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第3話 俺が女の子に!? そして杖との出会い


今回は第3話ということでだんだんと物語が進んで言っています。


この話では今後の話の中で関わっていく中で大切なものも出ますのでお見逃しくなく


それでは長くなりましたが第3話のはじまりはじまり

俺は気づくと薄暗い場所にいた。

「ここは? いったいどこだ?」

そう言って俺はあたりを見渡す。

それにしても声が変な感じだ。以上に高い気がする。不思議に思い俺は声の確認をした。


「あめんぼあかいなあいうえお かきくけこ。 やっぱり声が変だ。」

俺は考えるために腕を組んだ。

その時、プニョン


「プニョン?」

俺は腕からの感触に疑問をもった

そして感触に信じられずもう1度腕を胸の位置にに持っていった


モニュモニュ

それはとても柔らかかった

そして俺は目線を自分の下に持っていった

そこには可愛らしい小さなスイカが二つ付いていた。


「えっ!? 俺、女の子になっとる!!」

俺はあまりの現実に焦って自分でも何を言っているのかわからなかった。

「なんで!? 女の子になってんの?」

俺は急いで立ち上がって自分の体をペタペタと触り確認した。完全に女の子になってる。


俺が呆然していると、パサッと音が聞こえた。

音が聞こえた方を向くとそこには手紙が落ちていた。

「なんだこれ? 手紙? どっから落ちてきたんだ?」

不思議に思いながら俺は手紙の封を開けた

その手紙にはこんな事が書いてあった。


「ごめんなさい、伝え忘れた事があったので手紙を送られせてもらいますね。

まずは、あなたの体が女の子の体になっているということです。」


「それに関して説明させていただくと精霊というのは性別という概念が存在しません。

 ですから男の体でもよかったのですが、やっぱり可愛い子が好きなので、

 私の趣味として女の子の体にさせて頂きました。」


「それで、あなたの名前は役柄にちなんでルーナ·ノクティスと名乗ってください。それではどうぞ女の子のファンタジーライフをお楽しみください。」


「次はその場所がどこかということです。あなたが今いる場所は精霊樹、またの名前をユグドラシルという木の根っこが複雑に絡まりできた自然の洞窟の中にあなたはいます。」


「そこから出るには光のある方はまっすぐ進めば外に出られます。外には、精霊の街 ニームファーがあります。綺麗な所なので行ってみてくださいね。」


「では、ある程度伝えられたのでこれで終わりにします。

追伸 あなたは女の子になりました。ですからしっかりと言葉遣いなんかも気をつけてくださいね。」


「それとあなたに武器を送らせて頂きます。どうぞ大切にしてあげてくださいね。

あなたに祝福があらんことを ルティ」


「そうか、女の子の体になったのはルティのせいなのか、怒るべきかそうじゃないのか…まあでもルティのおかげで生きてるししょうがないか…しかし言葉遣いか〜いくら言ったって私とかって無理だしな〜まあ後で考えよう」

そうつぶやいたところでルティの手紙が光出した。そしてまるで生きているかのような美しい杖になった。


「これがルティの言っていた武器か。すごい綺麗だな」


そう言って俺は杖を手にとった。

すると杖があたりを輝き照らした。

それはまるで生まれてきた精霊を祝福するような暖かい輝きだった。

さて第3話を読んでいただきありがとうございますm(_ _)m

いかがだったでしょうか?

自分でも書いていてようやく話が進んでいってるなと思います。しかしまだ文章が変な所もあると思います。なのでそこは指摘して頂けるとてもありがたいです。


それと書いていて1話をだいたい1000文字〜3000文字で書こうと思ってます。

更新1日一回をペースに頑張っていきます


では長くなりましたがここで締めさせていただきます。ありがとうございました

作者 水月鏡花

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