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こんなのもう辞めたいよ  作者: gansobouhanbuza
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冒険者ギルドを発見&ギルド登録

昨日はあまり寝れなかった。

やはり昨日の戦争を見て、

その夢を見てしまったのだ。

そらそうだ、あんなに恐ろしいから。


まずはニンジンを少し食べてっと。

よし宿を出て、町を歩こう。

何かお金が稼げる仕事をさがしに。


かなり歩いて町の深部まで来たけど、

何があるかなあ。

すると目の前に「冒険者ギルド」という看板があった。

入ってみよう。

中にはいっぱいの人がいた。

真ん中にインフォメーションがあるからそこで聞いてみよう。

「すいません」

「冒険者ギルドへようこそ 何か御用ですか?」

「冒険者ギルドって何をする場所ですか?」

「強いモンスターの盗伐などの依頼の受付場所みたいなものです」

ここで私は初めて知った。

この世界はモンスターがいるってことに…

「わ わかりました ありがとうございました…」

「はい いつでもお声掛けくださいね」

はあ、モンスターがいるのか…

町に来る途中、襲われなくてよかったー。

ギルドに入ったら金が稼げるみたいだし、

武器とかも支給されるのか…

入ってみる?

いやでも戦闘術とか知らないし。

でも入ろう!

「すいません」

「はい どうされました?」

「ギルドに入ってもいいですか?」

「登録してくださるんですね」

「は はい」

「この書類に名前などをご記入ください」

いろいろと書かないとダメなんだなあ。

まあそらそうか…

「かけました」

「ありがとうございます」

「いえ」

「ついてきてください」

「はい」

そしてギルドの2階に来た。

「はい これが剣と服です 

 また違う装備も町の中で売っていますので変えたい場合はそちらへお越しください」

「はい」

「また依頼はあなたが来てくれた時にお伝えへします」

「わかりました」

そうして下に降りた。

ふう、じゃあギルドの外へ出よう。

あ、もうこんな時間。

またあの宿に行こう。

私は夕日の方向へ歩き出す。


ふうついた。

今日は部屋、空いてるかなあ。

「すいません今日も泊まらせてもらえないでしょうか」

「いいですよ お好きなお部屋へどうぞ」

「ありがとうございます」

今日も部屋が空いててよかった。

じゃあまたニンジンを食べて寝よう。

それにしてもあまり食べれないからおなかすいたなあ。

今日はちょっと多めに食べよう。

明日の朝のぶんでニンジンがなくなっちゃう。

また買わないと。

明日も頑張るぞ。

よし!

今日はもう寝よう。

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