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更新停止中 イズちゅん  作者: ちゅん助の!
イズちゅんすぴんおふ第2弾!イズサンずは次世代型サバイバルゲーム「ファースガン」を体験すべくフィールドに展開するのです!
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スピンオフ その28 兵科確認、クリティカルとHP

「いよいよゲームが始まるお!」

「わしらは黄色チームになったなお!」

「弐波アスカヲタとしては赤でも良かったが…」


「運営さんはお前の姿見て即決で黄色に振り分けてたぞ!」


「ふむ?なぜかお?不思議な事もあるもんだお?」


「………」


「まあチームと言うのは人数や使用武器、経験年数、フィールド利用履歴等を考慮して」

「戦力が均等になるように分けられるのでどっちのチームでも大差ないお」

「スタート地点で有利不利分かれる事もあるが、場所は交代制なので問題無し!」

「サバゲーに於いて多くのフィールドは準備運動も兼ねて」

「第一ゲームは大抵復活ありの殲滅戦!」

「要は相手より多くヒットを取ってやっつけた方が勝ちだお!」

「ファースガンではFF、いわゆる味方撃ちの誤射が存在しないので」

「とにかく人を見たら撃てばいいんだお!」


「設定によっては味方を撃つとヒット扱いにするモードも在る様でしたね?」


「リアルを追及した想定物であったり、自分以外はすべて敵のバトルロワイヤル戦なんかでは」

「そいういう設定が出来る事が必要だからなお!」

「ファースガンは色んな設定が変えられるから自由度柔軟度が高いと言えるお!」

「頭のヒットインジゲーターのLEDを数色に分けて何チームかにチーム分けして」

「相手に撃たれると撃った相手のチームカラーに染められてしまい」

「全員を自チームの色に染めるたチームが勝ち!」

「なんていう塗り替え戦というのもあるお!」


「おもしろそうッピュ!」


「今回の最初のゲームは単純に相手を倒せばいいんだよな?」


「その通りだお!」

「その前に各自の兵科の確認だお!」

「わしとI1(イズワン)T4(トモシー)M6(ミャ~オ)W7(ウィンゼー)の5人は」

「最も一般的な兵科のアサルトライフル班だお!」

「一回に撃てる弾数は30発で8マガジン分」

「8回のリロードが許されると言う事だから計240発と言う事だお!」

「撃ち切るとヒットされた死亡扱いだから一旦復活エリアに戻らねばならんお!」


「240発って連射したら多いのか少ないのか分からないな…」


「あらI1(イズワン)?アンタら前衛は出し惜しみしてる暇なんか無いわよ!」

「特にアンタみたいな鈍間が躊躇してるとやられるだけよ!」


「そうだッポ!敵にやられるくらいなら死んでも全ツッパ!」

「総バラマキだけがせーぎだッポ!」


「しんぱいするなみゃあwI1(ドボワン)!」

「おみゃえは撃とうが撃たまいがどのみちすぐやられるだけみゃw!」


「悪かったな!」


「次にF5(ファイブストン)は支援火器、機関銃兵科だお」


「ッポお!」


「おまえは250発×2で何と500発!」

「一度に撃てる弾数はわしらの8倍以上!」

「総弾数でも倍以上だが」

「調子に乗って撃ちまくると…」


「分かってるッポ!余すことなく撃ち切るっポ!」

「撃ち切ったらすぐ戻るから心配するなっポ!」


(こいつ…ぜんぜん分かってない気がするお…)


(完全にばら撒きに徹するつもりだなコイツ…)


「最後はA3(アースリー)おまえはスナイパーライフル!」

「これはなかなか弾数制限が厳しくて5発×24マガジン!」


「ボルトアクションでただでさえ連射が効かないのに5発しか撃てないのか?」

A3(アースリー)だけえらく不利じゃないか?」


「当てられない奴は圧倒的に不利だお!」

「だがA3(アースリー)以外の6人のマシンガン系は」

「今回の設定では3発命中させて1キル扱い」

「しかしA3(アースリー)だけは1発で1キル!」

「一撃で相手を戦闘不能にさせる事が出来る設定と聞いてるお!」


「マシンガン系に距離を詰められたら分が悪いけど」

「遠距離なら十分対抗できるわ!」


「スナイパーライフルは全弾がクリティカルヒットを出せると言う事ですね?」


T4(トモシー)そんなイメージだが、ちょっと違うお」

「スナイパーライフルは3倍の威力の弾丸を発射する」

「そんなところだお」

「クリティカルヒットは、実は全員が出せる仕様になってるお」


「ど、どうやって出すッポ!?」


「わしらの頭部に着いているセンサーを見るお!」


「前右、前左、後右、後左」

「そんな感じで頭の4隅に付いてるな」

「頭部の真後ろにはバッテリーか制御装置みたいなのが付いてるけど」

「これはヒットセンサーじゃないよな?」


「センサーは4つの4隅の物だけだなお」

「後の金属製のボックスは受信機の制御装置や発射時の銃声を発するスピーカーだお」

「さてヒット判定は全てこのセンサーに飛ばした赤外線を感知するか、しないか」

「そう説明したなお?」

「だからいくら敵の胴体を、何発撃っても当たらないから」

「頭部を狙わねばならないというのは理解してなお?」


「せんさーがないぶぶんうってもいみないことくらいわかるっぴゅ!」


「敵が銃を構えて狙ってきた場合、身体は隠れていても」

「頭部はスコープを覗く以上、銃と同じような位置に出さないと撃てないので」

「頭にセンサーを付けるというのはお互い撃ちあう意味で都合がいいということだったみゃ!」


「その通りだお!」

「さてクリティカルヒットの出し方だが!」

「赤外線は面で飛ぶ!」

「30㎝くらいの極太レーザーみたいな赤外線が飛ぶと!」

「ゼロインの時に説明した!」

「そう言えば察しの良い奴は気付くなお???」


「うーん、どういう事だよ?」


「頭の悪いI1(ドボワン)が分かるわけないみゃw!」


「悪かったな!」

「じゃあM6(ミャ~オ)は分かんのかよ!?」


「ミャッ!?」

「………」

「分かるみゃwwwでもI1(ドボワン)には教えないみゃw」


「クッ!怪しい奴!」


「ボクは分かったポオオオオオ!!!!」


「では察しの良い勘の良い元炎の精霊!言ってみるお!」


「タマが面で飛ぶんだから!」

「いっぱつのタマので2つのセンサーをとらえればいいんだッポ!」


「大正解~!!!」


「なるほどです!凄いです!F5(ファイブストン)

「頭の大きさは無駄にデカいC2(チュンツー)は置いておいて!」

「どの方でもそれほどの差は有りません!」

「だからセンサーとセンサーの間は流石に30㎝も離れてません!」

「30㎝の面の弾なら一度に二つのセンサーを十分捉える事が出来ます!」


「なるほどねえ!」

「二つなら前後左右どこから狙っても当たりどころが良ければ捉えられるってわけね?」


「そう言う事だお、クリティカルヒットならばマシンガン系でも」

「ヒットポイントの設定次第では即座に敵を戦闘不能に追い込めるお!」


「ヒットポイントってなんだよ?」


「ファースガンは弾数や威力という攻撃力の設定の他」

「何発まで撃たれても耐えられるというHP設定が変えられるお」

「今回採用されるルールでは」

「連射系の攻撃力が2、ボルトアクションが6と聞いたお」

「HPは6設定の場合、クリティカルでない通常ヒットなら」

「相手を倒すまでアサルトは3発、ボルトは1発必要と言う事だお」


「完全に戦闘不能に追い込むには複数撃ち込む必要があるのね」


「そうだお、ただし正確に狙い撃ってクリティカルヒットを出せば」

「ボルトアクションでなくても、アサルトなら2発で倒せるお」

「いいや、アサルトでも3つのセンサーを捉えれば計算上一撃だお!」


「3つかあ…角度的に難しそうだけど良い位置が取れたら」

「捉える事が出来そうだな…」


I1(ドボワン)にはむりみゃあw」


「悪かったな!」


「平面での戦いでは3つ迄捉える事はなんとか可能らしいお」

「上方を取って撃ち下しの射撃や、相手が屈んで頭頂部を見せたなら最大数の4つ」

「4倍攻撃のクリティカルも不可能ではないお!」


「そこまで攻撃力出てもあんまり意味ないんじゃないの?」


「うむA3(アースリー)!通常戦ではそうだが」

「ファースガンではキツネ狩りや大ボス設定で」

「HP100!と言った圧倒的はHPを持つ相手が出てくるゲームがあるので」

「そういったゲームではクリティカルが重要になってくるお!」


「ボクはクリティカルなんか出さなくても!」

「おーばーきるであまるほどうちこむポオオオオwww」


F5(ファイブストン)はバラ撒く事しか考えてないけど大丈夫か…?」

「さておきよく考えてあるんだな」

「赤外線で射程は同じなのに、設定で威力や性質に差が付けられるなんて」


「今後は出力自体を調整して威力だけでなく」

「射程を変えてスナイパーライフルはより遠くに」

「ひょっとしたら効果範囲を広く射程を短くしたショットガン」

「みたいな新機能、改善がされるかもしれんお!」

「あとファースガンでは装備にこだわりが強い人が大勢いて」

「10㎏超えるアーマープレートを装備して頑張ってる人がたくさん参戦してくるお」

「今後そう言う方にはHP増量みたいなルールが追加されるかもだお」


「より各自の役割や動きに特徴が出来ますね!」


「うむ、素晴らしい方式だお!」

「BB弾になると下手するとスナイパーライフルより」

「射程が長いサブマシンガンや」

「連射するショットガンより巻き散らかすレベルのハイサイクルとか」

「まったく武装の特徴を無視かオーバーした物が登場して」

「バランスをぶち壊しかねんのがあるからなお…」


 ちゅん助が説明している間にもゲーム開始の時間は刻一刻と近付いて来る!


 ソワソワ、ドキドキしている俺達に味方チームのベテランと思われる人が声を掛けてきた。

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