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「うんちく王よ・・・」
うんちく王よ
宴の席で
群衆の目を浴びたいがために
自慢げに己の知識を振り翳しおって
王であろう者が
権力の頂をこの手にしておきながら
まだ尚名声を求めるとは
愚か者の極みよ
庶民風情が抜けることはないのか
うんちく王よ
己が王であることを自覚せよ
それが叶わないのならば
我が提案を受け容れてもらうぞ
我が提案はこうだ
うんちく王よ
ウ●チ食おう?
うんちく王だからこそ
ウ●チ食おう?
そうすることで
今よりも知識量と経験量増えるぞ
そうしたことによる威厳も増すぞ
うんちく王よ
ウ●チ食おう?
それも近頃、腹を下しがちな我のウ●チ食おう?
そうすることで
民からの信頼も厚くなるぞ
もう王の中の王になれるぞ
よぉし手始めに我いま便意抱いているから
今から我とともに便所行くぞ、よいな?
・・・おいこら逃げるでない!
ウ●チ食おうよ!うんちく王!




