表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
短編  作者: Nnnnn
37/39

37

ー洞窟ー



高野「…結構…たったな…」


レイ「強情な奴だな」


レイ「なぁ、早く言えよ…意地はってるんじゃないよ」


高野「言うわけ…ねぇだろ」


レイ (チッ…面倒くせぇなぁ…無駄にタフで口がかたいやつが一番面倒くせぇ)


レイ「こっちもやっておこう」能力:四元素(エレメント)


高野「づぁっ…熱ッ…」ジュォッ


レイ「言わないと身体中が焦げるぞ」


高野「いう…かよ…」


ジュォッ…ジュォッ……


高野 (この野郎……絶対…ぶっ飛ばす)


レイ (…これ以上拷問しても無駄か。他にも任務はある。早いところ切り上げた方が良さそうだな)


レイ「もういい。お前は干からびて死ぬ」コツコツ


高野 (お前の能力…嫌でもわかったぜ…。その光が何かしら効果をもたらす。今俺の足の裏側にある光…あれは土。今あいつの手にあるのがドライ。)


高野 (どうやらドライってやつは遠隔で飛ばせないようだな…。近づいて来るしかない。なら…近づいたところを斬る)


高野 (身体から水分飛んで……ぶっ倒れそうだけどよ…)


高野「俺は……お前をぶちのめして…生き残って!…高中との日々を…取り戻す!」


レイ「死ね」能力:…


高野「ぐるぁっ!」フラッ…ゴテン


レイ「なんだそのフラついた素振りは…」


高野「ぅ…ぐ…あ゙あ゙あ゙!」ブンッ


ゾリッ


レイ「何して…コイツ自分の足を?!」


高野「みずみずみず…!」ダッ…


ズゾゾゾゾ


レイ「っ……は?」


高野「洞窟の天然水!」ズゾゾゾゾ


レイ「…なんなんだお前は!」能力:四元素説(ミクス)


高野「はぁ…飲んだ飲んだ。完全回復だよッ!」ポイッ


レイ「鎌の投擲…!危ないっ…」ヨロッ


ヒュー〜…カツンッ


レイ「自由奔放な奴め…。だがもう武器は無い。万策尽きたな!」


高野「あぁ、もう戦えねぇ。ってか石はゲットしたし今戦う必要もない。まぁ…つまり!」ダッ


高野「逃げる!」


レイ「っ!待て!」能力:四元素(エレメント)


高野「ちなみに頭上注意だぞ」


レイ「…?」


ズズズズ…


レイ (まさかさっき投げた鎌で?!)


ズドンッ…






高野「はぁ…はぁ…いっでぇぇぇ!!?足の裏!ぁが!あ゙あ゙!」ダッダッダッ





レイ「クソ……ここまでコケにされたのは初めてだ…」


レイ「だが…幸い無事。計画通りに…物事は実行できる!」ピッ


レイ「聞こえるか、天童」ザー


レイ「実行しろ…!」




ー洞窟の入り口ー


高野「はぁ…くそ…もう……歩けねぇ…」


高橋「っ!高野!」


高野「あぁ…運が良がいい。…コレ…目的の物だ」


高橋「その足…何にやられた?」


高野「洞窟の中…研究所の奴…今のうち…逃げるぞ」


高橋 (コイツのこの状況…早く戻らねぇとだな)


高橋「あぁ!」




音黒「はぁ…はぁ…」


高橋「うぉっ…着いてきてたのかよ」


音黒「あぁ。俺は随分とメンタルがやられてたな…」


音黒「研究所の奴らが悪い!ぶっ殺す!竹輪麩も絶対に助け出す!」


高橋「…立ち直りすぎて逆に怖いぞ」


音黒「そいつ…高野」


高橋「痛みで気絶してるだけだ。早く戻って治療するぞ」


音黒 (その石…唐草紋が書かれた石…)


音黒 (竹輪麩がくれた…大事な石…。まだちゃんと残ってたんだな)


音黒「ありがとう。高野」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ