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ー林の奥深くー
3号「っと、ここら辺で下ろすか」ドサドサ
ニーナ「ぐ…」
血脇「痛…」
3号「君たちは素早さの3号である僕が始末するよ」
ニーナ「自ら二体一を選ぶなんて…余程自信があるようですね」
血脇 (…最近ずっと、私との相性悪い相手と戦っているな…。また打撃系の敵だ)
3号「もちろん。正直言って余裕だと思っているよ!」ダッシュッ、ババッ
血脇「追えるか?ニーナ」
ニーナ「…難しいです」
3号「あっはは、早速見失ってるみたいだね!」ダッ
ザクッ
ニーナ「ぃ゛っ…」ドサッ
血脇「ニーナ!」
3号「君は打撃だ」ガッ
血脇「ぐ…ぇ…」
血脇「スピードがのると…痛い」
ニーナ「こう…なったら」バサッ…!
3号「飛んだか…」
血脇「私も…打撃系の相手にはこうすると決めた」
3号「自傷…やはりそうくるか」
血脇「ぐっ…ぁ…」ザクッ…ザクッ…
血脇「よし…」能力:自己吸血
3号「一気に厄介になっちゃった」
血脇「切り刻む」ダッ
3号「おぉ~でも、まだ遅い」シュッ
血脇「ッ…当たらない」
3号「隙ありだよ」ドスッドスッドスッ…
血脇「ぁぅっ…ぐっ…
ニーナ「っ!」ビュォッ
3号「っ!?危ない…」ダッ
ニーナ「なん…で…。完全な不意打ちでした…のに!」
3号「まずはその羽から潰した方がいいね!」ガシッ
ニーナ「…ぁ…離して!」
3号「あははっ、その距離でも当たらないよ」スっ…
ザズゥゥ
ニーナ「い゛ぃぃあ゙あ゙あ゙」
3号「羽は敏感らしいね」ザクッザクッ…
ニーナ「あ゙あ゙ッ…!あ゙ッ…えぐっ…ぃぁ」
血脇「やめろ!」ブォンッ
3号「危ない危ない。不意打ち…見えてるよ」
血脇「ニーナ…立てるか?」
ニーナ「」フルフル
血脇「…そこでじっとしていろ。」ザバッ…
ニーナ (血脇さん…さらに自傷を…)
血脇「ふーっ…ふーっ…」能力:自己吸血
3号「おっと…危ない予感」
血脇「はぁ…はぁ…はぁっ…!」ダッ、バッ…
3号「明らかに早い…!」
3号「ただ…まだ避けられる!」
血脇「はぁッ!」シュ…スカッスカッ
3号「もらった!」ドムッ
血脇「げ…ぁ…」ドスンッ
3号「ヨシっ…!」
ニーナ「ち…わぎ…さん…」
3号「おっと…君のトドメがまだだったね。君はおそらく、激痛によるショックで死ぬ」
ニーナ「ゃ…ゃ……」
ニーナ「や゛!」能力:口火
3号「っ?!」ボッ
3号「ぐ…ぁぁ?!なんだ…これは!急に!」
ニーナ「ゲホッ…えホッ…な、ぃこれ」
パチッパチパチッ…
ニーナ「ひ…でた…(火柱できちゃいました)」
3号「ぬぁぁああ…!」ゴロゴロゴロ…プスッ…プスッ
ニーナ (これで!)
3号「はぁぁ…はぁぁ…燃えるとろだった…」
ニーナ (まだ…足りない!?)
3号「よくも…やりやがったなぁ…そんなに苦しんで死にたいかぁ!」
ドスッ
ニーナ (血脇さんの…ナイフ!)
3号「火柱から不可視のナイフ…」
3号「ぁ…そんな…くそ…綿が…全部まろびでて…
グシャッ
血脇「バレると…思ったのだがな冷静さを失い…自慢の素早さを活かせず…やられたな」
ニーナ「血脇…さん…手当を」
血脇「お前もだ…ニーナ」




