プロローグ
寝取られは絶対にないけど、寝取られそうになるドスケベヒロインがエッチな目にあって
めちゃくちゃにされる物語です。
「うっ!うわあああああああああ!!ソフィ!もアルカお姉ちゃんも!リリア母さんも!何でそんな恰好しているんだよぉ!」
目の前にいる2人の女の子と1人の女性は露出度限界ギリギリの装備をしていた。
いつも元気いっぱいの健康的な太ももが美しく、ハリのある胸が特徴的な幼馴染のソフイは限界ギリギリのビキニアーマー。しかし、隠れているのは股間と乳首のみでほとんど身体を隠せていない。
いつもツンツンしていて悪っぽいけど、僕が困っているときは何時でも駆けつけてくれる日焼けがまぶしいアルカお姉ちゃんはアメスクスタイルにヒョウ柄のブラを付けた状態で棒のついたぶっといキャンディをねっとりとペロペロしながら武器であるメリケンサックを上下にフリフリ。
いつも美味しいご飯を作ってくれて、いつも優しいリリア母さんはシスター服ながら太ももは丸出し、僕の頭も包み込めそうなおっぱいを上からかかっている布切れ一つで隠している。ジャンプの一つでもすれば丸見えになってしまいそうな状態だ。
「えっ?だってレン君も冒険者になるんでしょ。もちろん私たちもレン君のパーティに参加してレンの手助けするに決まっているでしょ!」
「そうだぞレン、弟の面倒を見るのはは姉貴の仕事に決まってんだろ」
「ママもレンちゃんの事が心配だからついていくわ♡こう見えて昔は回復魔法の使い手だったのよ♡」
「そうじゃなくてぇ……」
そうじゃなくて何でそんなスケベな恰好でいるんだよう!と言いたくなるが、
この世界は大人気エロRPG 『ソフィの寝取られ大冒険 エッチで強くなっちゃう得意体質。幼馴染を守るためだもん。だからしょうがないよね……』 の世界だからだ。
エロRPGといえばスケベ衣装。服の面積と防御力は比例しない。むしろ全裸になるとステータスは3倍になる仕様になっている。
全裸になっていないのは、流石に貞操観念があるからだろう。
僕の名前はレン、異世界転生して喜んでいたら幼馴染もお姉ちゃんもお母さんも僕を守るためにドスケベな事をして寝取られていく、とんでもない世界だったのだ。
この物語はヒロインたちのドスケベスキルがレベルマックスで淫乱度と性欲もマックスの強くてエロくてニューゲーム転生してしまった僕がエンディグを迎えるまでの物語だ。