39
高橋「どういう事だ…コレ…」
音黒「まさか!」ガチャッ
…
音黒「誰も…居ない」
高橋「おい、御影池!何があった!」
御影池「っ…ぁ……」
高橋 (出血が酷い。こいつも早く治療しねぇと…!)
音黒「」
ーキャンピングカー内ー
高野「ん……ここは」
高橋「起きたか。ここはキャンピングカーの中だ」
高野「お、音黒が仲間になってくれたんだな」
音黒「あぁ…よろしく頼む」
高野「心…あれ?ニーナ…血脇…」
御影池「お前が呑気に寝ている間に連れ去られたよ」
高野「…は?」
高橋「今、兵庫県に向かっている。研究所の場所は音黒が覚えてるからな」
高橋 (俺と音黒は万全だが、高野と御影池は危険な状態だな…)
高橋「捕らえられた全員を救い出す。これが一番の目標だ。その道中で邪魔になるやつらはぶっ殺す。」
御影池「俺は裏から侵入する。この能力があれば接敵は少ない」
高橋「俺と音黒は正面から入って注意を惹きつけるぞ。レイって奴と天童って奴が来ればいいんだがな」
高野「俺は2人と正面から入って、正面側から心達を探す!」
高橋「高野と御影池は接敵を避けろ」
高野「…あぁ」
高野「そういや武器を失ったな…」
高野「案外あの鎌気にいってたんだよな」
御影池「お前にはその馬鹿みたいな力があるから十分だろ」
高野「…(後でぶん殴る)」
高橋 (そうか、武器ってあった方がいいのか)
音黒「そうだな…コレ…使うか?」
高野「木刀…まぁ無いよりは良いのか。ありがとう」
高橋「そろそろ着くぞ」




