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馬車の中でまたアーロンに領地の事、街の事を聞いた、街の名前はデネブ領地の中心地だけあって賑やからしい。港から離れた場所にあるが屋敷から1時間位の場所にある。ちなみに港からは30分だ



「デネブの街のレストランでお昼ご飯を取りましょう奥様も視察の際はその店を利用しています」

アーロンはニッコリと笑って予定を告げた


馬車はゆっくりと進む景色がとても綺麗だ海と茶畑のコントラストが前世で何かのホームページで見たお茶の名産地を思い出したあの名産地は蜜柑も有名だったなぁ。。


紅茶があるって事は緑茶もあるのかな?烏龍茶も同じ茶葉で出来たはずだ、発酵させるかどうかが味を左右するって書いてあったはずだ。


熱を入れると発酵が止まる、緑茶は最初から熱を入れて作るため後味が甘い感じのお茶になる。逆に紅茶は発酵させて作るため、紅くなるそして発酵させるので紅くなる。ちなみに少しだけ発酵させると烏龍茶になる。前世での昔生のお茶っ葉を貰った時に貰ったおばちゃん情報だ、お茶の産地ではおひたしにしたり、天ぷらにしたり、するらしい。



考えがまた美味しい物に釣られる為かお腹が空いた。ヤバい今日は家では無いからガッツがない様にしなくては、私は淑女私は淑女。。おひとやかにブツブツと呟いていると、姉様がクスクスと笑いながら


「分かった!お腹が空いたのね?」

思わず言い当てられて赤面する。アーロンはもう少しで着きますから、っとなだめてくれる。


「だ.....大丈夫です本当ですよ?」って言ったがお腹がグゥーっとなってしまった。これは言い逃れ出来ない、手をお腹に当てて照れ笑いをしたら



それを見た姉様はどこからか、包みを出してクッキーを出してニッコリ笑いながら


「トゥカーナ?私もお腹が空いていた所だったのよ一枚食べない?」


お母様が聖母の微笑みなら、お姉様は女神の微笑みだ

私は感動しながら一枚貰った。シンプルだけど美味しいクッキーだ

モグモグと食べてるうち街に到着したようだ



◇◆◇◆


街の外観は古いヨーロッパ調を思わせる落ち着いた雰囲気思わず馬車の窓からキョロキョロと見てしまった。

アーロンが先に入ってレストランの個室部屋を確保し、アーロンエスコートのもと姉様と一緒にレストランに入った。


中は落ち着いた雰囲気だが、古さを余り感じさせないが、調度品が高級感溢れる感じだ前世では絶対に来る事は無いレストランだと思う。


周りを見渡していると、支配人がやって来て挨拶をしていた。


「当店へお越し頂きありがとうございます。ご領主様もこちらにお越しの際は当店をご利用なさって頂いてます」

敬しく頭を下げた支配人は声は渋めでいい声だ


2階の個室に案内してもらい、姉様とメニューを見てみたが何が美味しいのかもさっぱりなので、

アーロンと支配人に相談しながら決めた。



私の支給はアーロンがしてくれている。何の料理なのか名前を言いながら置かれた料理を見る


前菜のトマトとチーズサラダだバジルソースがいいアクセントになっている


トマトの甘酸っぱいのとチーズの柔らかさがいい感じだアクセントとして、バジルソースがいい仕事をしている、このソースは多すぎても少なすぎてもダメだ



姉様は支配人が支給してくれている

姉様も幸せそうに食べている。美味しい物は正義だ!


私はナイフとフォークを巧みに使い一口食べたらしばし瞑想をする。淑女は焦ってはいけない


港を見たって話しをした為か、魚料理があった

魚介のアクアパッツァだ


魚の身を丁寧に剥がしてお皿に盛り付けられている。貝も身だけになっている。むぅ。。

貝は貝殻ごとパクッと行くのが美味しいのだが

幼女では取り外しが難しいと判断された様だ、

幼女じゃなくても貝殻ごとはお行儀が悪い


取り外しをされた身は加熱されても大きな身だ

前世で言う所の大アサリよりも大きい



ふわふわの白身魚を口に入れるジュワーっと白身魚の旨みと

鼻に抜けるニンニクの様な香りと香草がいいアクセントになって美味しい、香りは最高のご馳走と言う意味はわかる


大きな貝はボンゴラというらしい、ボンゴラは

外された身を見るとアサリそのままだコリコリとした食感と旨みが溶けだしてこちらも美味しい



パンも食べてお腹が満たされた所でデザートがやってきた


デザートはヨーグルトの上にちょこんと乗った何かの果肉の紅茶煮だろうか?


アーロンは支給しながらデザートの詳細を教えてくれた、

こちらは領地で育てた牛の乳から作ったヨーグルトと隣りの領地が名産のプルーンを領地名産の紅茶を煮て作ったデザートでございます。さっぱりして美味しいと奥様がお気に入りなのです


お母様おすすめのデザートを堪能し、しばし2人でお茶を楽しむ

アーロンは今からご飯を食べるらしい


姉様に港で見たあれこれを話しをし、支配人にこの領地の事を聞かせて貰った


1人だけの意見だと、どうしても意見が偏る気がしたからだ


アーロンが30分程で帰って来た時にはビックリして、沢山食べた?っと思わず聞いてしまったのは仕方がないと思う

緑茶も紅茶も烏龍茶も同じ茶葉って聞いてビックリしました。茎の部分が多く濃いめに炒るとほうじ茶になるそうです。烏龍茶の事を書いていて昔そんなダイエットが流行って友達と競い合って飲んだのはいい思い出です(笑)

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