表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/176

11

レストランを出て次はお茶を作っている農家に行く、姉様はニコニコと私を見つめ、アーロンは茶葉をどうやって加工するとかを教えてくれる。アーロンはこちらへどうぞ、と大きな作業スペースに案内してくれた。



茶葉は一日乾燥させてモミモミするらしい。作業場の奥を見ると、数人が茶葉を取ると手を擦り合わせる作業をしている。

しっとりするまでモミモミしたら、火を入れて発酵を止める、乾燥したら茶箱に入れて出荷する。

発酵の度合いも火入れも熟練腕と経験が必要だ。仕事してる人が緊張するといけません。とお茶の作業場から外にでた。

出た先は広大な茶畑、前世で見た事があるモグラよけの風車もある事から、モグラに似た何かがいるのかもしれない、



茶葉は人の手で摘むと高級品に、風魔法でズバババっと刈るとお値段は安くなり、庶民でも楽しむ事が出来るらしい。今日の見学は茶摘みの体験だ。

前世で富士山が綺麗に見える場所でお茶摘み経験をした。しかも数日だけだ。アルバイト先の農家もお茶を摘んだら加工場へ持っていき加工され茶葉に変わる。

私がアルバイトしてた所はそんな感じだった。



お茶農家に着いてザルの様な籠をアーロンから受け取ると、積み方を農作業してるベテランさんに教えて貰う。


一芯2葉で摘むと超高級品に一芯3葉で高級品になる私達は一芯3葉を摘む


「トゥカーナ楽しいわね!」お姉様はとても楽しそうだ、私は頷きながらお茶摘みを楽しむ


クルンっと立ってる芯の周りに柔らかい葉が付いている。開いてる葉っぱ3枚分迄をポキッと折る様に摘む。正直葉っぱが密集して分からない私と姉様の近くには農家の叔母ちゃんがせっせとお茶を摘んでいた。正直速いズバズバと大きな籠にいれているあっという間に籠に溜まる、もしかして高速で摘むスキルでもあるのでは?と関心して見ていた。



姉様は楽しそうにお茶摘みを楽しんでいる。

私はお茶っ葉アーロンにお願いをして、お茶っ葉をそのまま持って帰る事にした、姉様に聞いたら

好きにして良いって言ったので、姉様の分も持って帰る。思わずニヤニヤと顔がニヤけるが、我慢だ


アーロンは少し残念そうな顔で見ていたが気にしない。気にしたら負けなのだ。


楽しい時間を過ごして、馬車に乗り込み姉様と一緒に帰ったが私は疲れたのか寝落ちしてしまった。


評価、ブックマークありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ