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mysoul  作者: 氷憐 仁
0編
2/33

0章 霊媒師家系

初小説投稿です!至らないところもありますが、よろしくお願いします!

「菊は素晴らしい才能の持ち主だ」

「ただ純粋に私達に従って動き働いてくれたら更に良い」

「なぜ学校などという野蛮なところへ通う必要があったか」

「我々は菊に教えなければならない」

「我々に従う忠実な`物`として行動することを」

「菊は今後一切外へ出してはならん」

ガバッっ!と布団から飛び起きた菊

「ハァハァハァハァ、、何だ今の夢は」

「失礼します菊様 お父様がお呼びです」

「うるせぇな、わかったよ すぐ、、、『行くな、逃げろ菊』

(何だこの声、剣剥なのか?)

『逃げろ』

(うるさいな何なんだよ一体)と違和感を感じた菊は逆方向に歩き出した

「なっ、菊様が逃げたぞ、皆の物取り押さえろ」

家にいた者たちが一斉に追いかけて来る

(何なんだ一体)

こうして菊は家の敷地から飛び出し学校へ向かった


(不幸な人間は俺だけでいい)


mysoulは長期予定です!1週間に一回投稿の予定です。不定期になりやすいかもです。

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