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更新停止中 イズちゅん  作者: ちゅん助の!
第二章 始まりの町 アリセイ
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第二話  その6 変態耳かき師現る!

第二話 その6 変態耳かき師現る!


 翌日もさらに翌日も俺達はトニーガ隊で狩りに出かけ順調に人獣を狩っていった。


 もっとも初日に現れた成人獣はあれからは現れず、未人獣が数体現れたもののトニーガの敵ではなく、林の大部分の駆除が終わりつつあった。


 トニーガの適切な指導と立ち合いのおかげと若返った俺の肉体の事もあって、短い期間でかなり剣術は自分でも驚くくらい上達し、1週間を過ぎる頃にはちゅん助と二人分の食事代と宿代併せても何とか稼げるようになっていた。


 10日目になると飽きっぽいちゅん助は狩りへの興味を全く失くして、隊での行動だから特にちゅん助の役割も無くなってきた事もあって、翌日からちゅん助は情報収集の名目で町に残り別行動する事となった。


 少し寂しい気もしたが、頭上で騒がれるより別行動の方が効率が良いし、俺は次の町へ移動するためには、もう少し強くなるべきと考えていたところなのでお互い納得の上行動する事となった。


 この期間ちゅん助は町の至る所に足を運んでは色々な情報を仕入れている様だった。


 そして20日目。


 いつものように狩りから帰る夕暮れ前、宿へと続く道を歩いていた時、前方の道脇で倒れ込んでいる少女を見つけた。少女の首のあたりになんとちゅん助が乗っかっているではないか!?


(あいつ、何やってる?)


 不審に思った俺はそっと近付いた。何やら会話が聞こえてくる。少女は倒れていたのではなく横を向いて寝転がっているようだが、聞こえてくる会話がいかにも怪しい!!!


「むほほwメリンちゃんw」

「おまえさんの…膜は…大事に…が破って」

「こんな上物…逃がさん!」


「いやあ!そこ…だけは…ねがい…ゆる…アっ…やあ!」


「許すまじ!」

「…すまじ、突きつけて…嗅いで…やるおW」


「いやあ!もう…ら…メぇ…」


「あ、あいつぅうう!!!」

「なんちゅう破廉恥な!」

「何やっとんじゃあ!!!」


 慌てて俺はダッシュで駆け寄ると、少女からちゅん助を引き剥がした!


「わわ!?なにするんだお!」


「こっちのセリフだ!ちゅん助!」

「変態だ変態だとは思っていたが!」

「よもやここまでとは!」

「実行に移すとは見損なったぞ!」


「は!?」

「なに言っとるんだお?おまえ!」


「お前にはオタクの矜持はないのか!」

「なーにがてんのーへいかの侍か!この下郎!」


「だからさっきからなに言っとるんだ、このあほー!」


 パカーン!


「イテ!やったな!!!」


 ちゅん助は器用に俺の手から逃れると頭に一発くれてきた。


「いきなり何するんだお!危ないやろ!」


「危険なのはお前だろ!」


「い~や!」

「明らかにイズサンの方だお!事案発生!!!」


「お前が言うな!」


「もう少しでメリンちゃんの膜が破れるとこやぞ!」


「ま、ま、まくぅ!?」

「貴様!」


「耳掃除しとっただけやぞ!」

「鼓膜破れたら耳が聞こえんくなるやろうが!」


「え?」

「は?」

「鼓膜…耳掃除だあ?」


「おまえ、なんかヤラシイこと考えてないかお?」


「いやいやいや!か!考えてねーし!」


「まあいいわ!」

「事は佳境に入っとるんだお!邪魔するなお!」

「メリンちゃん大丈夫だったかお?」

「痛くしない約束wで、はじめたのにアホが乱入してすまんお!」

「気にせず、さあ続きをするおw!」

「ささ!メリンちゃんの弱い弱い奥をコリコリしてやるおwww」


 いちいち言い方がやらしい!


 ちゅん助はメリンと呼ばれた少女の方へ駆け寄っていった。少女は上半身だけを起こしてこちら側を向いているがとろん、とした目つきでどちらかと言うとうっとりした感じでこちらを見つめていた。


「さあ続きを!続きを!さあさあwさっ!さあさあw!」


「は…い…♡」


 ちゅん助に促されるまま少女はまた横向きになると、ちゅん助が耳に覆いかぶさるように耳かきであろう棒の様な道具を何本も手にして乗っかった。

 どうやら耳掃除というのはホントらしい…


 メリンも口では拒否してても特段嫌がる様子もなく再び横になってしまった事からもそれは見て取れた。


しっかしちゅん助の会話ときたら…


「ぬほほほほw右耳はほとんど支配してるんだおw」

「綺麗にクッソデカな耳垢を外周一杯、剥がし終わって!」

「あとは剥ぎ取るのみ!キリッ!」

「に、しても~wメリンちゃん可愛い顔して!」

「この穴の汚れ様ったらないおw!ないお~www」

「おっおっおっおw」

「こりゃどういう事かおwたまらんw!」

「いや!たまっとる!クソがくっそたまっとるおwww」


「いやあ!」

「うう…」


「いったいどうしたら!ここまで汚くなるお?」

「お顔の手入ればっかり熱心にして内面を磨かないからこうなんじゃないかお?」


「うう…ん!そ、そんな事…」


「ほう?違うと申すか?」

「ちがーう!ともーすか?」

「ではでは一体これはなんかお?」

「な・ん・な・ん・か・おw?」

「ほれ!ピリピリしちゃる!」


 ピリピリ!


 ちゅん助はメリンの耳穴の巨大な獲物らしき対象を、耳かき棒で弄り回した。


「あ♡あッ♡あ~!」


「なんなんかと聞いておるw!」

「こ~れ~はあ~、ほれほれピリッ!ピリッ!」


ピリッ!

ピリ!


「ちゅん助…お前、変態だな…」


 皮膚の壁から剥がれ落ちそうであろうおそらく巨大な獲物をさらにちゅん助が弄んだ。


「いやっ!言えません!そんなのっ!」


「ほう?だんまり作戦かお?」

「なかなかしぶといではないかっ!」

「ちょこざいな!」

「知らぬ存ぜぬで通せばやり過ごせると?」

「きっさまはわしの国の政治家かお!?」

「嵐が過ぎるんを待って!」

「次のスキャンダルが起こるまでじっと待つつもりかお!?」

「ほーんw?」

「そうはさせんお!批判だけなら野党でも出来る!」

「追及だけならこのわしでも出来るわ!」

「わしの追い込みはえぐうおまっせ♡www!」


「絶対い、言わない!」


「ほっほーう絶対とはあ~大きく出たもんだお!?」

「絶対ダメ!と言われると!」

「絶対ヤりたくなるってのがあ~!らくだクラブオタ魂てもんだお!」


「うぐッ…」


「なるほどこいつあー強情だあ!」

「耳奥にびっしり付いてた此奴並みってもんだあ!」

「あくまで意地を張るっつ~んなら!」

「このちゅん助様にも考えがあるぜい?ほれコーリコリw!」


「うああッそこは!」


「ちゅん助…お前、変態だな…」


「ほーれ!コリコリコリw!」


「や、やあっ!」


「ピロピロw!」

「カリコリw!」

「ズリズリズリィw!」


「ちゅん助…お前、変態だな…」


「んああっ!はあっ!はあはあ、うう…」


「おーがんばるお?がんばるお?」

「さすがだお!」

「っでも!簡単に堕ちてもらっちゃあ特級耳かき師ちゅん助様の腕が泣くってもんよ!」

「必死で耐えてクレメンスw!」

「頑張って頑張って!」

「耐えに耐えた美少女を!」

「最後には墜とす!」

「それが醍醐味ってもんよ」

「ツンデレも デレたらおわり ただのメス 詠み人ちゅん助」


「ちゅん助…お前、変態だな…」


「必死に耐える少女は好物…じゃなかった美しいおw!」


「そ、そんな…あっ!」


「メリンちゃん!なんでこんな目に遭うか分かるかお?」


「知らな…!イッ!」


「それは!」

「おまえが可愛いからだお!」

「だからわしは声を掛けて毒牙に掛けとるんだおw」


「ちゅん助…お前、変態だな…」


「やめ……」


「ぶっさいくイジメてなにが一興!」

「美少女の悶え狂う様がわしの活力じゃてw」

「ああ!熱い!身体が燃えるお!」

「貴様はわしの蜘蛛の巣に捕らえられた!」

「可憐なる蝶!残るは死だけおw!」


「た、助けて…」


「ちゅん助…お前、変態だな…」


「ほれ!もっと奥までもっと奥まで剥がしてやるわ!」

「限界まで!」

「ビリビリピリィ!カキカキw」


「ああ!だめえ!」


「ほれほれ、このまだまだ奥に剥がれるでっかい獲物はなにかと聞いておる!」

「チョーっと剥がすたびに良い鳴き声を上げよってからに!」

「いやらしい女だおw!まったくwww」


「違う!違うの!」


「ちゅん助…お前、変態だな…」


「違わんお!」

「わしがそう決めた!もはやこの決定は覆らん!」


「そんなの!」


「ちゅん助…お前、変態だな…」


「ほうほう耳穴の支配神たるこのわしの決定に対して!」

「異議を申し立てるとは罰当たりな!」

「これはいよいよ最終手段!」

「実力行使をもって!」

「その身体にきっちり教え込み!」

「しっかと覚えちゃたあw!させねばならぬようだなおw!」

「まったく!」

「親のしつけはどうなっとんじゃい!」

「親に代わってこのちゅん助が徹底的に調教…!」

「じゃなかった躾けてくれるわ!」


「!……いったい何を」


「ちゅん助…お前、変態だな…」


「見よ!」

「この二股に分かれた伝説の槍を!」

「えくすかりばー!」

「じゃなかった!ろんぎぬすの槍だお!」

「これを貴様の耳穴にねじ込んでえ!」

「クソでっかい獲物をしっかと捕らえたあと!」

「クルクル回して剥ぎ取ってえ~!」

「ズボボボと引き抜いてえ~」


「ちゅん助…お前、変態だな…」


「クルクル丸まった獲物をピロピロとでっかく拡げてえ~w!」


「ちゅん助…お前、変態だな…」


「貴様の目の前に突き付けたあと!」

「クンプクンプしてくれるわw!」


「!」

「いやああ!そんなのいやああああ!」


「ちゅん助…お前、変態だな…」


「いや!嫌です!そんなのっ!」

「お願いヤメテ!それだけは絶対…嫌!」


「あんたもノリノリになってねーか…?」


「だまるお!」

「通行人A!さっきからうるさいお!」


「いや…あまりに聞くに堪えずつい…」


「良いこと考えた!」

「引き抜いた穢れは、そこの観客Aにも見せびらかしちゃるw!」


「!」

「いやあ!だめ!絶対ダメ!だめだったら!」


「やっぱ変態だわ、てか観客Aってなんだよ…」


「ほ~う?メリンちゃん今の言葉は失敗だったお?」

「他人に見られるのは耐えられない!」

「そう告白したも同然だお!?」


「あ!」

「違います!違うの!」


「そうだろうおwそうだろうおw」

「メリンちゃんみたいにイッやらしいメスガキは」

「逆に見られると興奮するだおw?」

「おっおっおw」


「ちゅん助…お前、変態だな…」


「違います!ちがうッ!」


「ちゅん助さあ?」

「お前ひょっとして、そういう業界の人かなんかか?」


「弱点は徹底的に突くのが定石だお!」

「さっきから嫌々言う割に!ちっとも逃げ出さないお?」

「その気になれば逃げるチャンスはいくらでもあったお?」

「わしの様な可愛いぬいぐるみ一匹、跳ね除けて逃げ出すことくらい訳なかったはずだお!」


「そ、それは…」


「キミぬいぐるみだった?」


「なのにされるがまま!」

「根っからのサレたい女!」

「それがメリンちゃんの正体!」

「こいつあくせえーw!」

「いっやらしい、メスの臭いがプンプンするぜエ!?」


「ちゅん助…お前、変態だな…」


「ちがうの!」

「それはだって…ちゅん助さんが…」

「逃げたりしたら」

「鼓膜破っちゃうかも~なんて脅すから…」


「うわあ…ちゅん助、ひくわ、ドン引き!」


「記憶にございません!!!キリッ!」


「政治家はお前の方じゃねーか!」


「ほう?メリンとやら」

「わしがそのような卑劣な発言をしたというなら!」

「証拠をみせい!」


「訂正、悪代官か越後屋だったわ…」


「証拠なんて…」


「証拠もないのに!」

「わしに濡れ衣着せようとするとは!」

「可愛い子猫かとおもいきや!」

「とんだ女狐ですぜ!こいつあ~!」


「違う!」

「違う!」

「ホントにホントにそう言ったじゃないの!」


「なんでもかんでも他人のせい!」

「おまえはかつて、わしが勤めてた極ブラック製作所の首脳陣一味かお!」

「なんでもかんでも従業員にばっか原因押し付けよってからにー!」

「まーーーーたく!」

「この穢れた獲物を内包するにふさわしいメスガキだお!」


「ちゅん助く~ん私怨が出てるよ~?」


「やはりこの淫ら女子には食らわさねばならん!」

「然るべき報いを!」

「速攻このオケガレを引き抜いて!」

「町中に晒してけつかってくれるわ!」

「その中にはメリン!」

「貴様の憧れの君も居るかもなお~www」


「ちゅん助…お前、変態だな…」


「どうして、それを………!」

「あ!」

「ああ…」


「か~かったなあwww!」

「聞いたぞ!聞いたぞ!しかと聞いたぞw!」

「そいつを草の根分けても探し出してえ!」

「このヨゴレのブツはメリンの中から!」

「ズルズル、ズルっと!出て来たものだとそいつの目にしっかと焼き付けてくれるわ!」


「うっわーちゅん助!」

「ドラマで違法な取り調べやる悪徳刑事の手法そっくり!」


「おほめ頂き、光栄だお!」


「光栄なのかよ…」


「許して…」


「あ~ん?き~こ~え~んなぁ~?」


「許して…くだ…さい」


「許してほしいかお?」


「はい…」


「最初っからそうやって素直になってればもっと可愛がってやったものを!」

「まあええわ、許してもらうためにはどうすればいいか、分かってるなお?」


「それは…」


「あん?」

「なに?」

「それは・・・だとお?」


「い…言います…」


「頭が高いお!」

「言わせてください!」

「だろうおw!」


「言わせて…くだ…さ…い…」


「ほーん?」

「メリンちゃんがそこまで頼むなら仕方ねえなあ?」

「じゃあ!」

「改めて聞いてやるがっ!」

「このおまえさんの耳の中でピラピラしてる!」

「きったない!きったないブツは!」

「いったいぜんたい!なんなんでぇ!?」


「ちゅん助…お前、変態だな…」


「それは…」


「それは?」


「みみ…」


「きこ~えんなぁ~?」


「みみ…アカ」


「はあ?」

「ハァ!?」

「ハアアアア!!!???」


「オイコラ!このアマ!」

「イズサン組の若頭!」

「このちゅん助様をなめるんじゃあねえぞ!?」


「ちゅん助君…」

「変な名前の組作るの」

「やめてくれるかな…」


「言うに事欠いて耳垢だあ?」

「この期に及んで往生際の悪い事してくれるじゃねーかお!」

「上品ぶりやがって!」

「いいかお!このブツはそんなじゃねえやい!」

「あったまわるいてめーにヒントくれてやらあ!」

「こいつはなあ耳のあと2文字で!」

「く、から始って、そ、で終わるしろものなんでえ!」「それ以上でも以下でもないんでえ!」


「お前、2文字てそのままじゃん…」


「さあ次!焦らしたら一気に引き抜いて晒しもの実行でい!」

「最後のチャンスだお!このブツの名、言ってみろお!」


「ウウウ……ソです」


「聞こえねーよ!でっけー声で!」


「ちゅん助…お前、変態だな…」


「耳くそ!です…」


「アゲイン!」


「ちゅん助…お前、変態だな…」


「耳くそです!」


「ワンモア!」


「ちゅん助…お前、変態だな…」


「ミミクソですぅーーーーー!」


「ぶあーーーーーーーーーーーはっはっははははははははあああああああーーーーーーーーーーーー!!!」

「聞いたかおw?聞いたかおw?イズサン!」

「こ、この女!おっきな声で耳クソだとよおwww!」


「ちゅん助…お前、変態だな…」


「いやーまさかホントに口に出すとはびぃっくりだお!?」

「近頃のおなごは恥知らずよのうw」


「いやどう見ても恥知らずはお前の方です、ありがとうございました」


「うう…ウウ…ひ…どい‥‥」


「いやいやいやいや余は満足だおw」

「これほど可憐な少女からびっくりするくらい下品な言葉が飛び出すとは!」

「長生きはするもんじゃて!」


「いや…お前の下衆さに、こっちがびっくりしたわ…」


「満足じゃ!まんぞくじゃ!」

「よくぞ、お下劣な言葉を絞り出した、褒美を取らす!」

「ふーふーじゃ!」

「ふーふー!」


「ちゅん助…お前、変態だな…」


「ああ!嫌!」

「息を吹きかけないでくださいッ!」


「しからば!メリン!」

「予定通り!」

「耳クソ引き抜き市中晒しの刑に処すおw!」


「………」

「え?」

「は?」


「耳クソ引き抜き市中晒しの刑に処すw!」


「ちゅん助…お前、変態だな…」


「そんな!約束が違います!」


「お前、ほんっと容赦ねえな…」


「約束だあ?いつわしがそんなもんしたお!?」

「証拠をみせいだおw!」


「ゲスい…ゲスすぎるだろ…」


「酷いです!酷いです!!」

「こんなの!」

「何故こんな事を…」

「なぜ…」


「は?なぜって?」

「そんなん決まってんだろ…」

「俺がこの世に!生まれたからだ!」


「名台詞を変態の開き直りのセリフとして、使わないでくれる?」


「ここまで来て!」

「巨大耳クソをべりべりと引っこ抜かないなんて!」

「特級耳クソハンターちゅん助の名が泣くお!」


「肩書がえっらい下品になっちまったな…」


「助けて!」

「お願い助けてください!お願いしますお願いします!」


「良いではないか!」

「良いではないか!」

「もうかんねんせいw!」


「駄目ッもうダメ!あ~もうらめぇ~」


「ぬふふふw」

「わしがメリンちゃんの初めてを貰ってやるおw」

「初めての相手は憧れの君ではないッ!」

「このちゅん助だッああああw!」


「なんの初めてだよ…」


「うう、もう私、お嫁に行けないッ…」

「お願いします、どうかどうかやめてください」


「やめてほしいのかお?」


「は、はい…どうかそれだけは…」


「汝、心からそれを願うかお?」


「はい…」


「汝、神に誓って心の底からやめてほしいと願うかお?」


「か、神に誓って…」


「汝…」


「しつけーよ!」


「だまるお!」

「いいとこなんだから!」

「汝!」

「ほんとにやめてほしいんだなお?????」


「……はい」


「………」


「………」


「………」


 第二話 

 その6 変態耳かき師現る!

 おわり

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