エピソード0
アルファポリスで書いたエピソードです。
あちらは、少し訂正してたりしてます。内容が違ったりしますが、基本の成り行き等は同じです。
私の名前は、後藤ミク25歳
顔、胸、身長、頭、全てが平凡。素材そのままの黒髪、黒目だ。
私には家族が居る。
母、妹1、妹2、弟、そして私の5人家族だ
私も働いているが、お母さんの方が給料が良い
◇◆◇◆
お母さんの名前は、ヨシミ
大手企業の課長だ。大手企業だけどお母さんはいつも残業して働いている。私は妹達が連休に入ると私が住み込みでアルバイトをしていた。そんな感じで毎日忙しいそして充実している。
私の恋愛は言い寄られる事もあったが、恋愛に興味も余りなく、お母さんに会社の部下を紹介するわ!なんて言われる始末だ。
毎回断っていた。
◆◇◆◇
妹2人は高校生なので(アルバイトはしている)手が掛からないが、下の弟は低学年で手が掛かる。歳の近い妹よりも私の方に甘えて来る。凄く若いお母さんでも通じるからだろうか?そんな弟を時には叱り、時には笑い、遊ぶ、そして一緒に泣いたりもした。
私には趣味は無いが、上の妹のクルミがどハマりしていた乙女ゲームをクルミと言う名前の攻略本を聞きながら、
ボチボチ暇つぶし程度にやっていた。因みにクルミの好みは王太子らしい。聞きすぎて耳にタコが出来る程だ。
◇◆◇◆
もう1人の妹ミユキ。この子は恋愛小説や異世界転生物、冒険物等々・・ラノベと言われる小説は大好物で、
夕食が大好物なメニューや人参や大根等をハートや星型にして出したり、手作りのカレー等を作った時には、私にチートか!っと言うのだ。そして小説の内容を言ってくるが、
半分以上右から左に聞き流していた。
それでも私の家族でとても可愛いのだが、後々黒歴史になりそうな感じだ。
弟の名前はマサだ、好きな戦隊モノだったり、アニメだったり、虫や落ちてる石迄、好奇心が凄く、とても手が掛かる。虫は弟が寝た後に逃がすし、石は「自然に帰りなさい」っと放り投げる。毎日がイタチゴッコだ。きっと男の子2人以上を持つお母さんは毎日が戦争だろう。私なんて1人でこれなんだから。再度言うなら弟だが。
そんな弟にザリガニを取りに行きたいと言うので、バケツとスルメと糸を持って、近くの池迄取りに行った。
2人でスルメの釣竿を作り、池に垂らして、いつもの競走をする。小学生しかも低学年の子は競走大好きだ。そして負けず嫌いでもある。
「さて!お姉ちゃんと競走だよ!勝てたら今日の夜ご飯はオムライスに好きな絵を書いてあげましょう!」
私が絵を書くと何故かどこかの〇のおねえさん風になる。まぁよく言えば画伯だ。絵だけはミユキの担当だ、あの子は絵が上手かった。
「えっ!マジで!ヤッター!俺頑張る!」
そんなマサに笑いながら負けないぞ!っと言い
私はマサが見える範囲から離れない様に気を付けながら、ザリガニを釣る。
私がそう目を離してしまったのだ。
突然バシャン!!!っと凄まじい音がする
「お姉ちゃん助けて!」
その声でハッ!っとし、「マサ?どこ?」
私は懸命に探した。そしたら何時も行くな!っと怒っている場所にマサが溺れていた。
ガボッ 「お姉ちゃん!!」
こう見えて学生時代は元水泳部だ。私はすぐに飛び込んだ!
すぐに助け岸に上げる。だが準備運動も無しでいきなり飛び込んだからか、胸が痛い
「お姉ちゃんありがとう」っとマサが泣く
わんわん泣いている弟を見てホッとする。
「良か・・った。」
胸も痛いがマサが助かった事が何よりだ
マサの頭に手を乗せて撫でる。
近くに居た人がすぐに来てくれ、そして私達を保護してくれたが、意識が朦朧としてきた。
「ウグッ!」私は横になりながら胸を抑えた。保護してくれた人が「救急車を速く!」っと叫んでるのが聞こえた。
私はそこで更に胸が痛くなり、意識を手放した。
お読み頂きありがとうございます。




