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誓約異端   作者: 桃月
8/9

ep5.5 研究レポート(1)


方枷 彼方の誓約誓誕には誓約と誓誕の法則に従って、発動できる。



物理法則に従ったモノをその物質に誓約をかけて、違うモノへと変換させる事ができる。(従って、生物等には誓約をかける事ができない。



誓誕させるモノは自由だが、物質の質量に従うためにその物質では誓誕できないモノもある。



所有者が誓約を解かないかぎり、誓誕させたモノは永遠にその形を持続する事ができる。




確認した誓約誓誕の法則は三つである。




他にも、まだ法則が建てられるか、検討している。





方枷 彼方のような能力は異例であり、異端者にはこのような複雑な能力を持った者は他にいなく、組織は彼を重宝している。




何故、彼だけがこのような複雑な能力を持ったかは、彼のあらゆるデータを調べても答えはでなかった。




現在は一から調べなおし、ブラッドロードと彼に何か共通点がないか、探している。











なお、これは異端者の話になるが…




2005年、某国の異端者が突如、異端能力を発動できなくなり、異端者から一般人に戻った。




これは各国で内密に調べられたのだが、その異端者は、当時大切だったペットが、異端能力を失う前日に戻ってきている。(これについては未だに詳細は不明)




その年の一年後にも違う国で同じような現象が見られている。






これによって、ある法則が建てられる。




“異端能力を得る代わりの代償が異端者に戻ってきた時”、異端能力は失ってしまう。




あるいは、“能力自体は失っていなくても、発動できなくなる”。





「異端者の代償が戻る」については、謎に包まれている。





この件については積極的に調べられるだろう。






組織は今後、方枷 彼方を……





heresyを観察し、その研究に取り組む方針と見ている。







また、難しい設定をしてしまった……(汗)


そう思いながら、執筆しています、桃月ですww


(怒´・ω・) ォイォィ


さて、今回はあえて何も言いません。(てかネタ切れ?w


まぁ、この内容には触れないでおこうと……


さて、後編の方ですが、また少し執筆が遅れますねwww(はいwすみませんww)


感想等の意見も参考に取り入れながら、丁寧に執筆したいので(それでも下手クソなんですけど(汗))すみませんが、そこは許してやってくださいww(まぁ、執筆時間がないのが原因ですねw


では、次回の後編でまた会いましょう!


ヾ(*゜∇^*)ノ~ see you next time !!


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