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3/13

一人目のお客様――1

紙が届く。それは指令書?それとも客人データ?


それは一人にしか分からないけど……


きっと、重要な事が書かれているよ。

リオ「皆、今日はお客様が来るよ!」


リオネットが珍しく、大声を上げた。


皆が振りかえって、嬉しそうに言う。


カロン「久しぶりの客だよな!どっちなんだ!?」


リオ「お嬢さんさ」


ゼオ「人間か?」


リオ「人間でショ…多分;;」


レイア「多分って何よ;;……何でここに来るの?」


リオ「さぁね。」


そしてちょっとだけ振りかえり、リオネットは言った。


リオ「さぁ、早く迎え入れる準備しなきゃ!!…後……ん~…まぁ来てからで良いや。」


そして皆は…散って行った。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



何処か分からない。暗い暗い空間……そこに、一人の子供がいた。


水色が特徴的なその子は、キョロキョロとあたりを見回して…全力で走りだした。


暗過ぎて見えないのと……知らない景色に戸惑っている。


その視線の先に、見えたのは……光。


少女はその光に向かって、走り続けた……。

名前:レイア


種族:夢魔


髪&目:紫の短髪・黄緑色の目


特徴

・大抵は浮いてる(地面から30cm程)

・怒ると髪の色が紅くなる

・ごく稀にドS化する

・服はズボンがお好みの様だ

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