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短編  作者: Nnnnn
21/44

21

ー林の中ー


竹輪「よし、ここまで来れ大丈夫なはず」


血脇「心置き無く迎え撃つことができるな。」



2号「お、いたいた…全く…素速いな」


3号「2号、君が遅いだけさ」


4号「老体にはキツイ…」



心「全く同じ見た目……でも、キャンピングカーに飛び乗ってきた固体とは全然違う…」


ニーナ「こちらは四人…まだ数で圧倒してます」


3号「数で圧倒…じゃあまずはバラけさせようか」シュバッ


3号「君と君…貰っていくよ」ガシッ…ガシッ


血脇「一瞬で…!?」


ニーナ「掴まれた…!?」



4号「3号め…じゃあわしも…」魔法:転移魔法


心「っ!テレポート?な、なんで…」


4号「転移魔法じゃよ。」




竹輪「あゎゎゎ…皆ー!」


2号「貴様は俺とだ!」ブォンッ


竹輪「おっと…」ダッ


2号「当たらないか…」


竹輪「ふふん。なんだ、案外強く無さそう」


2号「…確かに俺は攻撃力も俊敏性も無いし魔法や能力が使えない。しかし!俺は並外れた耐久力を持っている。他のナンバーが斬撃や火炎に弱いのに対して、俺は強い。」


2号「だから俺は死を恐れない!」ドッドッドッ…


竹輪「…(ただのタックル…)」ダッ


2号「」ガバッ


竹輪「ぐ…腰を掴まれた。でも、上半身は動かせるよ!」グギギ…


竹輪「ガッチリホールドされてる!」


2号「無駄だ無駄だ…!こうなった奴は…」ブォンッ


べキャッ


竹輪「痛ッ!」


2号「こうやって!壁とかに!ぶつけられる!」ブンッブンッブォンッ…


竹輪「がッ…痛ッ!ほんとにッ…痛ッ!やめッ!」


2号「わざわざ林の中に逃げ込んでくれて助かったよ!ぶつけがいのある木がこんなにもあるんだからな!」ドスッドスッ


竹輪「あ゙ッ…ゔッ…」


竹輪 (頭をかろうじて守ることしかできない!)


2号「このままくたばれ!」ブォンッ


竹輪「うぉぉ!カウンター!」技:見切(カウンター)


ドスン…ベキベキ…


2号「な、木が…倒れて!」


ズドンッ


竹輪「は、はぁ〜…抜け出せたぁ…」


2号「くそ、勝ちは目の前だったのに…!」


2号「ただ、分かっただろう?貴様が俺に何をしても俺は無傷だが…俺は貴様を掴めればなぶり殺せる。貴様は詰んでいる!」


竹輪「どうしよう…」


竹輪 (そうだよ…地の利を活かさないと)


竹輪 (…なにか…ないかな?)


竹輪「一旦逃げる!」ダッ


2号「なぁっ!おい!待て!」ダッ


竹輪「はぁ…はぁ…久しぶりにこんな…運動するなぁ…」


竹輪「…出たっ…川っ!」


2号「…?水ごときじゃ俺は倒せないぞ」


竹輪「うん。あなたは凄い強い。ちょっとやそっとじゃ倒せない。だから倒さない」


2号「何を言っているんだ…?まぁいい…背水の陣ってやつだな…もう逃げられないぞ」ガシッ


竹輪「ぅっ…」


2号「せっかくだ…水に沈めて殺してやる」ザバッ


竹輪「が…ぼぉっ…」ぶくぶく


2号「さぁ、そのまま…」ズル


2号「なんだ…頭が垂れて…身体が重い…」


竹輪「がぼ!ぼががぼ(どうだ!かかった)


2号「き、貴様とともに…沈んでいく?!」


ザボンッ


竹輪「ぶへ…はぁ…はぁ…。まさか予想通り泳げないとは思わなかったなぁ。息は…そういうのは元々してないんだっけ?内蔵とかもないみたいだからね」


竹輪「そのまま、ことが終わるまで沈んでてね♪」

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