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ごみ溜めの世界  作者: フカヒレ定食
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プロローグ

初めて小説を書きます。

読んで頂けるだけで嬉しいです。

俺はゼロ、この世界の住人だ。この世界がどんな所か説明しよう。一部の富裕層のみが、食事以上の行為が許される世界。俺はこの世界のスラムに住んでいる。と言ってもこの世界の半分はスラムだ。毎日奴らの食べ残しやら、使わなくなったものを拾って生活している。皆この生活が当たり前なせいか、不満を言うものは少ない。俺はその数少ない不満を持つ者だ。この世界をひっくり返すためのチームを作ろうと活動しているが、なにせ見返りが用意できない。他人なんて集まりやしない。富裕層の奴らは金で何でも解決できる。武力行使だってお構いなし、自分専用の部隊を持っている者が大半だろう。俺らが変な気を起こさないようにだ。こんな世界で俺は生きてる。明日の希望はあるのだろうか?毎日駆けずり回って奴らの弱点を見つけようと足掻いてる。どこかに弱みはある筈だ。そんな望みを抱きながら。

楽しんで頂けたなら光栄です。

近々続きを書いて投稿しようと思います。

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