コラッツ予想の演算は2進小数演算だった
ビットの反転演算は困難なので、他の方法を模索していると
この演算が実は2進小数演算だったことがわかった。
演算結果を
1.******
と表記すれば右の0消去作業は省略できる。
証明は小数が0になること。
演算も簡略化される。
3倍もその後2でわるので1.1とすればよい
上位が10と11の場合で桁あがりが変わる。
1.0*1.1=1.1
1.1*1.1=10.0
しかし下からの繰り上がりがあるので単純ではない。
+1は小数の最下位ビットとなるのでこれも面倒かもしれない。
2より大きくなった場合のシフトをどう組み込むかが問題だ。
コンピュータの世界では2進の浮動小数で表すので個人的には理解しやすいのだが。