聖なるただの水はおいしいらしい。美味!美味!
結局、遅刻してしまった。ブレイクダンスをかれこれ15分ぐらい踊った後にディベートを50分やったもんだから、学校ではもう1限目の授業が始まっていた。ファンタスティック。
暇野さんはどうやら2組らしい。ちなみに俺は1組。いっちいっちいっちいっちいっちー。あーいちー。
「遅れましたぁー。」
校長先生が言う。校長先生は1組の副担任だ。ちなみに、2組の副担任はALTのジョジョジョ・ジョンジョンジョン先生。52歳、ハンサムな男。趣味は麻雀で、好きな日本語は賭博。難しい日本語知ってるなーって思う思うラッタッタ。
とりあえず、数学の授業が始まっており、みんなが必死に問題を解いていた。偉い偉い。
応用問題を解いているらしく、数学の先生から、「とりあえず解いてみるんだな。ジョウギ・ジョウギんあなんあなあああああああああああああああ。」と言われたから解いてみる。うん、因数分解難しい。難しいっヒーイェア。むずっかしいいいいいいいいい。アッハハハハ。
——というわけで、一限目が終わった。ものすごい喉が渇いていたのだから、集中など全くできなかった。しょうがないね。ハッハッハ。のどが渇いた。あー水道水かな。
僕の学校の水道水はおいしいことで話題だ。よく、文化祭などでは1L250円で売ってる。まあ、私立だからね。水くらい美味しいんよ。ウェーイ。美味しい。あーうまいうまい。ウマウマ。星5だな。
僕は水をガバガバガバガバガバ、と飲んだ。
二限目は道徳。うちの学校、エクストラ・マイッター高校は道徳の授業がほかの学校に比べてとても多い。週3回授業がある。勿論、予習が大前提。テスト勉強も大変。数学や英語なんかよりも大変な教科。今日の授業はどんなやつかな。(予習などしていない。)