鉄板、パルスは甘え、NICHRIN&GACHIRINで丸焼きだよっ(※5)
わけ分からないって? よーするにロマンアイテムは堪能したくなるってこと
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ビスマス(※6)のような結晶を持つ薄い緑色の輝きを持つ結晶、これがWill鉱石かぁ
後で聞いた話によると、この掘削機もWill鉱石とフレイムジュエルの反応で動いてるんだそうな。
「そろそろ戻ろうかの」
ラガオー氏が掘り出した鉱石を袋に詰めながらつぶやいた。
精製とかして目減りする分を考慮してもそれなりに大量の鉱石は採取した。
乱獲するようなものでもないし、研究用の点火用触媒として使えるだけあればいいので量的に欲張る必要は無い。
アタシも掘り散らかした鉱石の回収を始める。これから戻って精製とか触媒の使用方法とか色々教わる予定。
「おい、1匹つっこんでくるぞ」
鎧さんが大盾を構える。武器よりも盾が先、壁役の習性だ。
何が原因かは分からないけど、タゲられたな
ガキィィンッ
緑色の光ラインの走ったコヨーテが、構えた盾に激突する
アタシは、とっさに一番近くにあった武器になりそうなもの・・・
鎧さんがさっきまで使っていた大型掘削機『NI-O』を拾い上げる
なにこれ、掘削用射出杭が2本ついてるじゃん
グルゥゥゥ・・・ンンン
ちょっとSFチックなエコーエフェクトの突いた声
オォォーーンン!
緑の軌跡を引いて飛び掛ってくる所に合わせて、その横ッ腹(※7)に突き込むと同時にトリガーを目いっぱい握り締める
ドガッコォォーン!!
ぼぉんっ! ぼたっ・・・ころん
2本の加熱破砕杭にブチ抜かれ
一瞬緑の光を撒き散らしたかのように、魔物は爆散
やっぱ、とっつきはロマン
「怪我はないか? とりあえずこの場を引くぞ」
この後泥沼の撤退戦になるのは遠慮したいので鉱山のホールから脱出する
爆散させた魔物の欠片の1つをこっそり拾っておいたのはナイショだよっ
エレベータの中で質問
「ここで掘削する人って皆こんな感じ?」
「ああそうだ、魔物を刺激しないように堀り、気づかれたら撤退する。もしくは魔物を惹きつける担当が囮となって持久戦を行う、この繰り返しだ」
たいへんだなー、確か殲滅しても再発生するんだったっけ・・・
こうまでしないと入手できないレア素材
エレベータを上がって地上まで上がると今度は精錬設備のある工房へと移動する
「精錬自体は別に大変な所はない、むしろ鉄の方が色々デリケートじゃ」
ポイポイと鉱石を放り込む
精錬の炉自体もコンパクトなものだった。大量のインゴットを作る必要もないわけだしね。
精製した鉱石、Willメタルはインゴットではなく触媒用の形状に適した型へと流される。
専門家が言うには、ここでゆっくりと冷やすほど良いとの事、
アタシだって知っている、溶けた金属が早々早くは冷えないって事くらい・・・
「じっくり待つ事も時には大切じゃ」
「じゃ、その間にちょっと見て貰いたいものがあるのよ」
アタシは作業台の上にシーチキン缶詰めのような物体を置いた
「なんじゃこれは?」
「フレイムジュエルの番人をしてた巨大ゴーレムの目玉」
どうみても生体部品というよりは精密機器のようだったので、専門家に見せるのが一番だと思った。
「これ、開けてみてもいいか?」
「むしろお願いするよっ」
円盤の縁とかかすかなつなぎ目に工具を当てたり試行錯誤するラガオー技術顧問
「くっ、手ごわいな・・・時間が掛かりそうだ」
「アタシもそれなりに細工物は得意だよっ、手伝おっか?」
「いや、コイツはワシがチャレンジしたい。型に流したメタルの結晶化時間も考慮して、明日またきてくれないか? コイツが通行証だ」
「えー、アタシも調べたいー」∠(○△○)ゝ
「誰が作ったかはわからねぇが、こんな細工初めてお目にかかる。Willメタルの権威としてほっとけん!
ほら、今日使った『Ra-Set2』貸してやるから構造でも確認するがよい」
専門家の職人にこう言われちゃったら押し込むわけにもいかない。
極薄の金属のカードを受け取ると高山を後にした
- 憧れの『とっつき』を手に入れた -
むふふ~ロマンだじぇ
拙い作品をお読みいただきありがとうございます
平成最後のお話です。UPるのは令和の初日です。
これからもよろしくお願い申し上げます。
陽気であんまし悩まない体育会系ニキ・ネキが一般的だとすると、
実は、鎧さんって巨人族の中では「変わり者」になるんですよね。
(鎧脱がないってだけでも十分に変人だと言う事は差し置いても)
細かい所に気が利くし、もの作りにはとことん拘るし(この部分は兄もそう)
意外とナイーヴなところもあるイケジャイなんじゃないかなー
ここだけの話、本人が兜を脱がないのは、兄よりふけ顔だからってのも理由の1つ
兄のアムドさんは、身だしなみさえ整えたらイケメン(ただし本人は無関心)
[余談(判る人だけ解って)]
ACはアクション苦手なのでFFしかやってません、アセンだけはそれなりに研究
試合開始5秒で一撃必殺したHIOHはとっつきの王様
【解説】
(※1)この世界、マッチョ率高いのだよっ :ファンタジー世界ならではなんだよねー、これ。
実のところ筋肉の形のくっきり浮き上がった「カット」くっきりのボディビルダー体型のファイターはそんなに居なかった、というか、あまり生き残れなかったというのが事実。
見栄えは悪いけど、ある程度は体脂肪率がないと攻撃に耐えられなかったそうです。
打撃はともかく刃物に強いわけではない、むしろ隙間を狙われやすい
まー、ボディビルダーってのは、駆動系剥き出しの展示用機体みたいなもんですから・・・
(※2)ちょいヴィーガン :「絶対菜食主義者」&「動物性の素材を使わない主義」という意味の「ヴィーガン」に「ちょい」をつけてやわらげてみました。冒険者やるようなエルフは細かい事は気にしない傾向が多い。
(※3)「ローブでの下は下着のみ」「バキバキマッチョに大型フルヘルム、それ以外はパンツいっちょ」 :あえて防具を必要としない高レベルのMMORPCプレイヤーにままある。
前者は一般に「露出魔予備軍」と呼ばれ
後者を稀に「パナッシャー」と呼ぶ事もある(「パニッシャー」とは別物)
(※4) とっつき~~っ!! :知っている人は知っている「パイルバンカー」を使用する事。射突型ブレードの「射突」を読み間違いしたのが語源らしい、ロマンである
(※5)NIOHはロマン、KARASAWAは鉄板、パルスは甘え、NICHRIN&GACHIRINで丸焼きだよっ :NIOHは別名「ロマンブレード」とも呼ばれる必殺のロマン兵器、「当てれたら勝ち」という言葉がそのまま当てはまってしまうネタ武器。
KARASAWAは一番人気のレーザーライフル。パルスキャノンは1発当てたらそのまま連射でハメ殺しできるチート兵器、、NICHRIN&GACHIRINは火炎放射器、以上某有名ロボットゲームのネタでしたっ ∠(≧△≦)ゝなー
鎧さんの本名「アマド・アコア」は実はここからネーミング来ている
(※6)ビスマス :元素の1つ、独特の形状と7色に変化する特殊な結晶が一部の愛好家に人気。
(厳密には多彩な色変化は表面の酸化皮膜)
融点が低く、低融点合金の素材となる。すごく綺麗なので一度実物を見てみる事をお勧め。
(※7)その横ッ腹 :タゲ(攻撃目標)を取ったのは鎧さん。当然攻撃はそちらへ向かうから横から狙う。また2本ある杭が両方とも当たるようにという意図もある
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『メタもベタも極めてみせるよっ!』