第21話 配信回
はいどぅもー
キリアちゃんのDMGB実況でーす。
これは第104回ですよー
前回第103回では育成中のユニットでどのように戦争イベントを起こして勝つか、ゴブリン集落を攻略する様子をお送りしました。
それでですね、こっち側のリーダーが向うのリーダーを倒したところまでお送りして放送終了したんですが、その後の帰路でちょっと問題が起きました。
食料が足りなくなったんですね~
ゴブリン族長が包囲突破するときに輜重部隊に攻撃をかけてきたのですが、その際大分損害出しちゃいました。
そんな訳で帰りの行軍中に食料が無くなったというわけですね。
リザードマンとかの知力低めな部隊編成でこういう状況が起きた時、彼らは弱い個体を食料にすることで戦闘力維持を図ります。
知力高めだと、4人で3個とかの配布調整や、飢餓のバッドステータスを付けて強行軍させる、なんてこともやれるんですけどねー。
リザードマンのように強いユニットの戦力維持できる方が短期的には強かったりします。
ユニット減ったのは回復しないので長期的には損してますけど。
割とどっちもどっちな感じはします。
ぶっちゃけ知力の低い安いユニットが減っても、また調達すればいいですから。
それに飢餓状態の戦争部隊はあっさりやられてしまうこともあるくらい重いバッドステータスですからねぇ。
そして、大問題、部隊が人間につけられていた。
最後の夜に人間につけられているのを気が付いたのはなかなかいいなと思ったんですけど奇襲した割に一部に逃げられてましたからねぇ。
いやぁ、これはどうしましょうかねぇ…
かなり悩ましいと思います。
というわけでゴブリン集落撃破は果たしましたが、その後さらに追加で損害を出して、大体半分くらいの生き残りが出たって感じですねぇ。
これは相手側の、想定より高かったLvを考慮すると、かなり良い結果を出したと考えます。
実は相手のLvと輜重部隊が襲われたことによって敗北→全滅の流れもあっただけに、想定より生き残りの数が多かったですね。
こっちの指揮官である金のリザードマンは向こうの指揮官と一騎打ちで生き残ったりと、さすがSRの活躍を見せてくれました。
見た感じだと殺傷数は一番多いですし。
なかなか良いスキルを持ってますから、将来性は十分だと思いますよ。
銀のリザードマンはなぁ…
悪くはないんですけどねぇ…魔法騎士はリザードマンだと難しいんですよね運用。
その気になれば馬より早く半日走り回れますからねぇ。まぁそれで騎兵扱いとすればいいんでしょうけど。
魔法を使える騎兵指揮官は総じて優秀なんですが、リザードマンに関しては指揮適性が活かせなくなってしまうことが多いんですよね。
これはちょっと考えていたことで神からのスキル付与をする方向でやってみましょうかね。
スキルといえば、前回行ったスキルの関しての説明、割と反響大きかったんですが。
またちょっと解説しましょうかね?
あ、はい。
やってみましょう。
ワタシのこの褐色の肌のお手入れ方法からですよね?
え、違う?なぁんだ残念。
今日は、魔法から行ってみましょうか。
魔法は大きく分けて3種類です。
神聖魔術、
精霊魔術、
属性魔術です。
まず、神聖魔術から解説しますね。
神聖魔術は別名回復魔法なんて呼ばれることもありますように、怪我や体の異常を治す魔法です。
で、どういう理屈で治すのか。
治すにはSPを使う、ではこのSPは何に使われているのか。
これはですね、簡単に言うと神様に対するお布施とか供物みたいな物です。
神聖魔術の使用者が祈りにSPを添えて、信仰している神様や所属のDMなんかに、お願いをするということです。
神様がSPというお布施に満足したなら、奇跡の名のもとにその願いを叶えてくれる。
これが神聖魔術というものの仕組みです。
ぶっちゃけ「神様、SP払うから怪我を治してちょうだい」、というのが判りやすい例えじゃないでしょうか。
「対象の神様の信徒が、その神様を祭った神殿の儀式場で祈る」が一番コストは掛からないと思います。
その祈る神を祭っている神殿で祈ると効果が増しますし、具体的なものを供物として捧げることで、SPの節約や効果上昇が見込めます。
さすがにワタシもやってみたことないですが、対象の神様と仲が悪い神様の神殿で祈る、とかだと多分2倍以上じゃあ効かないコストがかかると思われます。
さらにコスト高い上にその神殿の主につまみ出される恐れさえあります。
「神様なら誰でもいいから助けてぇ」もできなくはないですけど、そういう理由で割り増し払えば可能です。
ここまで、神聖魔術はこんな感じでしょうか?
次は精霊魔術の説明をします。
精霊魔術は契約した精霊をSP使って呼び出し使役する魔法です。
下位精霊は簡単に契約に応じてくれるでしょうけど、上位精霊と邂逅して契約するのがなかなか難しいため極めるのが厳しい魔術系統です。
召喚者の強さ関係なく、契約した精霊の強さで能力が決まるところがあります。
各属性の神を祭る神殿が上位精霊に確実に会える場所ですかね。
そこで契約できればよいでしょうね。
最後に属性魔術。
属性魔術はそれぞれの属性によって異なりますが、攻撃魔法としてみるならそこしか違いはありません。
属性は、
1つ目は白をイメージした光、
2つ目は黒をイメージした闇、
3つ目は碧をイメージした雷、
4つ目は緑をイメージした風、
5つ目は黄をイメージした地、
6つ目は青をイメージした水、
7つ目は赤をイメージした火、
この7つに分けられます。
これの内最少で1つだけ、最多で7つ全部使えること、が属性魔術師となる条件です。
1人で2つ以上の属性を操ることが出来る方は弐位から始まって、7つ全て扱える漆位までで表します。
単純に使える属性の数を数字で表すものですね。
多いほど大きい数になります。
複数属性魔術を扱える事を示す称号ですね。
各属性を扱うことでどこまで強い魔術が使えるかを表すのが、各魔術スキルのLvで表します。
Lv01~Lv04はそのままで表します。
一般的にスキルLv05が扱えれば1人前だとされるこの世界では、Lv05の魔術が使えることが魔術師を名乗る条件だったりします。
スキルとしては魔術師級と呼ぶのが一般的ですね。
これはコモンユニットの限界Lvでもあります。
そしてそこから先、
Lv06を星
Lv07を三日月
Lv08を半月
Lv09を満月
Lv10を天位で表します。
対象が使う最高Lvの魔術を示すものです。
複数の属性魔法が扱え、どれか1つの最高Lvが06以上だと呼び名が変わるということです。
3属性使えて、その最高の魔術の強度がLv08だった場合参位半月魔術士と呼ぶ、ということです。
人間世界では魔術師は最高称号で名乗るのが礼儀です。
人間世界で最高称号を偽ると罪になったりしますから、気を付けてくださいね。
上方にごまかしたことがばれた場合、魔法協会は最悪その魔法使いを処刑する場合があるそうです。
下方にごまかした場合、最悪で説教または奉仕労働。協会のお偉いさんがお忍びしてたりするので大抵おとがめなし、謝罪で済みます。
スキルLvを低い方に揃えることで名乗れるのが最低称号と呼びます。
こういった使用魔術の強度を認定するのは魔術師協会で、加入者に発行する認定証のメダリオンに象られるのは表が最高称号、裏が最低称号と定められています。
裏と表が同じだった場合、特別に複数統一称号と呼ぶのが本来の使い方です。
複数統一称号は扱える属性の数を
2種をダブル又はツイン
3種をトリプル又はトライ、トリ
4種をクアドラプルまたはカルテット
5種をペンタ
6種をヘキサ
7種をサークル
と変えます。
魔法強度も
Lv06をスター
Lv07をクレセントムーン
Lv08をハーフムーン
Lv09をフルムーン
Lv10をソルで表します。
星魔術以上の強さで複数の属性を同じ強度で扱える魔術師の特別称号なんです。
例で挙げるなら、3種類の属性魔術が行使可能で、その3つの強度がLv08魔術な魔術士を特にトリプルハーフムーンの魔術士と言い換えることが可能ということです。
ここまで魔術についての説明をした訳ですが、ご理解いただけたでしょうか?
しかし前回の攻略後に人間につけられてしまったのはまずいなぁ…
第4ダンジョンが活動再開したのばれるとちょっと問題ですねぇ。
う~~ん。
う~~ん。
よし、こうしましょう。
次は暴走を装って人間の拠点攻略してしてしまえ!
それで森からあふれた連中が襲ってきた風にすれば、いい感じでダンジョンの存在感が薄れると思います。
というわけで余剰のユニットを集めて、準備出来次第出撃させたいと思います。
それではキリアちゃんの第104回ダンジョンマスターグランドバトル実況でしたー。
ご視聴ありがとうございました。
次回をお楽しみに!




