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寒冷日記  作者: ゆきたろう
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冬は続く

何かがおかしい、みんな暑い暑い言ってるが俺は未だに寒い。

半そででは勿論寒い。だが不思議なことに上着をいくら重ねても変わらず寒いのだ。

ゆえにどっちも変わらないので俺は半そでを着ている。

俺は間違っていないはずだ。だってスマートフォンは2月144日になっているのだ!

何もオカシクナイハズダ!


俺は太陽の浮き沈みを数えていた。普通に考えれば今日は7月24日のはずだ。

もう暖かくなっていてもいいはずだ。-だが、寒い。

なぜだろうか。寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い。


ああ、オカシクナリソウダ。このサムサ、どうニかシてほシい。

ンウダ!病院に行ってみよう。

今まで俺は病院があまり好きではながっだが、この異常事態をどげんかせんといかんとオモッタので

珍しく病院にイッタ。


皮膚科の医師からは「う~ん、ちょっと乾燥肌だねえ~。とりあえずワセリン塗っとくといいよ」と言われた。

俺は家に帰ってワセリンを塗った。


とりあえず乾燥肌が治って良かった♪


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