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この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性もあります。予めご了承下さい。

専属護衛官になれって嘘でしょう!? 私が大嫌いな大魔導師様が何故か求婚・溺愛してくるので、配置換えの要望書を提出いたします!

「大嫌いな大魔導師様の護衛官になれって、冗談ですよね!?」

家族のために騎士団で奮闘するクラリス・カートライトは、突然、王命で嫌いな大魔導師ユリウス・アルヴェインの専属護衛官に任命されることに。ようやく故郷に帰れると思ったのにと頭を抱える暇もない。

絶対不可避の王命に渋々引き受けることに。しょうがない、期限が終わるまで家族のために何とかやり過ごそうと思ったその矢先。

ユリウスを暗殺者から守る「だけ」仕事のはずが、なぜか「婚約者」として夜会に出席する羽目になってしまい――?

抵抗虚しく、外堀を少しずつ丁寧に埋められながら、逃げ場もなくなり窮地に陥る羽目に。
大魔導師様のかなり一方的な溺愛と秘密裏に進む策略に振り回されながら、クラリスは専属護衛官として無事に一ヵ月を乗り切ることができるのだろうか。

真面目で鈍感な護衛官×偏愛執着こじらせ大魔導師が送る、やや重めの偏愛と剣と魔法のラブコメディです。

なろう系のご都合主義的なテンプレ恋愛小説です。
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