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第64話 魔武器を求めて12

★お知らせとお願い★

9月1日からアルファポリスさんで開催中の「第14回ファンタジー小説大賞」 にエントリーしました!

この期間中、大変申し訳ないのですが、アルファポリスさんでの投稿を優先させていただきます。


期間中、アルファポリスさんでの応援をいただけたらとっっても嬉しいです!


どうぞよろしくお願いいたします!!

「もう倒してきたのか!?」


その日のうちに倒してくるとは思ってなかったイシュメルは、ミスリルゴーレムの素材であるミスリルを見て目を見開いた。


「半日で倒して帰ってくるとは…。

 俺の予想ではBランクエリアでもう少しレベル上げしてからだと思ってたんだが…。」


「死にかけましたけどね。」


「ハハッ!

 そうか!

 まあ、それぐらいじゃなきゃ試練にならんからな!


 とりあえず今日は休んで、話の続きは明日にしよう。」


そう言うとイシュメルは何もない空間から食料を出し始めた。


「え?!

 それどこから出したんですか?!」


「ん?

 【アイテムボックス】を見るのは初めてか?

 まあ★4のスキルだからな!」


イシュメルはちょっとドヤ顔だ。


「【アイテムボックス】っていうスキルなんですね!

 初めてです。」


「便利だぞ〜!

 さあ、続きは飯を食いながらにしよう!」


「ありがとうございます!!」



イシュメルが出した食事は、ロックたちのような保存食ではない。


まるで出来立てのような温かい料理だ。


「どうして温かいまま保存できるんですか?」


「【アイテムボックス】の中は時間が止まってるから、入れた時の状態で保存できるんだ。」


「すごい便利ですね。

 旅するときに1人いたら助かるだろうな〜。」


「臨時のパーティメンバーとしても、かなり高額の報酬をもらえるぞ。

 俺はやったことないがな。」


「イシュメルさんはずっと1人なんですか?」


「ああ。

 武器と防具作ることしか興味ないからな。」


「こんなモンスターのいるエリアの中に住んでるってことは、相当お強いんですか?」


「あ〜、そうだな…。

 面倒だから俺のスキル見せてやるよ。」


「いいんですか!?

 人に見せるのはリスクが…。」


「まあ今までの会話でほとんどバレてるしな。

 あ、お前らのも見せろなんて言わないから安心しな。」




++++++++++++


【神業師 ★★★★★】・・神業といえる技術で装備を創作できる。武器や防具を装備したときに、その性能が2倍になる。


【アイテムボックス ★★★★】・・異空間の中にアイテムを収納できる。


【生活魔法 ★】・・生活に必要な様々な魔法が使える。


++++++++++++




「「装備性能が2倍!?」」


「そうだ。

 普通の冒険者と比べると、攻撃力や防御力が常時1.5倍になってるようなもんだな。」


「それは強力ですね…。」


「いろんな武器装備したくて、レベル上げも頑張ったからな。

 Cエリアぐらいなら寝泊まりしても問題ない。

 スキルで壁や住処も加工できるから、なかなか快適だしな。」


「装備だけじゃないんですね。」


「スキルの説明には書いてないこともできたり、逆に制限あったりするからな。

 あんまり説明だけを頼りにすんじゃねえぞ。」


「以前も言われました…。

 勉強になります。」



他にも色々と勉強になる話ができた。



例えば、現在レベル70台の素材もなかなか手に入らないこと。


S級冒険者少ないから、だそうだ。


魔族との戦いで減ってしまっているんだとか…。


現在、S級冒険者は国に1人が平均だが、帝国だけが飛び抜けて多いらしい。


S級冒険者がいない国もあるので、有事には主に帝国から派遣されるそうだ。



イシュメルも人と話すことが久しぶりだったのだろう。


惜しみなくなんでも答えてくれた。



そして、翌朝。




8日目。


「あ〜、ねみい。

 夜更かししちまったな。」


「遅くまで話しちゃいましたね。」


「う〜し、じゃあ早速本題に入るか。」


次話、魔武器ゲットなるか!?

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