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9章-05 bloomingだよっ

『チェンジ!』はもう先にタイトルにつかっちゃってたんよね、てへぺろ

個人的シュミはカ○リーよりレイ○ン教授なワケで

その根底にはタゴ○キラ先生のパズルが根底に流れていると思っちゃうのだった

小さい頃、父の蔵書の中より見つけた「頭の体操」が、その後の理系方面への方向付け原因となったと勝手に思っちゃう

 

ぶっちゃけ、パズル大好き


【この作品は、吾流峰子 のオリジナルです [海賊版サイト対策]】

本網站的所有圖片、文章的版權帰 吾流峰子 所有、未經許可禁止拷貝或使用和銷售。

original: http://ncode.syosetu.com/n7904dz/

――――――――――


謎は解いた、壁は開いた、道は開けた・・・だが今までとはちょっと違う

今回に限り、置き土産があるのだった


今回の試練の壁は、三つ目顔のレリーフをその場に置いてったのだった


「ありゃりゃ、奴さん顔置いてッちゃったよ」


地面に裏返ったレリーフ、なんか内側にはベルトや取っ手がある?


「罠とか無いと思うけど、確認よろしく、プロ盗賊(シーフ)~」


「細かく調べるまでもなく、これはラウンドシールドだな

残念だが俺っちは職種(クラス)戒律上持つわけにはいかないんだよなー」


なんかデザインが変わってる、シールドの表面には3つの目だけが残り、顔の他パーツは無くなっている。

さすがに3つ目の顔面デザインはちょっと不気味だ、目だけ3つならそーゆーデザインととれなくも・・・ない?


「問題は、誰が使うかって事だ」


「僕には小さすぎるよ」


と鎧さん、確かに彼が持ったらバックラー程度にしかならない


「私は、職種(クラス)戒律上、盾持っちゃいけないんだけどぉ」


とマミさん、魔法使いは盾持たないよね、フツー


「オイラじゃ重くて持てないよ」


とオギ、防御面に難のあるオギが持ってくれれば好都合ではあったんだけど、重さに関してはいた仕方がない


「アタシ、二刀流・・・シールド持つには手が足りないよっ」


アタシも答えとく、使えなくも無いけど他の人に譲る

尻尾で持つくらいの芸当はできたかもしれないけど、格好悪いし防御力なら尻尾そのものが桁外れに持ってる(※1)

そもそも『守るより攻める』『受け止めるより回避する』がアタシのスタイルだ


タヌ子が盾を満足に扱えるわけもなく、消去法的にマー君が持つこととなった


「うきゅ、この3つ目の盾、なんか特殊な力があるみたい・・・」


ううみゅ、残念ながら、一般的な転生者主人公の持つ『鑑定』スキルなてんご都合主義の権化はアタシは持っていない

悪いけどその(シールド)の能力については自分で調べて欲しい

この世界は、テンプレ主人公のように親切甘々設定にはなってないんだよっ(※2)


――――――――――


「知略ノ試練、突破、救済あいてむ付与」


「ト、イウコトハ・・・」


「マダ候補デアル・・・確認ノ試練ヲ」


「サア、進ンデ来イ・・・久々ニ真ノるーとヲ開放スル時ガ・・・」


――――――――――


代わり映えのしないうねった道を歩きながら、取り留めのない雑談


「ねぇ鎧ちゃん、この迷宮のゴールってどんな感じなの?」


「感動的だぞー、光の中へ延びていく地上へ向かう階段」


最近、顔の見えない鎧さんの感情表現が直感的に分かるようになってきた

もうじき某錬金術師(弟)のようにディフォルメ表現がオーバーレイされて見えてくるんだろーにゃ


「それって、それまでの道のりに苦労した分の反動ってやつじゃないの?」


「よく言うのですぅ、空腹は最高の調味料って」


なんかズレとるぞタヌ子、言いたい事はわかるけど


――――――――――


長めの直線の行き止まりに次なる試練はあった

前回が金属の顔だったから、今度は植物系?


魔法生物なんだろうから、細かいツッコミは無意味なんだろうけど

石の壁から木の枝がにょきにょきと伸びてくるのはけっこー違和感がある


壁から真っ直ぐこっちへ突き出す様に枝が伸び、その先端に丸い実が現れるスイカみたいな感じだ

その数9個、縦3×横3 の四角くきっちりと等間隔に並んでいる。実の間隔は40cm程度


壁から50cm浮いた位置に並ぶ9個の木の実、これが課題


挿絵(By みてみん)

https://21224.mitemin.net/i341864/


『曲がらぬ太刀筋、連なる5つで総ての実を断て、ただし1つの実を2回切ることなかれ』


「うむ、これは武術の試練かな?」


「違うよっ、これは知恵の試練だよっ、難易度はかなり低いけどね」


要するにこれは『一筆書き』の問題だ、直線5つが連なっているのだから曲がれるのは4回と言う事

あまりにもカンタンなんで、説明なんか要らないよね


12パターンくらいはパっと思いついたよね(※3)


「ねー、これアタシ斬っていい?」


「構わないけど、なんか特別なことでも?」


「べっつに~、通り道エンカウントのヤスデとか、アタシが出る前にかたが付いちゃってるしー」


「よっ、剣聖のタマゴっ!」


タツアン茶化さないで欲しいなー

ここで何故アタシが矢面に立とうとしたのかは、この課題(ターゲット)となってる木の実がどれだけの硬さ、強度を持ってるかが未知数だったから

必ずしも硬ければ斬りにくい訳でもない(※4)

でも剣を当てたら切れずにホームランなんて事もありうるわけで・・・多分、1発勝負な試練ではミスれない

切れ味重視で剣は両手剣の日本刀をセレクト、船の上で巨大蛸(キンペー)の足をスライスした刺身包丁代わりの『打ち刀』

いちおー、この世界ではレア物って事になっているポン刀、武器として使ってないなー

ドウギちゃん泣くな・・・きっと(※5)

厳密には別物なんだろうけど『東の国』と呼ばれる和風な国が存在し、アタシらの言う『和風』な文化が存在するという所まで聞いてる

ならそれでいいじゃない、些細な違いに拘るのは、その違いが必要になってからで十分


余計なことは後回し



「いちっ」ザシュゥッ!(→)


「にっ」ザンッッ!(↓)


「さんっ」ザシュゥッ!(←)


「よんっ」ザンッ!(↓)


「ごぉっ!」ザシャアッ!(→)


簡単簡単・・・(∂~∂) 図はいらないよね


切った感じはスイカに近いかな、重量があって適度に硬く中身は柔らかい。

この実なら多少刃が甘くても力技でズッパリ切ることができそう


――――――――――


「剣術試練LV1、通過ヲ確認」


「引キ続キ、LV2ヲ実行セヨ」


「了解」


――――――――――


「あー、また試練の壁っスかー」


「同じ試練?」


ちょっと進んだ先に、試練の壁があった

見た目は先ほどとまったく同じ・・・


『連なり曲がらぬ太刀筋4つで総ての実を断て』


クリア条件だけが少し違っていた

ほほぅ、今度は曲がれる回数が1回減ってる


「今度は頭も使わないといけないって事なのね」


「おーちゃん、これかなり難しくないか?4太刀で9つだぞ」


ふふん、小学2年生の頃から、図書館の児童文学コーナーをスルーして

大人向けエリアにあった「ブ●ーバックス・シリーズ」と「ア○マの体操」の類を読み漁ってきたパズル好きだじぇ、

答えのイメージは既に標的(ターゲツト)画像重ね(オーバーラップ)されている


- はい、読者の皆さんもシンキングターイム 答えが出たら読み進もう -


「まーかせて、ちょうどいい剣技があるの」


普段使うロングソードより長い打ち刀(日本刀)を左サイド真後ろに向け水平に構える


「剣技、『赤の将軍』っ!!」


切っ先が後方から回りこむように斜めに跳ね上がる

斜めに上段から切り下ろし、3個目の実で切り返すように真上に切り上げる

そして上段の位置をもう1段分くらい過ぎた辺りで斜め下に2個を切り下ろす、そのまま下段の高さで切り替えして水平に残り2個を薙ぎ払えば完成

テンキーで表現するなら『7→5→3→6→9→(はみ出して*の位置)→8→4→(はみ出し(キーなし))→1→2』

この太刀筋、ほとんど『バイ・ラ・ウェイ』(※6)


挿絵(By みてみん)

https://21224.mitemin.net/i341865/


・・・この回答も知ってる人は知ってるんじゃないだろうか


ひゅんっ・・・すすっ、ぱちん


八双の構えから斜めに大きく血振るい、納刀

血が付いてるわけではないけど木の実の水分がついてるような気がしたから

半分パターンとして体が動いた、技を身に付けるとはそういう事だ、

型を繰り返し、習慣・反射の域まで体に染み込ませる


――――――――――


「剣術試練LV2、通過ヲ確認」


「ワリト、アッサリト超エタナ」


「大抵ハ、LV2デ脱落スルモノナノニ」


「引キ続キ、LV3ヲ実行セヨ」


「了解」


――――――――――


「えー、また同じ問題?」



『連なり曲がらぬ太刀筋3つで総ての実を断て』


規定の回数がさらに1つ減ってる、この段階となると普通に数学的に考えた場合はムリ

ひねりを加えた発想が必要


・・・なんてね、アタシの頭の中にはもう、答えが出てる


「この問題は先輩ベテラン戦士(ファイター)の鎧さんに解いてもらうよっ」


と、いきなり振っちゃう (≧▽≦)9


「おいおい、この条件は実行不可能だよ、ムリだって」


ガシャガシャ、わたわた

焦りの色を見せる鎧さん、この人は仕草が妙にキュートなんよね


キュートにはキュートさで対抗・・・ってわけじゃないけど

両手上げて ぴょんぴょんっ、『あのねあのね』のモーションアピール、

これやって様になるのはホンモノの幼女だけ

あざとい? 資質を生かして何が悪い・・・(∂~∂)にやそ

スモックドレスとキャップが欲しかったけど(※7)、そこまでこだわるほどの事ではないと思う

『♪うん、がんばりや』


・・・一名、ハァハァ息を荒げてるのがいるけど、あえて気にしない。放置プレイ


久しぶりに鎧さんの肩の上に登ると耳元でごにょごにょ


「そっか、その方法があったか」


「鎧さんなら楽勝でしょ」


鎧さんはターゲットの正面に立ち、グレートソードを大きくサイドにスイングバック


どっぱぁん!


思い切り大振りに上段3個を薙ぐ、巨大な剣は木の実を切った後そのままの軌道で長く長く一直線に伸びる、巨体のリーチをフルに使ってギリギリの所まで剣線を延ばす

一見水平のスイング、ただし実は極わずかに斜めに斬り下げられている


限界まで遠く伸ばされた切っ先を今度は引き戻す


ずっばぁん!


今度は中段3個を一気に振り抜く、もちろんこの剣線も限界まで伸ばす伸ばす


「3太刀目! これでクリアだ!」

ずっしゃあぁん!


残った下段3個が薙ぎ払われる


(つまり、こーゆー事)

挿絵(By みてみん)

https://21224.mitemin.net/i341867/


『CLEAR!』


壁面に表示が浮き出し

正面の壁が開いてゆく


「おつかれさまっ!」


この問題は柔軟な発想、ルールに明記されてない部分を如何にして利用するか、実践するかを試されていると推測

『実を断て』とはあるが『厳密正確に2等分しろ』とは言ってない。

要するに必ずしも()()()()()()()()()()()()()のだ

また、この1つ前の試練の時より僅かではあるが 的となる実が大きく、少しだけ丈夫そうに見えた

必要な攻撃力も多分多少増えてると推測できた


だから圧倒的なリーチと十分なパワーを考慮してこの試練は鎧さんに任せた

試練も微妙に難しくなっていくにゃあ

段階を追って、難易度が増している。まるで我々を試すかのように・・・


「さぁ、つぎへいくのですぅ!」


開いた壁を通り進む中、パーティリーダーのアマド氏(鎧さん)は、妙な違和感を覚えた


「なんとなく・・・なんか引っかかるんだよな・・・」


彼の思いを他所に、一行は進むしかなかった


――――――――――


「剣術試練LV3、通過ヲ確認」


「想定範囲内、ホボ確信シタ」


「何年ブリダロウカ・・・」


「間違イ無イ、LV4、ふぁいなるヲ実行セヨ」


「了解」


――――――――――


( ̄△ ̄)


「ま~た同じ試練?」


「据え物斬りの試練が続いてんなぁ」


「迷宮さん、ネタが尽きちゃったんですかねぃ」


「そっかな? 見た目は同じだけど、全部違う試練だよっ」


◆1問目は『一筆書き』ルールを理解させる為の例題、そして平均的な剣術を有しているかの見定め


◆2問目は発想力と考察力、そして鋭い剣線を操れるかの試練


◆3問目は時には常識(ルール)の穴を穿つ実践力、そして攻撃力の試練


多分この次の試練も、試される部分は異なるのだろう

そして、今度の試練はとびきり難易度の高いものだった


『曲がらぬ太刀筋、1太刀で総ての実を断て』


むー、数学的にも とんち的にも無理難題だよねー、これ?!

アタシの脳内で図形パズルの例題が高速検索される・・・

よし、あの手で行こう、正解にならなかったら素直にごめんなさいしよう


――――――――――


このパーティ内で唯一この「試練の洞窟」の経験者である彼、巨人族戦士アマド

巨人族(ジャイアント)の国、ヴァーレルからこの試練の洞窟を通って人間の国へ来た青年

彼はこの時になってようやく思い出した


『行くのか? あの迷宮を通って』


『ああ、そのつもりだよ』


『あそこの試練は無理をしなくていい。できる事だけクリアしていけば道のりは長いが何とか通過できるはずだ』


『無理をするつもりはないよ』


『でも1つ覚えておけ、もし、同じタイプの試練が連続して出てきたら要注意だ、そのルートはラスボスへ続く道・・・

そして、その道を進んだパーティは返って来ない』


国を出る時に兄から聞かされた「試練の洞窟の注意」の1つ・・・


――――――――――


アタシは剣を斜め下段に構え、腰をやや落とし重心位置を下げて踏ん張る

尻尾に内装されたフライホイール兼タービンが始動、ジャイロ効果によるモーメント・ジェネレータの作動準備をする


・・・ぃぃぃいいいいんんっ!!


「ブレイジングタービン始動! 回転数上昇中・・・安定完了」


ガシュンッ! ガシュンッ! ガシュンッ! ガシュンッ!


「ダメだおーちゃん!、この試練は解いちゃいけない!!」


全速力で駆け寄る鋼の巨体・・・


だけどほぼ同時に、アタシの足は地を蹴って我が身を垂直に打ち上げていた


拙い作品をお読みいただきありがとうございます


『頭の体操、剣士編』ですね

文章だけでは分かり難そうな所は図を入れてみました

図形パズルを文字だけで説明するのって難しいよね


最終(?)問題、おーちゃんの出した答えは?


【解説】


(※1)防御力なら尻尾そのものが桁外れに持ってる: 国一番の名匠が鍛え上げた最強金属(アダマンタイト)の尻尾である、こいつで防げなかったら他の防具に出る幕はない


(※2)この世界は、テンプレ主人公のように親切甘々設定にはなってないんだよっ: 見ただけでその品の性能から使用方法まで事細かに分かってしまう鑑定スキルとか、聞けばなんてでも答えてくれて無限の知識を授けてくける賢者・大賢者スキルとか、並行独立して思考や調べものが出来る並列思考スキルとか・・・テンプレ主人公さんって大概その辺り持ってたりするよね


(※3)12パターンくらいはパっと思いついたよね: 7セグメントディスプレイ数字の5と2のパターンと、その90度回転形(点対称な形なので180度回すと同じになってしまう)で4つ、螺旋状にぐるりと回るのが右巻き左巻きが両者始点4パターンの8種類、合わせて12パターン

(ちょっと考えたら斜めに切るパターンで8パターンくらい追加できる事がこれ(解説)書いてるときに思いついた)

他にもあるかもしれないけど、パターン数を問われてるわけでもないので・・・

もっとあるよって方、教えてくれるとうれしいな


(※4)必ずしも硬ければ斬りにくい訳でもない: 作者は一応少々ながら居合いを嗜む。青竹に濡らした藁を巻いた『巻き藁』ってのが、ちょうど人体に近い斬れ具合だとか

巻き藁は据え物斬りしたこと有るし、斬れたけど

パイントサイズの円筒形アイスクリーム(れで○ーぼーてでん等)、アレをきれいに斬るのは3段程度の作者の実力では足りなかった(斬るには斬れたけどいまひとつキレイじゃない)

柔らかくねっとりしたものは斬り難いンよ


(※5)ドウギちゃん泣くな・・・きっと:フルネームは クルガ(幹牙)堂義(ドウギ) (彼の国では後ろが名前) 、ダヌパで剣術指南をやっている狼型獣人(ヴォルフェン)、東の国出身、クラスはSAMRAI、流派は「鉄牙一刀流」

彼との出会いは5章-16を参照


(※6)この太刀筋、ほとんど『バイ・ラ・ウェイ』:知ってる人は知っている 某RPGシリーズ(R-18)に出てくる赤い軍人さんの必殺剣、直線の連なったカクカクした太刀筋が特徴、今回のイメージはシリーズIVの太刀筋、シリーズIXだと広範囲乱反射としかいえないラインだったからね~


(※7)スモックドレスとキャップが欲しかったけど: 当然、薄いブルーのスモックと白のアポロキャップね

 道路修理したりする幼児集団(擬人化学習マンガ)ネタです


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