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詩集

大きな世界

作者: 三郷 柳

蟻は空がみえるのかな。

きっとあまりに大きすぎて、空の色も知らないんだろうな。



蟻から見た地球って、どれくらい大きいのかな。


きっと宇宙のように、限りなく存在するんだろうな。



大きすぎて見えないものって、たくさんあると思うんだ。



きっと人間だって、見えてないものがあると思うんだ。




上を向いたら、空がある。



空の向こうには、宇宙がある。




きっと宇宙のその先に、とてつもなく大きな世界が、存在すると思うんだ。





人間なんて、ちっぽけだからね。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 三郷 柳さんの考え方がとてもすごいと思いました。独特の感性をもっていて、スッと言葉が入ってきます。三郷 柳さんの詩を読んでいたら、自分の悩みなんてとても、小さくてどうでもいい事だなと思えま…
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