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*闇妖すみれノ詩風*

なんだかんだ言って

作者: 闇妖すみれ

*_*_なんだかんだ言って




遠くから見てた君の笑顔に

僕の心は締め付けられた

この気持ちは一体なんなんだろう? 

嗚呼 誰か教えて


気付いた時にはこの気持ちが

僕の中で波打っていた

「気付くの遅いよ」って自分に苦笑い 

不覚な「初恋」ってやつだったんだ



授業中 目が合って

不思議そうに僕を見る君

僕は照れて目線を反らした

なんか、ごめんね…?


甘酸っぱいようなほろ苦いような気持ち噛みしめて 

自分に今日も気合い入れて 

「大好き」って心で呟いた



背が高いくせに可愛いとことか、

ちょっとドジだけど恰好いいとことか...etc

好きなところは沢山あるけど、

なんだかんだ言って優しい君



照れた笑顔の君の「ありがとう」

その顔で「好きだよ」って言われるのは

きっと僕じゃないんだろうな

君とお似合いの誰かだろうなんて

溜息つきつつ想像しちゃうけど



叶わないと知っていても君のこと見つめちゃう

恋ってきっと、そんなもんなんだよね?



なんだかんだ言っても

君のこと、好きなんです、大好きなんです。


初ポエムに挑戦してみました。

恋とは切なくて、甘酸っぱいもの。恋するまでは「そうなんだ~」という感じに思いますが、

実際に恋をしたら、それを実感するのでしょうね。

ちなみに私は、永遠に二次元に恋してます(笑)

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