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AV制作メーカーで働く女子社員がおもらし系アダルトビデオの企画制作を任されたら自分もおもらし好きになった話  作者: 片桐アリス


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第9話 欲求不満

部長視点に戻ります。


「ぎにゃあ!?」


センパイの部屋から踏まれた猫みたいな声が聞こえた。


「だ、大丈夫か?」

「も、問題ない!?」

死ぬ程焦った声。


「は、入っていいか?」

「ちょ、ちょっと待て!」

部屋の中で焦った声とばさばさと音が聞こえる。


「……は、入っていいぞ!?」


恐る恐るドアを開ければシーツを口下まで隠してセンパイが寝ていた。


酒の残り香とセンパイの甘ったるい体臭と何かが混ざり合って妙にエロい匂いが俺の鼻をくすぐる。


「あー、取り込み中だったか?」

「た、大丈夫だ!」

「……それならいいが?」

「き、君がいたから少しびっくりしただけだ」

「ったく、やっぱり覚えてないのか。センパイが「終電なんて気にするな私の家に泊まればいい」って言ったんだぞ?」

「そ、そう言えば言った気がするな」

「やれやれ、とりあえずシャワー借りたいんだが、まだ起きないなら先に使っていいか?」

「あ、ああ、さ、先に、い、いいぞ?」

裏返った声で突然シーツの中でもぞもぞし始めた。


「シーツの中に何かいるのか?」

「なななないない! 何も無いからな!!」


異常に焦った顔で叫ぶ。

もう普通じゃない。


「もしかして、あれか? 朝からひとりでやっていてシーツの中に玩具でも隠してんのか?」

「ば、ば、馬鹿野郎!そんなわけあるか!!」

「そういや玩具は引き出しに入ったままだったか」

「な、なんでお前場所知ってるんだ!?」


「悪い、冗談だ」


「なーーーっ!? 」

カマを掛けられたの気づき顔を赤らめるセンパイ。

からかいがいのある人だ。


「んで、何を隠してるんだセンパイ?」

「な、なんでもいいだろう!? っていうか、ト、トイレに行きたいから部屋を出て行ってもらえないか?」


「トイレ? 行けばいいじゃないか?」

「そ、その、君がいると出られないんだよ!!」

さっきからシーツから顔だけだして喋っている姿はおかしすぎる。


「理由を聞こうか」

「し、下着姿なんだよ」

「昨日は、いつも平気で下着姿になっていた気がするが? 」

「そ、それは……っ、そう、だけど……」

センパイの声が小さくなってきた。

やれやれ、流石に苛めすぎたか。


「さて、これ以上苛めると後が怖いからやめておこう」

「そ、そうだ、だから、は、早く出……っ」



しゅうううううううう



シーツの中から聞こえてはいけないくぐもった音が聞こえる。


それが何の音か、俺にはすぐにわかった。

センパイは青ざめた顔で固まっていたが、目頭涙を浮かべ始めた。


「ふえぇぇ……」


大人とは思えない声でセンパイは泣き始めた。


「あー……もしかしてセンパイ」

先輩にかかっているシーツを剥ぎ取る。


「うう……見るなよお……」

「ったくなんで、トイレ行かなかったんだよ」

「だ、だってしょうがないだろう!?オネショしてたから動けなかったんだよ!」


オ、オネショしたのか。確かにベッドの濡れ方が今お漏らしした感じじゃない。


「き、君もすぐ出て行かないし、オネショしたなんて知られたらどれだけ馬鹿にされるかわからないじゃないか!? あー、もう笑ってくれ笑えば…………ちょっと待て、なんか君その大きくなってないか?」


「大きく?」

下を見れば、ナニとは言わないがギンギンに膨らんでいた。


「うぉう!?」

驚き思わず手で隠す。


「……まさか私のお漏らしに興奮したのか?」

「ば、馬鹿を言うなっ、誰がセンパイの寝小便に興奮するかっ」

「ふーん、じゃあ何でそんなになっているんだ?」

「こ、これは、あれだ朝だからだ」

今まで泣いていたセンパイがニヤニヤと嬉しそうな笑み浮かべてきた。


「ふーん、じゃあ、私の着替えを手伝っても何とも思わないんだな?」

「は!? て、手伝う?」

「ぬ、濡れて着替えづらいから……脱がしてくれ」

「で、出来るわけないだろ!」

「やらないと、今すぐここに村尾と佐藤を呼んである事無い事言ってやるぞ」

「な、なんて事言ってんだセンパイ!?」

「どうするんだ?どちらにしてもここに君がいるのは事実だぞ?」

「わ、わかった、わかった。脱がせてやるから文句言うなよ!」

「そうそう布団が濡れているからズボンを脱いだ方がいいぞ?」

「お、おいパンツ姿になれっていうのか!?」

「これから仕事だろう?ズボンがオシッコ臭くなっても知らんぞ?」

「い、いいだろう脱いでやろう」


ズボンを脱ぐとボクサーパンツが凄い事になっていた。


「やっぱ、興奮してるんじゃないのか?」

「うるさい朝だからって言ってるだろう?」


「ふ、ふーん、じゃあ頼む」

センパイはエムの形に膝を立てる。

「な、何で開いてんだ!?」

「あ、足を伸ばしているとベッドに乗りづらいだろっ」

「そ、そうだな」


俺は軽く息を整えベッドへと乗る。


目の前にはおねしょとおもらしをしたセンパイ。

まるでこれから、二人で何かをするかのような体勢だ。


認める。

認めよう。

俺は死ぬ程興奮していた。


しかし今まであれだけセンパイを趣味じゃないとかって馬鹿にしていたもんだか認め辛い。


オシッコで濡れたストッキングと赤い下着。

センパイは顔は幼いが可愛いのだ。


……っこの状況はヤバイ!


一昨日の村尾から昨日の佐藤、そして幼馴染のセンパイと三人のおもらし。



死ぬ程欲求不満なのだ!

間違いを起こしそうなのである!



「は、早く脱がせてくれ」

「わ、わかってる」

「は、早く脱がさないと……」

「脱がさないと……?」

「お、オシッコが……漏れ……あ、出ちゃう……」


目の前で漏らされるオシッコ。


匂い。

音。

染み出るオシッコ。


今まで想像もしなかったセンパイのおもらしになんとか保っていた理性が切れた。





その瞬間、俺はパンツの中に欲望を出していた。

次で終わりの予定です。

続きはまた明日です。

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