ep5.5 研究レポート(1)
方枷 彼方の誓約誓誕には誓約と誓誕の法則に従って、発動できる。
物理法則に従ったモノをその物質に誓約をかけて、違うモノへと変換させる事ができる。(従って、生物等には誓約をかける事ができない。
誓誕させるモノは自由だが、物質の質量に従うためにその物質では誓誕できないモノもある。
所有者が誓約を解かないかぎり、誓誕させたモノは永遠にその形を持続する事ができる。
確認した誓約誓誕の法則は三つである。
他にも、まだ法則が建てられるか、検討している。
方枷 彼方のような能力は異例であり、異端者にはこのような複雑な能力を持った者は他にいなく、組織は彼を重宝している。
何故、彼だけがこのような複雑な能力を持ったかは、彼のあらゆるデータを調べても答えはでなかった。
現在は一から調べなおし、ブラッドロードと彼に何か共通点がないか、探している。
なお、これは異端者の話になるが…
2005年、某国の異端者が突如、異端能力を発動できなくなり、異端者から一般人に戻った。
これは各国で内密に調べられたのだが、その異端者は、当時大切だったペットが、異端能力を失う前日に戻ってきている。(これについては未だに詳細は不明)
その年の一年後にも違う国で同じような現象が見られている。
これによって、ある法則が建てられる。
“異端能力を得る代わりの代償が異端者に戻ってきた時”、異端能力は失ってしまう。
あるいは、“能力自体は失っていなくても、発動できなくなる”。
「異端者の代償が戻る」については、謎に包まれている。
この件については積極的に調べられるだろう。
組織は今後、方枷 彼方を……
heresyを観察し、その研究に取り組む方針と見ている。
また、難しい設定をしてしまった……(汗)
そう思いながら、執筆しています、桃月ですww
(怒´・ω・) ォイォィ
さて、今回はあえて何も言いません。(てかネタ切れ?w
まぁ、この内容には触れないでおこうと……
さて、後編の方ですが、また少し執筆が遅れますねwww(はいwすみませんww)
感想等の意見も参考に取り入れながら、丁寧に執筆したいので(それでも下手クソなんですけど(汗))すみませんが、そこは許してやってくださいww(まぁ、執筆時間がないのが原因ですねw
では、次回の後編でまた会いましょう!
ヾ(*゜∇^*)ノ~ see you next time !!