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かぐや姫

作者: 執行 太樹
掲載日:2026/01/25

日本最古の物語『竹取物語』。

その主人公である「かぐや姫」は、月の国で「ある罪」を犯し、地球に来ることになりました。

これは、そのかぐや姫が犯した「ある罪」について書かれた物語であります。




 白く輝く地の果て、そこに住む人は、千年生きると言われてる。その地に、1つの都があった。その都には、1人の娘がいた。その娘は、たいへん綺麗な娘だった。

 その娘は、名前を千土ちとといった。千土姫は、その都をおさめる王、千土王の娘であった。


「姫様。お勤めでございます」

 千土姫は筆を動かすのを止め、部屋のふすまの方を見やった。開いた襖の外には、両手を床に添えた女が1人、頭を下げていた。

糸君いときか。わかりました。今、向かいます」

 千土姫はそう応えた。千土姫は手に持った筆をすずりの横に置き、静かに立ち上がった。開け放たれたしとみからは、青い地の星がのぞいていた。

 廊下に出ると、糸君がまだ頭を下げていた。千土姫は、その横をり足で歩いた。白い着物の上に、あわけた白い羽衣をまといながら、千土姫は廊下を歩いた。同じく羽衣を纏った糸君も、姫の後ろを静かに付いてきている。

 少し歩いた先に、また他の女が頭を下げていた。その横には、兎が大きく描かれた襖の部屋があった。千土姫が部屋の前に立つと、その女は襖をそっと開けた。

 部屋の真ん中には、琴が1つ置かれていた。千土姫は、琴の側に胡座あぐらをかくように座った。そして、琴をひざの上に置き、弦の音色を確かめるようにを1つ、また1つと、弾いた。

 千土姫は、無言で琴を弾いた。これまで何度も弾いてきた曲を、ただただ黙って弾いた。

 しばらくすると、部屋の外から話し声が聞こえてきた。そして、千土王が部屋に入ってきた。

「姫よ。うたげに備え、稽古けいこはげんでおるか」

「はい」

 千土姫は、王の方を見ずに応えた。

「そうか。望月もちづきの宴は、この都に代々伝わる、由緒ゆいしょある祭事さいじおごそかにおこなうべきものなり。そなたも、しめやかに稽古に従事じゅうじせよ」

「わかりました」

 王は、黙って琴を弾いている千土姫を少しの間見つめて、そして部屋から出ていった。

 千土姫は、幼い頃から琴楽きんがくならわしを受けている。小さい頃から幾度いくどとなく、この琴を弾いてきた。琴の音を聞くたびに、千土姫には思い出されることがあった。


 数年前のある朝、千土姫が宮中きゅうちゅうの庭の軒先のきさきで琴を弾いていると、遠くの方で幾匹いくひきかのうさぎを見つけた。その兎たちは、千土姫の琴の音色を楽しんでいるように、跳びはねながら、こちらを見ていた。

 その中の1匹が、おもむろに千土姫の方に近づいてきた。真っ白の小さなやつであった。千土姫は手を止め、その兎に手を差しのべた。兎は、初めはおびえているようであったが、千土姫の手に鼻を近づけ、なにやら様子をうかがっていた。そして、自らの顔を千土姫の手にれさせ、なついてきた。その日から、千土姫は父と母に内緒で、その兎を可愛かわいがった。


 琴を弾く手を止め、千土姫は部屋を静かに出た。部屋の外に居た糸君は、その姿を見て、不安そうに周りの様子をうかがった。

たまや……」

 千土姫はささやくように言った。すると、縁側の下から、1匹の兎が、ひょこっと顔を出した。千土姫がそっと手を差し出すと、珠はゆっくり近づいてきた。そして、顔をり寄せた。

 千土姫は、珠の頭を優しくでた。

「姫様、お勤めを⋯⋯」

 糸君が小さく言った。

「わかっています」

 千土姫は、そう応えた。千土姫は、珠の瞳を眺めていた。


 宴の前日の夜、千土姫は部屋で琴を弾いていた。時折、手を休め、部屋から見える青い地の星を眺めていた。

 すると、すっと部屋の襖が開いた。千土姫が襖の方を見やると、そこには千土姫の母がいた。

「お稽古は、いかがですか」

「母上様。はい、問題ありません」

「そうですか⋯⋯。先程から、音に乱れがあるようですが」

 母の言葉に、千土姫は黙っていた。

 母は千土姫のその様子を窺うと、蔀から見える青い地の星の方を見やった。

「あの星のことが、気になりますか」

 千土姫は、母の方を向いた。母は、青い地の星を眺めている。そして、おもむろに話し出した。

「あの星は、心を持つ者が暮らすと言われています。あの星に、どのような人々が暮らしているかは、わかりません。私も幼き頃、あの星に憧れを抱いた時がありました。しかしそれは、私が心を手放す前の話です」

 千土姫は、母の方を見た。初めて聞く話であった。母は話を続けた。

「この地に住むたみは、幼い頃から心というものを手放す選択を迫られます。しかし、われわれ王族は、その選択をする余地よちはありません。それは、この都を守らなければならないからです。心を捨て、その代償として不死を得ることができるからです。これは、われわれ王族に代々受けがれている、いわば宿命なのです」

「⋯⋯そのことは、わかっております」

 千土姫は、肩にかけた白い羽衣に手をやった。しばらく、2人は黙っていた。

「宴での、そなたの姿、楽しみにしていますよ」

 そう言うと、母は静かに部屋を出ていった。千土姫は、なびく羽衣を纏い部屋を出ていく母の背中を、ただ眺めていた。


 宴の朝になった。いつものように、千土姫は琴の稽古に励んでいた。稽古が一段落し、千姫は部屋を出た。糸君が、部屋の外で、周りを窺っている。

「珠や」

 千土姫は、そう囁いた。いつもなら珠はすぐ出てくるのだが、今日は千土姫の前に現れなかった。

「珠や⋯⋯。珠や⋯⋯」

 千土姫は、何度も名を呼んだ。しかし、珠は姿を見せなかった。

「姫様。父上様が御座おわしになられます」

「⋯⋯」

 千土姫は、黙っていた。そこに、王が現れた。

「姫よ、稽古はどうしたのだ。宴は今日であるぞ」

「はい。少し外を眺めて、休んでおりました」

「そうか、まあ良い。今日のそなたの姿、楽しみにしておるぞ」

 そう言うと、王は立ち去った。

 千土姫は、ぼうっと外を眺めたままだった。糸君は、千土姫に声をかけることは無く、頭を下げたままだった。


 夜になり、宴が始まった。多くの者が、宮中に集まった。皆で、酒やご馳走ちそうを囲んだ。

 千土姫は、奥の部屋で控えていた。千土姫が静かに過ごしていると、部屋の襖がすっと開いた。糸君だった。

「姫様、番が迫っております」

「⋯⋯わかりました」

 千土姫は、静かに立ち上がった。そして、開けられた襖を出て、縁側に出た。縁側を静かに歩く千土姫の後ろから、糸君は黙って付いてきている。

 縁側を歩いている途中、外の地面に何やら丸いものが見えた。その元に、糸君が近づいた。

「姫様、珠でございます」

「なに、珠か」

 千土姫はしとうずのまま、外に出た。そして、珠の方に歩み寄った。

「珠。珠ではないか」

 千土姫は、珠をそっと抱き上げた。しかし、珠は弱っているようで、少し震えていた。

 千土姫は、その場で珠を抱きしめた。弱々しい息づかいが体に伝わってくる。

「姫様。番が迫っておりますゆえ、お急ぎを」

「⋯⋯」

「姫様⋯⋯」

「⋯⋯わかりました」

 千土姫は、そっと立ち上がった。

「糸君よ。珠をていてくれませんか」

「かしこまりました」

 千土姫は、抱いていた珠を糸君に渡した。

 千土姫は、宴の行われている大広間の前に着いた。千土姫はその大広間の横にある小さな部屋の襖を開け、中に入った。中は薄暗く、部屋の真ん中に琴が1つ置かれていた。千土姫は、その琴の側に行き、演奏の準備をした。


 隣の部屋で千土姫が演奏の準備ができたことを知った王は、大広間にいる者に、姫の演奏の番が来たことを伝えた。皆は、静かに千土姫の登場を待った。

 隣の部屋の襖が開いた。そこには、御簾みすで姿を隠した千土姫が座っていた。大広間は、静まっている。千土姫は、静かに琴を弾き始めた。周りの者は、静かに琴の音色に耳を傾けた。

 琴の音色は、美しかった。千土姫が奏でる音に、その場にいた全員がいしれていった。演奏は、その場を包み込むように流れていった。

 しかし演奏の終盤、千土姫は音を間違えてしまった。周りの者もその事に気づいた。その後も、千土姫はいくつも音を間違えてしまった。

 演奏が終わり、千土姫の部屋の襖はすぐに閉められた。千土姫の部屋は、急に暗闇に包まれた。千土姫は、しばらくそのまま座ったままだった。

 しばらくして、部屋に王が入ってきた。

「姫よ。今しがたのそなたのさま、いかがしたか」

 王は千土姫の顔を見つめるなり、そう言った。千土姫は、ただ黙っていた。

「望月の宴は、この地の平穏へいおんと、われわれ月の民の繁栄はんえいを願う、1年で最も重要な祭事。失態しったいは、許されぬ」

「⋯⋯すみませぬ」

 千土姫は、そうつぶやいた。王は、そんな姫の様子を、ただ眺めていた。

「姫よ。自戒じかいせよ」

 そう言うと、王は部屋を後にした。部屋には、また千土姫1人となった。見上げると、格子こうしから青い地の星が見えた。

 王が去った後、部屋の襖が再び開いた。糸君であった。

「姫様、部屋にお戻り願います」

「いかがしました」

「珠が⋯⋯」

 千土姫は、糸君の言葉を聞いて立ち上がり、部屋を出た。そして、廊下を早足で歩いた。

「姫様、はしたのうございます」

 糸君の声を聞いてか聞かずか、千土姫は歩みを止めなかった。

 千土姫は、自分の部屋に着いた。急いで襖を開けると、中には布にくるまれた珠がいた。千土姫は、珠の元へけ寄った。

「珠や⋯⋯」

 千土姫は、珠を抱きかかえた。珠は、小さく息をしていた。体が冷たくなっている。千土姫は、珠を抱きしめた。

 千土姫は、しばらくそうしていた。どれくらいそうしていたか、千土姫自身もわからなかった。ただ、抱きしめた手の中で、珠の命が小さく動いているのを感じていた。


 宴の最中の王のもとへ、糸君が駆け寄ってきた。

「糸君、宴の最中だ。無礼であるぞ」

御門みかど様、ご無礼をお許しください。姫様が⋯⋯、姫様が……」

 王は糸君の様子を見て、すぐに宴の場を出た。そして、千土姫が控えている部屋へ向かった。

 部屋の中には、うずくまっている千土姫がいた。その様子を見た王は、静かに千土姫に近づいた。

「姫よ、どうしたのだ」

 千土姫は、王の声に反応しなかった。ただ、何かを抱きしめるようにその場にうずくまっている。王は、そんな姫の顔をのぞき込むように見下ろした。その時、千土姫の瞳から一筋、流れるものを見た。

「そなた。今、そのほほをつたうものは何か」

 千土姫は、咄嗟とっさに自身の顔をそでで隠した。しかし、王は見逃さなかった。

「千土姫よ。そなた、泣いておるのか」

「父上様。私には、わかりませぬ⋯⋯」

 千土姫は、肩を震わせながら言った。

「そなた、忘れたのではあるまいな。月の都が古来から安泰あんたいなのは、我々が、心を持たぬがゆえの成り行き。心にすがり、命を捨てる者は、いやしき者のすることだ」

 千土姫は、ただ黙っていた。

「われわれ月の王家の者は、生き続けねばならぬ。それが、われわれの運命さだめなのだ」

 王は、改めて千土姫の方を見た。姫は、なにか抱きかかえている。

「姫よ。それを見せよ」

 千土姫は、静かに両手を開いた。白く丸い兎だった。しかし、その兎は動かず、ただそこに寝ているようであった。

「姫よ。これは何だ」

「⋯⋯珠でございます」

「こやつに名を付けたか。愚かな者よ。名を付けると情が移ると、いましめておいたものを⋯⋯」

 王がよく見ると、姫の近くには、羽衣が落ちていた。

「羽衣を、放したな⋯⋯」

 王は、床に落ちた羽衣を見てつぶやいた。すると、姫は王を見上げて言った。

「父上様⋯⋯。わらわは、わらわは⋯⋯、自由になりとうございます……」

 見上げた千土姫の瞳からは、幾筋も涙が流れていた。

「ならぬ。心をもってしまったがゆえに、生きることに悲しみ、憎み、恨むのが命というものだ。心をもった者が、すえにどうなるか、そなたにはわからぬ」

 王が話している間、千土姫はうつむいたままだった。

「心を持ってはならぬことは、月の都のおきて。その掟を破りし者には、しかるべき罰を受けねばならぬ」

 王の言葉に、千土姫は何も応えなかった。

 遅れて、千土姫の母が現れた。うずくまった姫と、その近くの床に置かれた羽衣が目に入った。

「これは……」

 後ろで、そう母が呟くのを王は聞いた。

「……車を持って参れ」

 王はつぶやくように、近くにいた糸君にそう伝えた。糸君は返事をし、すぐにその場を離れた。

「王よ、どうか姫を……」

 母は、目の前の王に向かって言った。王は振り向かなかった。

「月の都が今の世まで続いたのは、この掟をとお神祖かむおやが代々受け継ぎたまわれたからに他ならぬ。この掟は、ちんにも変えられぬ……」

王は言った。母は黙ったままだった。

「父上様、母上様。心をもちたいと願ってしまった私を、どうかお許しください……」

 千土姫は、涙を流しながら、そう呟いた。王は、返事をしなかった。


 しばらくして、粗末そまつ御所車ごしょぐるまが2台、御車寄おくるまよせに停められた。

「車が参られました」

 王の元へ戻った糸君が、そう伝えた。そうかと王は言い、静かに千土姫の部屋を出た。母は、黙って王に従い、部屋を出た。

 千土姫は、糸君に手を添えられ立ち上がった。姫は、すぐ横で眠っている珠をそっと抱きかかえた。

「糸君よ。珠を、お願いします」

 姫は、そう言うと珠を糸君に手渡した。糸君は、黙って頷いた。

 姫は糸君を従え、部屋を出た。部屋には、姫の羽衣だけが残されていた。

 姫が御車寄に着いた。そこには、王や母、その他の側近たちが取り囲む中、雨眉車あままゆのくるまが2台、停められていた。糸君は、そのうちの1台の車の後ろにほどこされた青い御簾みすに手をかけた。王や母に見つめられながら、姫は手前に置かれた台座に足をかけ、車の中へ入った。

 車の中は、2畳分の広さで、奥にしとねが1つ置かれていた。千土姫はその茵に座り、続いて糸君が手前に座った。糸君は、御簾を下げた。

 車の側面に設けられた物見窓ものみまどから、母が顔を覗かせた。姫は、半蔀はじとみを上げた。

「姫よ⋯⋯」

 母が、そう呟いた。

「父上様、母上様⋯⋯。お許しください⋯⋯」

 姫は下を向き、そう言った。

「さようなら……」

 側近が、物見窓の半蔀を下げた。千土姫の姿は、見えなくなった。

「朕もついて行く。お前は、ここに残れ」

 黙っている母の側にいた王は、母にそう言うと、側近とともにもう1台の車に乗り込んだ。

「王よ⋯⋯。姫のことを、願いそうします」

 王は、黙って頷いた。

「⋯⋯連れてゆけ」

 王がそう言うと、2台の車はゆっくりと動き出した。

 母は、青い地の国へ向かう車の行方を、ずっと眺めていた。


 車が青い地の国へ向かっている道中、千土姫は何も話さなかった。ただ、物見窓から見える青い星を、黙って見つめているだけだった。

 車が、動きを止めた。青い地の国に着いた。

 糸君が車の後ろの御簾を上げようとすると、姫が話しかけた。

「糸君⋯⋯。そなたには感謝しています。今まで、よく尽くしてくれました」

 そう言われ、糸君は、そっと自身の纏っていた羽衣を外した。

「姫様⋯⋯。どうか、ご無事を祈っております⋯⋯」

 そう言うと、糸君は千土姫の手にそっと触れた。千土姫の手に、小さな雫がぽたりと落ちた。

「ありがとう⋯⋯」

 千土姫は、糸君の手を持ちながら車から降りた。

 地の国は、真っ暗だった。そしてそこには、上にまっすぐ伸びた、見たこともない長い柱状のものが幾本も地面から出ていた。

「ここが、青い地の国⋯⋯」

 初めて見る景色だった。幼い頃、母からこの地のことは教えられていた。しかし、実際に来てみると、思っていたものとは違っていた。

 ともに来ていた王が、車の近くにいた。

「姫よ、こちらへ参れ」

 千土姫は、糸君に連れられ、王の元へ歩み寄った。

「ここが青い地の国である。ここにいる者は皆、心をもっている。それはそなたも知っていよう」

 姫は、黙って聞いていた。王は続けた。

「心というものが、何であるのか⋯⋯。それは月の国を治める朕には分からぬ。そなたは、その心というものにあこがれれを抱いた。姫よ。そなたは、この地でこれから二十余年生きるのだ。そして心というものが、いかがなものなのか、とくと見届けよ」

 王はそう言うと、口を閉ざした。

 千土姫は、黙ったままだった。そしてしばらくして、王に言った。

「王よ⋯⋯、どうかお元気で⋯⋯」

 王は、返事をしなかった。そして千土姫の頬をそっとでた。すると、千土姫はすっとまぶたを閉じ、眠ってしまった。

 王は千土姫の方に手を置いた。姫は、徐々に体がしぼみ、やがててのひらに乗るほどに小さくなった。

 王は黙ったまま、小さくなった千土姫を両手で包み込んだ。そして、近くにある大きな柱の根本にかがみ込んだ。王が両手をその根本に押し当てると、千土姫は吸い込まれるように消えていった。 

 王は、その柱の根本にそっと右手をあてた。すると、柱の中からあふれんばかりのまばゆい光が、温かくともった。

「姫よ⋯⋯」

 王はしばらくその場を動かなかった。そして静かに立ち上がり、その場を去った。

 暗闇の中に1つ、温かく灯る光だけを残して。





ある日、竹取の翁という者がいた。

翁は、いつものように竹林に分け入り、竹を取っていた。

すると、深い竹藪たけやぶの中に1本、根本が光輝くものがあった。

翁が斧でその竹の根本を切ると、中には、それはそれは小さな、光輝く女の子がいた。

翁は、その子を「ぐや姫」と名付けた⋯⋯。








※この物語は、フィクションです。また、実在する『竹取物語』の内容を、少しアレンジしています。







お読みくださり、ありがとうございます。


ご感想等ありましたら、よろしくお願いします。

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