04話 レベル上げ
あらすじ、
家を作った針谷だが、燃やされてしまった。
その燃やした張本人に、レベルが100になると人間の姿になれることを知らされる。
人間になるために針谷は頑張る!!
モテるモテないは関係なく、とりあえずは人間の姿になりたい。でも人間になれるのってレベルどのくらいになったらなれるんだ?
「レベル100ね」
、、、うそーん、、
まって、今おれのレベルってたしか10とかそんぐらいだったよね、あれ?
もうこの世界に来てから一か月いや二か月くらいは経ってないか?
二か月でレベル10ということは、
あと一年ちょっともかかるってこと!?!?!?
最悪だぁ、もっとすぐに人間になれると思ってうきうきしていたのに、、、
この世界は弱肉強食、人間になる前に殺されちまうよー
「大丈夫!気にしないで、最初の方はまだ移動とか攻撃力が少ないからレベルを上げるのは大変だけど、
ある程度の攻撃魔法だったり醸造ができるようになれば、レベル100くらいだいたい一か月、
急げば二週間程度でなれるわよ!」
よっしゅああ!絶望の気分から解放されたぜ!!
ありがとう!!
今から頑張ってレベル上げてきまーーーーーす!
「頑張ってねーーーーー」
いやー、それにしてもラッキーだったな、あの人と出会わなければ俺レベル上げるの諦めて一生もてない丸っこいサボテンのままだったかもしれないからな!
とりあえず!
今できるレベル上げでも探して、簡単な魔法くらいは使えるようにはなるぞ!
(コロコロコロコロ、、、、、、、、)
そして俺は転がりまくりつつ、岩を殴ったりして地道にレベルを上げていった、
すると、、、
「スキルを獲得しました。」
おっしゃキター!
なんのスキルかなー♪ 炎の魔法!? 水の魔法!? 隕石でも落としちゃう!?!?!?
「スキル並行移動を獲得しました。」
あれ、魔法じゃなくね?
、、、
まあもしかしたら相手をぶっ飛ばすスーパー最強なウルトラ魔法かもしれないしな!!
いけ!
平行移動!!!
むむむむむむむむむ、、、、
む?
ただの移動手段やないかいっ!!!!
なんだよ攻撃魔法じゃないのかよ、ってまてよ、よくよく考えたらこのスキルめっちゃ便利じゃね?
まあまあ当たりやんけ!
今まではずうっうううっと転がって目が回ってたけど、こっちなら移動速度も速いし、ぶれないし、前も見えるし、経験値もこっちのほうが獲得できそうだ!
まあ、せっかく平行移動覚えたし、攻撃魔法が手に入るまで、移動移動♪
そして俺は新しいスキルの平行移動で草むらを移動しまくった。
すると、
ん?
何かいるぞ?緑色の何かがいる!?!?
もしかしてサボテンじゃね!?
おーーーーーーい!!!(言語液の効果は切れて声でてない)
やっぱり!サボテン!サボテン仲間だーー!、、
、、ん。
いや違うはあいつ、トゲない、透き通ってる、目ある(一つ)。
なんかかわいらしくないタイプのスライムじゃねえか!!!
でも襲ってこようとしないぞ?もしかして優しい味方なんじゃねえか??
ゆっくり近づいて話しかけてみるか、
そーーーーーーっと、、、、
あのーすいません、もしかして敵じゃなくて味方ですか??(言語液効果きれてる)
・・・
「ぷんちきぷんちき」
・・・?
「ぶんぶんぶんぶぶぶぶ!」
敵だった!多分敵だこいつ!!!
めちゃめちゃ追いかけてくるじゃん!
意外と足早いし!こいつも平行移動使ってくる!
「スキル:トゲ飛ばし獲得。」
まじ!?やっぱりピンチの時こそスキル獲得なんだな!
いけ!!!トゲ飛ばし!!!!!
ピシュンッ!グサッ!
「シュヴィーン」
やった!倒せた!!
「合成スキル素材:炎を獲得しました」
なんだそれは、
「合成スキル素材とは獲得しているスキルに追加でつけることができるサブスキルです」
ほうほう、つまりトゲ飛ばしに炎の合成スキル素材を組み合わせたら、、
炎のトゲ飛ばせるってこと!?!?!?
男のロマンじゃん!超かっけー!!
さっそく~♪
必殺!ファイアートゲ飛ばし!!!!!!
すると体全体が熱くなり、炎をまとったとげが飛ばされた、
かっけー!
これ使えばこの世界で一番強いサボテンでもボコボコにできるっしょ!!
ふん!
しかしこの時俺は自分の放った技に感動していて気づいていなかった、そのうったファイヤーなんとか
により、森が大火事になっていたことに、
やっべ、
ヤバいヤバい!早く消さないと!水!水の魔法はくれないのか!!!
俺は今ピンチだぞ!!!!ピンチの時にこそスキルを授けてくれるんじゃないのか!!!
やべ!誰か来た!!
「ちょっと!そこの君!何をやったんだ!」
いやぁなんかちょっと炎が急に、スキルをくれなくて、、勝手に、、、
「言い訳はいいから、ここはクラッスラ帝国の敷地内の森林だ、どっちにしろ君は不法入国!
来なさい、、、」
人生終了だわ。
(人じゃないから人生じゃない)
ここまで見てくださりありがとうございます。
ブックマークよろしくお願いいたします。
針谷はこの後生きていけるのだろうか!?!?!?




