私が愛を知れるまで (プロローグ)
私がはじめて書く小説です。
文章がおかしい、誤字などがあったら申し訳ない。
投稿頻度は私の気分次第といたします。(わがままで申し訳ない)
また、この小説はバトル物と思って貰って結構です。
(バトルするのは結構ストーリーが進んだあと)
主人公名 ワイデル・クルガー
看守名 チリト・レーファ
「追放者、ワイデル・クルガーの起床を確認」ここは研究所、彼女の住む家でもあり彼女が死ぬ場所でもある。
「クルガーさんおはようございます。」部屋に取り付けられたあるスピーカーから女性の声が研究所内を明るくした。
「私はチリト・レーファです。今日からあなたの看守を任されていますが、私は一切監視をする気はありません、あなたの健康状態の管理と生体反応の確認しか、やれと言われていませんので…」私は部屋を見回した、部屋にはスピーカー、手術用ベット。本格的な実験道具や医療機器までそろっていた。
「私の仕事はあなたの管理、つまりは精神状態の管理も必要です。あなたが望むのならなんでも用意いたします。ですが、忘れないでください、あなたは罪人…ここから出ることはできません、もしもここから出ようとしたらここの警備システムがあなたを殺します。」私は絶望も恐怖さえも感じなかった。
「クルガーさん何か要望がありましたらそこの赤いボタンを押してください。私との通信が可能になります。では」マイクから声が聞こえなくなると椅子のロックが外れ自由になった。
「これからよろしくね、私のかわいい研究所」私は立ち上がり手を大きく広げた。
そして赤いボタンを押してこういった。
「ロボットに必要な機材をちょうだい、あとパソコンも」
私の初めての注文それは自分と一緒に住む新しい妹の材料だった。
これから、頑張って投稿していきたいと思います。
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