8章-04 Panther Go! だよっ
そーいや、黒豹ってのは豹のメラニズム亜種なんかじゃなくって突然変異体であるそーな
(メラニズムの豹は黒主体のキリンっぽい模様があり、均一なまっ黒にはならない)
黒豹の体毛はフツーの豹の“斑紋の黒い毛が全身に回ったもの”という研究発表がされていたりする【本当】
根に持つねーって言われちゃうかもしれないけど、如何程のものか気になってしょーがない
敬意を表して全力でお相手させてもらうよっ! ラズハ黒豹
「Panther」ってのは「豹」だかんね、「ぱんつあほー」ぢゃないよっ
【この作品は、吾流峰子 のオリジナルです [海賊版サイト対策]】
本網站的所有圖片、文章的版權帰 吾流峰子 所有、未經許可禁止拷貝或使用和銷售。
original: http://ncode.syosetu.com/n7904dz/
――――――――――
「ラズハ黒豹15体なんて・・・どんだけ窮地に立たされてるんだよっ」
「おーちゃん、セリフは真っ当だけど表情があってないわよ」
「うきゅ~、口元に笑みを浮かべたドヤ顔でその台詞はちょっと・・・」
尻尾はS字カーブふりふり、ネコミミもぴっこぴこしてる
そーいやまだ、召喚したGaleSwallow、送還してなかったね
「ファミリア・リンク、キーコード『Toward Heaven』!」
召喚獣と意識リンクするスキル、この小鳥の場合、接続した意識は音声というより文字列で現れる
フリップに書いた手書き文字のように・・・「畜ペン」ってやつかー(※1)
〔『おひさしぶり、いつものあれ?』〕
「そそ、偵察。 あそこの黒豹の群れ、視覚回して」
〔『すりるはほしいけど、みさいるには するなよ』〕
勘違いしてるなー、ツバメはスワロー、スパローはスズメだよっ
そもそもミサイルのスパロー空対空仕様だって
「アンタなら、攻撃食らわないでしょ」
〔『わかった、あとでるーびーとやきとりね』〕
アタシの召喚獣は、皆そろいもそろって雑食性だ、人の食う食品なら何でも食べる、意外な嗜好持ってるものも多いけど、こいつは特に変わってる
突如リンクした視界が頭の中に広がる、広角で望遠でシャープネス処理の掛かった高解像度画像
鳥類の視界って情報量が多いンよね
Gale Swallowの飛翔速度はグリフォンと大差ない筈だけど、意識をリンクした視界だとものすごく早く感じる、スケールスピードってヤツだよね(※2)
見えてきた! 岩山1つを超えたやや窪地
ラズハ黒豹、基本的に大柄な黒豹だ、あまり魔物っぽくはない・・・ある一箇所を除いて
異様にまで発達した胸腔、肋骨周り、肺が発達してるのだ、なんつーマッチョ豹。
理由は大体分かる
この火山地帯への対応(※3)、車とかに例えるならターボやスーパーチャージャーの過給機
見かけ以上に強敵な事が見てとれる
岩の間を縫い、時には死角を突くようにかなり際どい接近
召喚獣とは言え20cm程度の小さな小鳥、怖くはないのだろうか
このコの豪胆さは筋金入りだ
〔『くさい、もどっていいか』〕
「人影が無いの確認したらね」
「『いないよ、みえてるんだろ』」
1頭だけ大柄なリーダー格、他の黒豹は整列している
ほぼ四角い陣形、こいつら猫科のくせに統制の取れた戦い方するってーの?
態勢を整えてから一気に攻め込んでくるつもりなんでしょね
数で有利なら、作戦と連携をしっかり詰めておく事で勝利をより確実なものへと導く
理に適った戦い方だよっ、敵ながら敬意を払おう
だけど、それは最善手ではないっ!
アタシはワンドを手に取り黒豹たちの集結地点へとダッシュで向かう
「射程距離まで到達、スパクロウ! 全力離脱!」
〔『わかった、しにたくはない』〕
射程圏内に入ったので、詠唱を開始する
今回は呪文の種類を隠す必要なんか無いので、普段の無声詠唱ではなく小声ながらきちんと発声した呪文詠唱
「猛き杖、道しるべ、原初の人の歩み
剣の舞に集いしその身を輪舞曲へと誘う」
速く、高く、鋭く、熱く・・・陽のごとく、星のごとく
回れ、集え、重なれ、凝れ
我に仇なす邪なる者達へ鉄槌を放つ宝玉
その御力を示し全てを焼き尽くせ! 」
普段の無声詠唱と違って、言霊により強化された分威力は上がってるはず
高速回転する圧縮された炎の宝玉・・・スペシャル版の真・F・B・Lだよっ
開戦前ブリーフィングとはいえ密集陣形をとってたことが仇となってるよっ
ちなみに、硫化水素ってのは可燃性ガスで引火性もあるんだじぇいっ!
放物線を描いて、ほぼ四角い隊列の中央付近へと火球が飛ぶ
高度が下がるに連れ、周囲のガスが火球により着火し、まとわりつく青い炎(※5)となりながら落下する
・・・っどおぉんっっ!!
引火したガスの分も含めて、広範囲を爆炎が覆う
一網打尽とは行かなくても、少しは数を減らせた・・・はず
「先手必勝っ!!」
〔『ひでぇ、けしずみどころじゃねぇ』〕
空気より重い可燃性ガスが窪地に溜まっていたが故、想像以上の大破壊が起きていた
単なる普通の死体に混じって炭化しかけた四肢が転がっていたりする
もしかして・・・あくまで推測でしかないけど、この魔物は火山ガスへの完全な耐性を持っていたがため、この高濃度のガス混入の空気を呼吸
そしてそのガスに引火・・・想像するだけでもエゲツない~~
相手は魔物、真っ二つに切り裂くのも爆発四散させるのも大差ないって・・・って自分に言い聞かせる
ミニMAPに目(?)を走らせる(※4)
赤い敵対MOBアイコンは・・・5つ、比較的ガス濃度の薄い所にいた個体は生き残ったみたい
10匹かぁ・・・2/3倒せたんだ、むしろ上出来っ
これで5対5(※6)、数の上での不利は払拭したよっ
「・・・ふぅ、やっと追いついたぜ・・・一人で飛ばし過ぎだってーの、そーゆー斥候はシーフのお仕事なの」
確かに突出しすぎたとは思ってるよっ
でも、モタモタしてたら15頭全部に取り囲まれてたし
MOBがあんなに密集して待機してるなんて状態、逃したら『もったいないオバケ』が団体で押しかけてきちゃうよっ
「ゴメン、ちょっと浮かれてた」 てへぺろ
左の肘を張り下椀を水平に構える。スパクロウはガントレットに素早く着陸
「小鳥・・・疾風ツバメだな。 ペットなんて連れてきてたのか?」
「このコも召喚獣だよ、愛玩用だけど目立たず迅速な偵察ができるんだよっ」
「ドラゴン・グリフォン・イーグルと物騒な荒事専用のばかりとおもってたけど、こんな小技も使えるとはなー。こいつなら鳥専用の広範囲トラップでも仕掛けねぇ限り捕らえられねぇ」
「小さな軽いものなら迅速かつ的確に運んでもくれるわよ。やろうと思えば、毒矢を1本持たせて隣国の王様に突き刺す事もできるかもね(※7)・・・やる気も動機も無いけどね」
「おっそろしいこっちゃ」
〔『ぜったいに やらねぇよ』〕
カシカシッ
不機嫌そうにこちらを見ると、ガントレットの上で2回ほど地団駄を踏む小鳥
「じゃ、これからひと暴れといきましょか、送還、スパクロウ!」
「怪我人と非戦闘メンバーは、不倒のダンナがいるから任せちまっていいかもな
向かってくるのは何匹いる?」
「向こうは5匹、多分包囲してくると思う」
敵の位置取りはMAP上のアイコン表示でつかんでたりする
MAP機能ってゲーマー視点なら普通だけど、実際かなりのチート能力だよね
「数的には対等かよ、
ま、飛び道具のない獣だ。近づかせなければ どーっちゅー事ねぇ」
さっきの牽制で2/3は焼き払ったって事は、今は言わないで置こう
先手第一手にでき得る限りの大火力を投入すべし、それにより負傷、あわよくば数の減少、つまり敵戦力を削りその後に続く戦いを有利に運ぶ・・・アタシの好きだった『影走りの格言』(※8)
「アタシは始めて戦うんだけど、こいつら特徴的な能力とかあるの? 毒とか再生とか特殊な属性とか・・・」
「火山ガスの中で生息してるだけあって毒には耐性がありそうだな、
あとは鋭い牙と爪、怪力・スピード・持久力と全て備えた厄介な獣だ、士気も高い」
「そう、多少斬りつけたところで怯まないってことね・・・」
ジャキンっ!
インベントリの奥から前に1度使った爪が取り出され両手を被う
ティル村の襲撃事件のときに使った黒い爪
『魂葬牙禍』、アタシの “お取っとき武器” の中で『最凶』の武器
『最強』ではなく『最凶』、『ダメージ』よりも『苦痛』を、『体力』よりも『生命力』を削り取る武器
この武器は、剣術スキルでも格闘スキルでも取り扱う事ができる
『不殺』を貫く必要がないのであれば、自重する必要がないのであれば、こんなに頼もしい武器はない(※9)
「ナニをおしゃべりしてるんだい! 支援呪文かけるからも少しこっちおいでっ!」
マミさん煩悩ヌキMODE
「・・・神よ!」
マー君は非戦闘メンバーを中心に結界を張る
ふっふっふ・・・・背中を任せられるってキモチいいよね
アタシのポジションは一応『Attacker』って事になっている、でも今は違う
自重という足枷を外した今、アタシはアタッカーではなく「NUKER(※10)」だ!
NUKERのお仕事はたった1つ、『敵を殲滅する事』
ダメージソース? そんな甘い考えではNUKER失格、単なるアタッカーだ
アタッカーに求められるのは「DPS(※11)」
ニューカーに求められるのは「確殺」「無力化」
ほら! おいでなすった!!
その気 殺る気 気合十分
知識経験無いけれど、キャラとスキルで大まかカバー
黒豹の1頭が岩山の上からダイビング攻撃を仕掛けてくる
うん、判断は正しい。集団から突出したデカいのに守られていない小さな個体、アタシが魔物だったとしても真っ先に狙う
振り下ろされる前脚の爪を黒刃の爪で払い除ける、と同時に前脚の側面の肉をシュラスコの様に削り抉り取っていく (別に食べないけどね)
縁理流格闘術に単純な防御なぞ無い!
攻撃をさばくと同時にダメージを与える
繰り出された攻撃の出鼻を挫いて打ち込む
相手の攻撃力を利用して大ダメージを叩き込む
相手に主導権を一切握らせないのが縁理流格闘術の真髄
超、超攻撃型戦闘スタイル・・・それが縁理流
どすっ、ギャウンルルッ・・・グルゥ
着地するも前脚1本使用不能で、そのまま地面に転がりのた打ち回る
動脈とかの急所は外してるとは言え、右手首から肩まで骨が露出している状態、駆動系はオシャカだし何よりも激痛がその身を襲っているだろう
止めのチャンス、でも知っている、手負いの獣ほど危険なものは無い
まっすぐ突っ込むような下手は打たない
縁理流格闘術、壱の拳『雷走撃』(※12)
シュザザザッ、ザンッ!
ジグザグとステップを刻みながらフェイントをかけつつ肉薄し、反動を乗せたフックを放つ
激痛を押さえ込みながら立ち上がりかけた黒豹の首筋を3連の爪が捉え、その2/3を抉り取るようにブロック肉1つ分弾き飛ばした
唸り声を上げる事も無く崩れ落ちる黒豹、多分にショック死
『魂葬牙禍』は切り裂く武器ではない、肉を・・・生命を抉り取る最凶武器
技後の隙を狙ったのであろう、もう1頭が駆け込んでくる! こいつ賢い!
燕のリンク視界で見た一回り大ききなボスだ
こういう時は躊躇したら負けだ、自重も遠慮も一切抜きでブチかます!!
「二の拳、『螺旋壊撃昇』」
縁理流格闘術の真髄は技から技へと繋げるコンボにあり!
実はこの連撃は1つの目標に続けて放つ必要は無い
壱の拳を放った相手と二の拳を放つ相手が別でも構わないのだよっ
潜り込むように突き上げた拳が分厚い胸板を捉える
ティル村で戦った時とは異なり、今のアタシの両手には『最凶の刃』がここにある
回転する爪が肉を貫き、血煙の竜巻と共に肉片となって爆散するラズハ黒豹
連撃3段目を当てれる相手は近くにいなかったのでコンボはここまで
ドリル状回転を止めて着地
ふぅ、ちーっとばかしエグ過ぎる戦いをしてしまったよっ
しかしなんだよっ! 期待して最凶装備で立ち向かったのに、オーバーキルもいいところだったよっ
それより、後方に回り込んだ奴らはどうなった?!
拙い作品をお読みいただきありがとうございます
ピクニック気分? ちょっと羽目を外してるおーちゃんです
放っとくとあたり一帯の魔物を駆逐してしまいそうなので自重して欲しいものです。
今まで魔法は無詠唱・無声詠唱ばかり使ってきましたけど、じつは呪文の文言もあるのですよー
呪文詠唱の1行目「猛き杖、道しるべ、原初の人の歩み」これは炎を意味してます
この世界の炎の元素は『元素神ドワン』の管轄下
ドワンのシンボルイメージが『杖』なのです。残りのフレーズも文明の始まりが火であること等、炎への敬意となっています。
2行目に出てくる『剣の舞』は風の『元素神オゥスラード』、風の力で炎をまとめているという一節です
ちなみに呪文全体が6行に分かれているのは、6つの火球を重ねて圧縮する事につながってるんですよー
呪文作るのって結構楽しい(∂~∂)
ちなみに神様についての説明は『1周年記念回』にて説明してます
同じ呪文でも威力(燃費)的には以下の順にら並びます
「有声詠唱」>「無声詠唱」>「意識内詠唱」>「無詠唱」
妨害のされやすさ、隙の大きさも同じ順に並びます
声(音)を封じられたら有声詠唱は無効化され
呼吸を乱されると無声詠唱は妨害されます
意識内詠唱は脳内テキスト文字列で詠唱、無詠唱は脳内の1枚絵イメージが詠唱になってると捉えていただけるとありがたい、そーゆーイメージ、違いは発動速度
今回は、解説たっぷり増量です。気に入ってくださった方がいらっしゃいましたので
【解説】
(※1)フリップに書いた手書き文字のように・・・「畜ペン」ってやつかー:意思疎通の方法はペットごとに異なる事が多い、小さな小鳥なので通信帯域を節約しているのかもしれない
・・・なんてのは気にしちゃダメ、このキャラ「スパクロウ」はネタだ、怖いもの知らずのツバメならフリップ芸がつきもの(野球はほとんど知らないけどこのキャラは知ってる)
(※2)スケールスピードってヤツだよね:実際の速度が同じでも、移動体が小さいほど実質の機動力としての効果は高い。1/32のミニよん駆が時速20kmで走ったら、実車換算で640km、そんなもんだと思ってる
(※3)この火山地帯への対応:通常の大気より高温・多湿・各種ガス含有という事は、相対的に含有酸素量が少ないという事、ついでに言うとここは山岳高地でもある
温度と気圧により同体積内に含まれる大気の分子総量が少なく、酸素以外のガスが混入する事でさらに酸素量の少ない空気を高性能の肺で呼吸効率を上げることで補っている
うん、生物学的に正しい進化
(※4)ミニMAPに目(?)を走らせる:MAPとかメニューとかは視覚情報として感じているけど、肉眼で見ているわけではない。脳内で視覚情報にスーパーインポーズ(画像合成)しているだけなのだ、当然第三者に見せる方法はない
(※5)まとわりつく青い炎:ファイアボールの火球そのものは黄色に近いオレンジ、青い炎は硫黄の炎色反応の色
ちなみに硫化水素より、燃焼後に発生する二酸化硫黄は亜硫酸ガスとも呼ばれ、毒性は10倍近く高くなる
(※6)これで5対5:鎧さん・マミさん・アツアン・マー君・自分 の5名
タヌ子・オギ・救助した調査隊の人の3名は戦力に入れてない
(※7)毒矢を1本持たせて隣国の王様に突き刺す事もできるかもね:ツバメの航続距離はかなり長いので巡航ミサイル的な使い方もできるかもというお話
ガラス窓というものが完全には普及してない世界、お城であっても小鳥1羽もぐりこむ隙間ならいくらでもある、あくまでモノの例えで実行する気は無いけど、召喚師っていうのはある意味暗殺者より恐ろしい
でも絶対やらない、送り出して待つだけなんてつまらないから。やっぱ自分で戦わなくっちゃね
(※8)『影走りの格言』:ターン制を取らざるをえないTRPGで、反応速度を元にタイムテーブルを作りその中で順次各処理を行う戦闘システムがありました。先手が初手にありったけの火力を突っ込む事で相手は怪我等のマイナス修正が最初から掛かり、一方的に有利な戦闘を進めることができた。
某カードゲームでは先手1ターン目は攻撃禁止のルールがあるけど、実戦にはそんなルールはない。先に1撃入れたほうが有利になるって考えてみればリアリティのあるお話。
『影走り』については、直訳してから古株のTRPG詳しい人に聞いてみてくださいな
(※9)こんなに頼もしい武器はない:士気の高い好戦的魔物を退けさせるのは激痛と死の恐怖のみ。少なくとも過半数の仲間が目の前で倒れても向かってくる相手である、多少痛めつけた所で逃げ出してはくれない
ちなみに、ティル村で振るった時は攻撃スキルを一切使用していない
つまり完全に『本気で殺る気MODE』
(※10)NUKER:威力の高い攻撃の総称およびその使い手。パーティでのダメージソースという点ではアタッカーと同意義だけど「先生どうぞ殺っちゃってください」で出てくる『先生』に近い
語源の「Nuke」は核兵器、核爆弾といったような意味(物騒な)
(※11)DPS:『Damage per Second』の略。ダメージを秒単位で計算した数値の事
攻撃間隔と攻撃数と火力の総合力、手数型・単発火力型どちらが良いかは敵との相性による
(※12)壱の拳『雷走撃』:超高速デンプシーロールからのフック、4章-08で使用した『瞬突拳』のフック版。直進せず雷のようなジグザグ軌道からスイングを効かせたフックを叩き込む。クロー系武器との相性が良い上にタイミングをずらしやすいため反撃を受けにくい
ブックマーク、評価、とかはあまり気にしてませんが
ご意見、ご感想、誤字脱字のご指摘、メッセージ等あると非常に嬉しいです
『- 感想を書く -』 の欄はログイン等を必要としない設定になっております
なろうIDをお持ちの方は活動報告の方でもかまいません、よろしくお願いいたします!
また、Twitter にて『 #すぱさま 』のハッシュタグをつけて、何か言って貰えると幸いです。
絵の描ける方は【作画資料・絵師様へ】を参照していただけるとありがたい!
『メタもベタも極めてみせるよっ!』