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もしも私が総理なら改訂版  作者: ルーシェン
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自然繁殖か人工飼育か?

閲覧数だけでも増えてくれたら有難い。

せめて150人位希望です。


取り敢えず4月15日、日本の金蔓であり、確実に株価が上がるパンダの株を買い占めたのだ。

東京では生産実績が余りないが、近畿だと結構パンダが繁殖してるらしいので買っておくのだ。

そしてパンダの妊娠が分かったのだがまあ環境保護に金がかかるのは仕方がないのである。

俺熊の毛皮売買とか日本狼の毛皮売買とかで環境保護をやろうとか言われたら同意するかもしれんが流石にライオンとかサイとかで環境保護をする気にはなれないのだ。

まあアフリカの1部の国にとっては環境保護の軍資金をハンティングや売買で補ってる。

前に漫画で国立公園の保護動物が増えすぎて、間引きと称して大臣が私腹を肥やそうと計画するが主人公達がそれを阻止するみたいな話見たが現実は漫画より酷いなと思う今日この頃。

「まあ俺は間引きはやらんよ。生産管理より増やしていた方が日本の利益になるし・・・」

イルカは丁重に扱えよと的場は柚木に命令を下したが、イルカは日本では食料だからな。

「困った。ところでクジラ漁をどうする?あいつら日本の立場を全否定するからな・・・」

「団体に復帰すれば二度とクジラ漁は出来なくなりますね。クジラが絶滅しかかってるのはそもそも欧米がランタンの燃料にする為クジラを乱獲したからじゃないか」と思う柚木である。

でも前に調査捕鯨と称して妊娠中のクジラを捕鯨した事がバレて欧米に叩かれていたのだ。

「まあクジラ漁を止めるとして漁師の休業補償反捕鯨団体が支払ってくれるのか?」的場はそう思うがそんな事言いだすと「日本は我儘言うんじゃない」とか言われちゃうんだよなぁ。

「反捕鯨団体の皆さん。日本がクジラ漁を止めるとして見返りはあるのか?ぶっちゃけ漁師の休業補償いただけないと止める訳には」と言ってみるがこの期に及んで欲に目がくらんでいるようにしか聞こえないだろうと思う。

でもクジラは日本の伝統だし、フランスとかだって蝸牛食べるの止めろとか言われたら怒らないのか?と思う的場と柚木だがこうなったらクジラ漁を止める見返りは貰うぞ。

「日本の野蛮な行為を止めろと言ってるだけなのに休業補償を我らに支払えと言うのか?」

「なぜ日本だけがリスクを背負わないと行けないのだ?俺は漁師を説得出来んぞ」

それは良いんだが日本政府に金やっても貯まってる借金返済に注ぎ込むんじゃないかと疑惑が。

「お前らだって肉位食った事があるだろう?クジラの肉は食った事ないか?」

「クジラは頭が良いからな。今の欧米人は食った事のない奴が殆どだと思うが」

大体さぁ。昔の話だけど環境保護運動家に肉を食いながら自然保護を言っていた奴がいたらしいが、肉を生産するのにどれだけの森林が伐採されてるかとか保護分銅貨なら考えろみたいな。

でも何時頃の話か知らんがアメリカで捕鯨で怪我をしたクジラが出てくる話が合った。

多分日本の捕鯨船なんだと思うが、30年位前に読んだ小説の話だからなぁ。

「30兆円と漁師への補償金をくれるんだったら日本国民には二度とクジラを食べさせないし操業も停止する。安く済まそうとすれば漁師が再び捕鯨に走るだろうから値切るなよ」

「あのう。30兆円は何故我々が負担しないといけないんですか?借金返済に回しますよね?」

「迷惑料だな。他国の事によそ者が口を出す権利はない。国際決議でも従えないと国民が言ったら条約を守れない。見返りなく日本の伝統を廃れさせる訳にいかんだろう?」

「訓練の為30頭だけ狩らせてくれる訳にいけませんか?伝統なので」と柚木は言う。

「伝統だからって奴隷商人や任侠を認めるのか?それは違うだろう?」と反捕鯨諸国。

「増えすぎて間引きする必要性が出た時クジラ漁師がいないと困りますよ」と柚木である。

「私や的場さんは理想を追い求めないといけませんが、現実問題増え過ぎたら間引くしかないですし、トキとかだって何時かそんな日が来るかもしれないですよね」

俺小さい頃にアホウドリの保護の話を聞いて生きてるうちに千羽超えたら良いなと思った。

今は正確な数は知らんが3千羽は超えているのでそのうち1万羽超えるかも知れない。

「捕鯨をしなければ訓練だけしていても良いぞ」「分かりました。説得して見ましょう」

それでクジラ漁師に休業補償を支払って30兆円は借金返済に充てたのだ。

「あの金の亡者的場がぁ。だが捕鯨を止めさせる事が出来たのは幸いだな・・・」

「休業補償って永久に支払い続けるんですか?」と反捕鯨団体は勢い付くが、ここで決定事項を守らないと、日本は永久にクジラ漁を止めないだろうと思う。

人工繁殖か自然繁殖か?

「俺達クジラ漁が出来なくなったんですね?イルカ漁もダメなんですよね?」

「残念だがな。だが訓練はしておけよ。お前ら保護活動家に転職しないか?クジラ漁のノウハウは保護活動にも必要だからな」と的場が言うが漁師達とてお金が貰えれば文句ない。

「昨日まで捕る方の立場だったのに保護する立場になるのか?調査捕鯨禁止ですよね?」

「禁漁の筈なのに調査捕鯨と称して商業捕鯨をやっていたのが無理があるんだ。鯨ではもう儲けられんよ。浜に打ち上げられて助からなかった鯨を解体して売る位しか出来ないだろう」

「はあ。休業補償出る事になったからって仕事しない訳に行かないですからねぇ」

「俺的には自然繁殖の方が良いんだがな。お前ら密漁とかするなよ?密漁してもどうせ直ぐにばれて俺はお前らから罰金と懲役刑を言い渡すしかなくなるからな」

「分かっていますよ。俺達の代で鯨文化が終わるのはシャクですが仕方ないですな」

妊娠中のクジラを大量に狩って売り飛ばした時は日本叩きが酷かった。

保護目的なのに妊娠中のクジラ殺したらクジラは増えないから反発も物凄いのだ。

「然し昨日までクジラ取りまくっていた俺達が保護活動家になっても従うかなぁ?」

奴隷商人が養護施設作ったり任侠の人がボクシングとかに転職してもカタギと認めて貰えない。

「ま良いんだけど俺達だって最近不景気だから資源管理でお金貰えたらその方が良い。

4月18日、「て訳で俺ら保護活動家に転職しました。これからは皆さんから給料頂き資源保護に人生を奉げたいと思います」でも散々捕鯨止めろと言ってきたのにいざ観念して反捕鯨国に寝返ろうとしても、受け入れたくないと言われてしまうケースが多いんだよねぇ。

「分かった。受け入れる」この反捕鯨団体は一応降伏を認める位の度量はあったらしかった。

「本当に捕鯨を止めると?我々の手先として世界を環境汚染から救うと言うのか?」

「それ良い。我々が本気で環境保護に走ったら3億円は寄付金集まりますよ。3億円保護に使える金があったらユキヒョウの保護が出来るんじゃないか?あんたらから貰う休業補償だけじゃ世直しは出来ないからな」その場の勢いで環境保護団体ユキシズが結成されたのだ。

「捕鯨団体が環境保護運動家にってどうせ転職するなら捕鯨禁止になった時に再就職しろよ」

捕鯨を邪悪な職業と決めつける欧米の活動家はそれでも大喜びしたのだ。

長年の努力が実を結びついに日本の非を認めさせたのだから嬉しいのだが肉食も自粛させたい。

「肉食禁止って言ったって今いる牛とかどうするんだ?いらなくなったからって大量虐殺に走る訳には行かないんだぞ。当面は5年で20%肉の流通量を減らすとかしか出来んぞ」

減った牛や豚を増やさないようには出来るが家畜商人にも生活があるから努力目標でしか。

「肉食は邪悪な行為だ。それに環境にも良くない」分かってるけど今直ぐは無理だ。

「日本って鹿を狩れる肉食獣は犬とか熊しかいないんだよ。ハンターがいないと畑は荒らされ放題だし、狩った獲物は食わない訳に行かないから肉食はなくならないと思うぜ」

「虎に村人が殺されても保護を止めない村人もいるがな」日本人にそれは無理だ。

「環境保護に邁進して俺達もぼろ儲けして税金納めれば良いんだろう?そうすれば真似をする奴が増えまくり、世界は平和になる事だろうと思うのだがどうだろうね?原価割れで詐欺でもやってるように言われた木のオーナー制度とか言うのがあったがああ言うの一般化して多少目減りしても税金対策に木の権利を買うとか言うのであれば、流行るかも知れないからな」

「おお~。柚木ちゃんに進言して見よう。あれだけ森林を保有する農水省ならこの商売」

て訳で4月20日陳情に訪れ、木のオーナー制度を国有林で導入する事を進言した。

「最低価格40万円なら原価割れでも保証するよ。取り合えず10万円もあれば木の管理位出来る。木は選ばせてあげるよ」このオーナー制度を全世界に募集したら20億本が売れ、200兆円の借金を叩き返すが、この山と森林宝の山だなぁと思う柚木であった。

何時か売った木々の代金を償却しなければいけないがその頃には100兆円は余剰金を。

「残った借金20兆円ですね。もう面倒臭いですから通貨発行してくださいよ。あゆみさん」

そして20兆円通貨を発行して日本の借金は5月1日ついに完済したのだ。

「あんな放漫経営で良く1200兆の借金完済できましたねぇ」と呆れる柚木だが。

「覚悟しておくんだな。外国にも借りがあるから日本に金せびりに来ると思うぞ」

「困りますよ。今すっからかん何ですから。的場さん。やっぱり諸外国にお金あげないと?」

「その為に日本に金貸してくれたんだぞ。帳簿上の負債は返済したが一生集られるんだ」

困ったなぁと思う柚木だがミレイリックステーシアに薬草を売る事にしたのだ。

多分あいつら西洋医学とかは嫌いだから薬草とかなら受け入れるかもと思い送っておいた。

軍需転用されたら終わりだが、薬草なら大丈夫だろうと思う柚木と的場である。

ミレイリックステーシアの正規軍8万はありったけの武器をアントラ国に売り儲けていた。

日本が借金を完済した時ミレイリックステーシアの国庫は400億ドルもあり、この金で食料増産と水資源の確保に努めようと動き出したのである。

金満日本の予定です。

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