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大女神様 共通① 妥当大魔王


私はエレクティエ、大女神だ。

――――そんな私は15000年前、因縁の相手である大女魔王アンラーママンと出会った。


大女神である私は強いけれど、知らぬものはモグリ新参とされる女神マスヴェイユよりは強くないが(なぜそっちが大女神を名乗らないかは、まあお察しで)応戦しないわけにはいかないのでちょっと軽く捻ってこらしめるつもりだった。


しかし、相手は魔王最強とだけあってクッソツエエエ。というわけで何年も何度も戦いを挑んでは惨敗。


あわれんだのか余裕ぶっこきなのかアンラーママンは拠点を少なく作り、私達のエリアに侵攻するのを止めた。


「ワレェいつでも潰せるってか?大女神の強ええ杖が唸るぞ!」

つーわけで私は年に一度アンラーママンのエリアにカチコミにいく。


「また来たの……」


「今年のわたくし、大女神エレクティエは一味チガァウ」

「はあ」


「天使のルシード、タウヤル、アルヴェルという超チートでイケメンのエンゼル君等を従えてきたんじゃあああああい」


「わーこわーい」

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