表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
こんなのもう辞めたいよ  作者: gansobouhanbuza
18/24

スライムが強い?

今宿に向かって歩いている私とスライム。

そこで事件が起こる。

「ピーピーピー<アルバイ国>の軍が攻めてきました。 直ちに避難してください。」

また攻めてきた。

「スライム どうする?」

「… 僕は戦おうかな?」

「え」

「いやまあ大変になったら僕も逃げるよ」

「えええ わ分かった 私はそこの建物に隠れとくね」

「うん わかった」

そうして私は隠れてスライムを見ていた。

するとそこに敵軍の兵士がやってきた。

まずいスライム!

その時スライムから紫のまがまがしいなぞの物体が出てきた。

その物体は敵軍の兵士の周りを囲む、とそれと同時に兵士はバタッと倒れた。

さらにスライムの近くに5人がやってきた。

その兵士たちが剣を上にふりあげたその時、

スライムの上に浮いている大きい剣が現れガードした。

その剣は5つに分裂して、

兵士に飛んで行った。

そしてスライムが帰ってきた。

「スライム! すごいね」

「いやそこまでじゃないよ」

「どうして?」

「もっとすごい冒険者はいるから」

え、冒険者?

スライムはスライムなのになんでわかるのかな?

まあいいや。

そうして私とスライムは隠れ続けた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ