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簡単すぎてざっくりした主要登場人物紹介

悪役令嬢は有能な方ばかり、この人達を自国に招いて国を立て直そう!

転生した先がモブ国だったので、国を立て直すモブ王女

※ネタバレ注意



簡単すぎてざっくりした主要登場人物紹介


 ★男性 ☆女性 


【シュトルンツ国】D

☆ ブリュンヒルト・ローゼンミュラー・シュトゥッケンシュミット(転生前:アイリ)

  乙女ゲームの世界では「隣国」と略されるモブなシュトルンツ国の第一王女。上に兄がいるが、女系相続のため跡取り確定。紫の瞳と金髪の美少女。

  母王アマーリエ、王配エリーアス

  長女ヴィンフリーゼ・リリエンタール、長男フリードリヒ・ブルーメンタール、

  次女パトリツィア・レーヴェンタール


★ カールハインツ・ローゼンベルガー・シュトゥッケンシュミット

  シュトルンツ国の第一王子。第一子だが、女系相続の仕来りのため王太子ではない。

  金髪に青い瞳、鍛えすぎて筋肉が凄い。妹ブリュンヒルトを溺愛している。

  のちに祖父のバルシュミューデ侯爵家を格上げ、公爵家当主となる。


★ テオドール・ワイエルシュトラス

  ブリュンヒルトの専属執事。とても有能でお茶から武器、兵まで何でも用意する。

  王太女に惚れ込み、彼女の為なら何でもこなす過激な性格。

  金髪に金瞳。BLゲーム「亡国の珠玉~愛するために失うもの~」に出てくる攻略対象だった。元王族だが国が亡びた後、暗殺者として育てられた。幼い王太女に救われて忠誠を誓う。

  亡国第43王子⇒専属執事⇒ブリュンヒルトの王配


【西のアリッサム王国】D

☆ エルフリーデ・ツヴァンツィガー(転生前:ユイナ)

  乙女ゲーム「精霊の剣の聖女」に出てくる悪役公爵令嬢。

  婚約者である王太子エックハルトが聖女リサに目移りし、建国祭の夜会で婚約破棄される⇒公開処刑 or 幽閉ルート。

  柔らかな茶色の髪に、穏やかな緑の瞳。愛らしい外見とおっとりした性格。

  アリッサム国公爵令嬢⇒シュトルンツ国侯爵令嬢

  次期騎士団長候補、後にカールハインツの婚約者⇒妻⇒二男一女を設ける。


【南のアルストロメリア聖国、エルフ】F

★ リュシアン・モーパッサン

  ファンタジー小説「聖杯物語」で国を亡ぼす悪役エルフ。

  精霊を操る力は国一番の美少年で、偶然助けた青年に惚れて国を亡ぼす。ちなみに惚れた相手が魔王ユーグだった⇒利用され惨殺 or 一族追放ルート

  銀髪に金の瞳の美少年。外見が12歳前後と幼いが実年齢は300歳を超える。知識量が豊富で、裏で画策するのが好き。参謀向きな性格をしている。

  アルストロメリア聖国、長候補⇒シュトルンツ国辺境伯(内政担当)


【魔国バルバストル国、魔族】

★ 魔王ユーグ

  長い黒髪、黒い瞳。感情が高ぶったり魔力を使うと、赤く染まる。

  そつなく物事をこなす器用貧乏タイプだが、音痴。友人が少なく、リュシアンを親友と思っている。

  国の子ども達のために、リュシアンを裏切った。己の決断を否定しないが、もっと模索すべきだったと後悔中。


【東のミモザ国、獣人】F

☆ エレオノール・ラングロワ

  恋愛小説「異世界ならもふもふ堪能しなくちゃね!」の悪役王女。

  ウサギ耳と尻尾の愛らしい女性で、第一王女。ブラコンで、弟ジェラルドに近づく女を牽制。異世界転移したキョウコを敵対視する。ちなみに母親違いなので弟は狼獣人。

  赤毛で緑の瞳。国を救う予言の娘キョウコに嫌がらせをして追放⇒暗殺 or 娼館行きルート

  ミモザ国第一王女⇒シュトルンツ国女侯爵⇒ブリュンヒルト治世で宰相

  婚約者だった弟を生涯可愛がり、子孫を残さなかった


【北のルピナス帝国】D

☆ クリスティーネ・エンゲルブレヒト(転生前:ヒマリ)

  恋愛小説「あなたを愛していいですか」の悪役侯爵令嬢。

  王太子が定まっていない帝国の第二皇子アウグストの婚約者だったが、元平民で男爵令嬢となったレオナに嫌がらせをした罪で断罪される。学園卒業式で婚約破棄された⇒盗賊に襲われ死亡 or 修道院幽閉ルート

  黒髪に青い瞳の美女。目元はキツイが甘い物に目がないツンデレ系。

  ルピナス帝国侯爵令嬢⇒シュトルンツ国侯爵令嬢(外交担当)

  親子ほど年の離れたローヴァイン男爵(結婚前に伯爵)と結婚⇒女侯爵として辣腕を振るう

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