2018年名鑑
首脳陣一覧
監督 ドン・ヒース Donald William HEATH
58歳 不安定だったチームを残留に導き今年も続投決定
アシスタントコーチ アーサー・セントジョン Arthur ST.JOHN
63歳 溢れる知性と穏やかな人格で監督を補佐する頭脳派
コーチ 鈴木 美春 SUZUKI Miharu
33歳 名門大出身の元選手で複数の言語を操る通訳兼任コーチ
コーチ 森永 和志 MORINAGA Kazushi
49歳 元日本代表で丁寧な指導に定評あるGKコーチ
コーチ 頼母木 工 TANOMOGI Ko 新加入
36歳 選手個々人の状態に合わせた指導が持ち味のフィジカルコーチ
ユース監督 木暮 丘明 KIGURE Kyumei
42歳 溢れんばかりの愛情で若者を育て上げるミスタージェミルダート
ユースコーチ 古谷 龍樹 FURUYA Ryuju
50歳 トップチームのアシスタントコーチとしても活躍した理論派
ユースコーチ 港 滋光 MINATO Shigemitsu 復帰
38歳 かつてのディフェンスリーダーが指導者として戻ってきた
ユースコーチ 蔵 侍郎 KURA Jiro
34歳 選手目線に立った熱心な指導が特徴のGKコーチ
ジュニアユース監督 宮本 明矢 MIYAMOTO Akiya
38歳 冷静かつ的確な指摘で気付きをもたらす指導に定評
ジュニアユースコーチ 高橋 一明 TAKAHASHI Kazuaki
34歳 地元の小中学校を巡回していたので知名度が高い
ジュニアユースコーチ 吉迫 寿陽 YOSHISAKO Toshiharu
27歳 長所を伸ばす指導を心がける若きGKコーチ
ジュニア監督 白井 正人 SHIRAI Masahito
49歳 あらゆるカテゴリーにおける豊富な指導経験が持ち味の元GK
ジュニアコーチ 春野 甲次 HARUNO Koji
31歳 優しく丁寧な指導で基礎的プレーを教え込む
選手一覧
凡例
ポジション背番号 名前 ローマ字表記
1.愛称 2.生年月日/年齢 3.身長/体重/利き足 4.出身地 5.前所属
6.前年の成績 7.本人が語る今年の目標 8.子供の頃なりたかったもの
9.8について本人による解説
0.寸評(年齢は2018年4月1日現在)
GK 1 種部 栄大 TANABE Eidai
1.タネ 2.1992年1月5日/26歳 3.180/72/右 4.神石高原町 5.モラヴィア
6.29試合0得点 7.全試合出場とチームの順位向上 8.レスキュー隊員
9.命を救う事とチームのピンチを救う事、繋がってると思いません?
0.加入2年目となる昨シーズンは引き続き高い安定感を見せて守護神のポジションを維持。劣勢の中でファインセーブを連発して孤軍奮闘というシーンが多く見られたが、今年は「俺が活躍するって事はチームとしてはピンチなわけだし、むしろ目立たないようにしないと」とあえての「空気宣言」。チーム全体での守備意識を向上させたいと意気込む。
DF 2 円山 青朗 MARUYAMA Seiro
1.マル 2.1990年3月19日/28歳 3.182/77/右 4.東京都 5.仙台
6.24試合0得点 7.今は怪我を早く治す 8.ホテルマン
9.ホテルマンはホテルに住んでるんだと思っていました。あの柔らかいベッドで毎日寝られるのかなって。それとスーツをビシッと着こなしてテキパキ仕事するのも格好良かった。
0.ハードマークと鋭いスライディングで名を売った元オリンピック代表だが、ここ数年は不本意なシーズンが続いていた。心機一転移籍した尾道では持ち味を活かしたプレーを見せてレギュラー定着も、相変わらずカードが多かった。また終盤には負傷離脱し、今シーズン序盤は出場不能となっている。背番号若返りは期待の証だけに、どこまで応えられるか。
DF 3 シドニー・バーカー SIDNEY 新加入
1.シド 2.1984年1月3日/34歳 3.182/75/右 4.イングランド 5.ブリストルU
6.- 7.求められた責務をこなす 8.首相
9.つまりは国のトップになりたいと思っていた。トップを目指さなければ何者にもなれないと考えていたからだ。今でも最高のサッカー選手であれと願いながら日々を過ごしている。
0.イングランド代表に選出された経験を持つ手練のディフェンダー。身長を含めたフィジカルにおいて秀でた部分はないものの、ソフィスケートされたディフェンスでファールもなしに鮮やかにボールを奪うテクニックは見事。また統率力にも長けており、シーズン途中加入した尾道でも早速ディフェンスリーダーに君臨している。登録名はシドニー。
DF 4 鄭 先珍 CHONG Seon-Jin
1.ソンジン 2.1986年7月29日/31歳 3.183/80/右 4.韓国 5.扶余
6.1試合0得点 7.レギュラー奪取 8.ロックバンドのボーカル
9.昔から目立つのが好きだったんです。世界の中心にありたいと思っていました。
0.昨年途中に加入。日本での経験も豊富という事で大いに期待されたが、練習からしても明らかに動きが鈍く戦力にならなかった。データ上は体重80kgとなっているが、実際はその程度では済まないだろう。今年も残留となったが、まずは体を絞って戦える状態まで持っていけるかが肝要となる。本来の鋭いプレーが戻れば戦力になるはずだ。
MF 5 池山 大心 IKEYAMA Taishin
1.イケ 2.1984年6月26日/33歳 3.181/78/右 4.兵庫県 5.神戸
6.34試合0得点 7.去年に負けないくらい働く 8.ミニ四レーサー
9.ジャパンカップにも出た事あるんですよ。初めて買ったのがイグレスJr.で、ジャパンカップは肉抜きしすぎで骨組みみたいになったトライダガーXで即コースアウト。麗しき思い出です。
0.神戸のユーティリティプレーヤーとして長年活躍してきたが、尾道ではこれまでのイメージを覆すほどの活躍を見せた。開幕からセンターバックのポジションを確保すると、二度の監督交代という荒波の中で全試合フル出場を果たした。あらゆる指揮官の信頼を勝ち取る戦術理解力は出色で、ムードメーカーとしてもうつむきがちだったチームを盛り立てた。
MF 6 山田 哲三 YAMADA Tetsuzo
1.テツ 2.1982年10月29日/35歳 3.166/62/右 4.鳥取県 5.大山西高
6.15試合0得点 7.チームの力になる 8.カップラーメンを開発する人
9.だってカップラーメン食べたい放題じゃん、みたいな安直な理由で。でもここ10年以上カップラーメンとはご無沙汰で、嗜好って変わるもんだなとしみじみ思います。
0.尾道ジェミニFCと名乗っていた地域リーグ時代からの生え抜きで、運動量豊富な汗かき役として長年チームを支えてきた尾道の象徴と呼べるベテラン。昨年は守備を重視した佐藤監督によってスタメンで起用され、ヒース監督には終盤のクローザーとして重用された。やれる事は多くないが徹底してやりぬく、その誠実な魂こそが最大の武器である。
MF 7 一原 和佐 ICHIHARA Kazusa 移籍加入
1.イチ 2.1996年9月4日/21歳 4.163/55/右 4.千葉県 5.甲府
6.2試合0得点 7.プロとして真実の姿を掴む 8.プロサッカー選手
9.えっ、サッカー選手以外? すみません、本当にサッカー選手以外全く考えた事もなかったんで。
0.17歳でプロデビューし、その試合でいきなり決勝ゴールを決めた事で天才出現と注目されたドリブラー。しかしそれ以降は伸び悩み、昨シーズンは甲府に期限付き移籍もまったく戦力にならなかった。微妙な立場は本人が一番自覚しており、入団会見では「今年がラストシーズンと思ってやる」などと強い言葉で自分を鼓舞する姿が印象的であった。
MF 8 中原 城吾 NAKAHARA Seigo
1.ジョー 2.1979年9月28日/38歳 3.174/75/両 4.静岡 5.蘇州
6.8試合0得点 7.観客に喜んでもらうプレー 8.トラック運転手
9.尊敬する親父の仕事です。
0.日本を代表するテクニシャン。全盛期と比べるといささか体つきがふっくらとしており、ただでさえ多くなかった運動量も減少した。しかしそのボールタッチは錆びつくどころかより豊かな色彩感覚を帯びており、もはや存在自体が芸術と呼べる領域に達している。時代は彼とともに歩んでくれなかったかもしれないが、彼がまさしく不世出の天才である事に疑いはない。
FW 9 荒川 秀吉 ARAKAWA Hideyoshi
1.ヒデ 2.1980年11月7日/37歳 3.174/69/右 4.京都府 5.アデレード
6.24試合10得点 7.レギュラーで得点王 8.プロ野球選手
9.まああの頃は大体みんなそうでしたよ。実家が近鉄沿線だったから近鉄ファンで、野手だと鈴木貴久さん、投手だと山崎慎太郎さんが好きでしたね。小学生の頃に例の10.19があって(後略)
0.高い得点感覚が武器のストライカー。研ぎ澄まされた刃のようにシャープなプレーは月に吠える野獣の如き気高さを湛えている。新年早々「この年齢だし今後の人生について考える時もある」と発言してすわ引退かと思わせたが、すぐさま「そろそろ親に孫の顔を見せたいですしね」と白い歯を見せた。ボールと対峙する時の鋭い目つきを見るに引退はまだまだ先となりそうだ。
MF 10 亀井 智広 KAMEI Tomohiro
1.カメ 2.1994年4月1日/24歳 3.177/70/右 4.三原市 5.三原緑ヶ丘高
6.33試合1得点 7.真の意味でチームの中心となる 8.ゲームクリエイター
9.ゲームクリアした時にスタッフロール出るでしょう。あれに載る人ってみんな特別な存在だと思って憧れてた。ジャンルはシミュレーションゲームをよくやってましたね。
0.中盤の要石として奮戦し、ほぼ全試合フル出場を果たした。ゴールを量産するわけでもパスで魅せるわけでもないプレースタイルは地味だが、チームのバランサーとして攻守両面において必要不可欠な存在である。今シーズンから正式にキャプテンの座を退団した桂城から禅譲。名実ともにチームの大黒柱として期待される。
FW 11 野口 拓斗 NOGUCHI Takuto
1.タクト 2.1993年4月2日/24歳 3.188/80/右 4.尾道市 5.和歌山
6.33試合5得点 7.2桁得点 8.審判
9.うーん、強いて言うなら審判かなあ。それか監督とかフロントとか。とにかくサッカー関係で。
0.年々厳しくなるマークに加えてチーム戦術の混乱もあって、あまりにも少ない得点数に終わってしまった。他の選手が自由に動くための潰れ役や守備のストーン役といった地味な仕事を淡々とこなしており決して貢献度が低かったわけではなかったのだが、やはり今年はストライカーとして豪快な一撃をもっと多く見たい。
DF 12 茅野優真 KAYANO Yuma
1.ユーマ 2.1993年5月15日/24歳 3.170/65/右 4.宮崎県 5.GCC
6.33試合2得点 7.全試合出場 8.ウルトラマン
9.好きだった。小1の時、同級生の女の子に「ウルトラマンは5歳までよね」って言われるまでは。今なら「それは違う」って言える。でも当時は本当にショックだった。そしてサッカーに出会った。
0.高い身体能力が武器の選手で、昨年はサイドバックとしてレギュラーに定着した。当初は守備の弱さが目立ったが、元来長身選手にも競り負けないパワーを持った野生児だけに動き方をマスターするにつれて不安定な部分は影を潜めていった。今シーズンから登録ポジションをDFに変更し、完全にサイドバックとして生きていく決心を固めたようだ。
MF 13 奈古 一平 NAKO Ippei
1.ナコ 2.1994年7月12日/23歳 3.158/62/右 4.三重県 5.中立大
6.13試合1得点 7.全試合出場して2桁得点 8.ジャニーズ
9.高校生の時、ジュニアの人達の経歴調べるとみんな若くから入所してるし俺はもう年齢的に厳しいのかなと気付いてサッカーに専念した。顔? いや、そんな悪くないでしょ。
0.身長が160cmに満たない超小型選手。小学生のような童顔と頭身、キャラクターも相まって早くもチーム屈指の人気選手となったが、全身肝っ玉かと思わせる大胆不敵なドリブル突破を繰り返すプレースタイルは爽快な魅力に溢れている。昨年は後半戦から出番を増やし、単なるマスコットではないと証明した。今年の目標は当然レギュラー定着。
DF 15 西東 良福 SAITO Ryofuku
1.リョー 2.1994年11月11日/23歳 3.174/68/左 4.福山市 5.千葉
6.15試合0得点 7.チーム失点10点減 8.宇宙飛行士
9.一番スケールの大きい仕事だと思ったから。
0.3年に渡って期限付き移籍を繰り返して力をつけた尾道の秘蔵っ子。元来最終ラインから中盤まで幅広くこなすユーティリティ性が評価されてきたが、ヒース監督就任以降は左サイドバックに定着。正確なキックを買われてプレースキッカーも担当した。今年は右サイドの茅野を見習って攻め上がりを磨き上げたいと意気込む。
MF 16 謝花 陸 JAHANA Riku
1.リック 2.1995年2月2日/23歳 3.186/68/右 4.沖縄県 5.福島
6.19試合2得点 7.ポジション争いに勝つ 8.さすらいのギャンブラー
9.まずさすらいってのがいいじゃん。自分の腕だけを頼りに生きていく人間。安住よりもチャレンジを求める生き方。サッカー選手も大体同じだな。
0.昨シーズン序盤は竹島監督に評価されてスタメン抜擢も、相変わらず試合ごとの波が激しく定着には至らなかった。昨年決めた2ゴールはいずれもファンタスティックだったが、これを常時披露できればレギュラーは確実。ブログで「今年から金髪はやめる」と宣言してからのチーム始動日、髪を緑色に染めて登場し周囲の度肝を抜いた。
FW 17 デニス・フレミング DENNIS 新加入
1.デニス 2.1988年12月26日/29歳 3.177/70/右 4.イングランド 5.プリマスC
6.- 7.15ゴールを決めてチームの順位を上げる 8.軍人
9.軍人である父からフォークランドの話を何度も聞かされて育ちました。
0.高さやスピードといった身体能力は平凡だが、豊富な種類のキックを持ち正確なシュートで得点を奪う優雅なるストライカー。イングランド二部リーグで得点王に輝いた経験を持つ。キャンプでは早速技術の高さを披露し、トリニダードが抜けた攻撃陣のニューリーダーとして期待できそう。ブルネットを整髪料で固めたルックスは紳士的。登録名はデニス。
FW 18 浦 剣児 URA Kenji
1.ケンジ 2.1998年2月22日/20歳 3.174/62/左 4.竹原市 5.尾道ユース
6.27試合8得点 7.同じポジションのライバルに打ち勝つ 8.釣り師
9.サッカー辞めたら釣り師になる予定。とは言っても当分先の話ですけどね。今はサッカーで勝たなきゃならない相手がいるから。
0.一瞬の加速スピードと鋭い得点感覚が武器の荒川二世。とは言え本人はその呼び方を非常に嫌っており「ヒデさんはヒデさん、自分は自分」としきりに訴えている。「この程度で満足したら終わり」と不満気だったが得点数は順調に伸びており、世代別代表でもストライカーとして躍動するなど着実に実績を積み重ねている。
MF 19 河口 安世 KAWAGUCHI Anze
1.アンゼ 2.1991年9月15日/26歳 3.186/80/左 4.島根県 5.京極大
6.20試合1得点 7.10ゴール10アシスト 8.マジシャン
9.子供の頃マジシャンの漫画があって凄く面白くて。それで親や兄弟に披露したりして、でも動きがわざとらしいだの喋りが下手だのボロクソ言われて。プロの厳しさを味わいました。
0.加入時はストライカー候補だったとは信じられないほど、すっかり中盤におけるパス出し役が板に付いた。決して華々しいキラーパスを繰り出すわけではないが、広い視野でグラウンド全体の状況を素早く把握してから的確な位置にボールを供給するプレーはチームのオフェンスに多大な安定感をもたらす。女性人気の高さも相変わらず。
DF 20 讃良 玲 SARARA Akira
1.アキラ 2.1997年6月1日/20歳 3.190/82/右 4.愛媛県 5.尾道ユース
6.19試合2得点 7.全てにおいてレベルアップする 8.超能力者
9.予知能力とかは面倒臭そうだしサイコキネシスとかそっち系があったら良かったのにって感じで。今はエスパーじゃなくて普通の実力が欲しいです。
0.昨シーズン序盤は技術不足を指摘されてほとんど戦力外だったが、かねてから目をかけていた佐藤監督によってスタメンに復帰すると持ち前の高さを活かして強力な壁となった。プレーに大きな波があるが、好調時は代表クラスの相手でもほぼ完璧に抑える力を持っている。世代別代表では守備崩壊をもたらす致命的なミスを犯したがこれも経験。
GK 21 木野下 美徳 KINOSHITA Yoshinori
1.キノ 2.1997年4月7日/20歳 3.190/77/右 4.兵庫県 5.国海学園高
6.1試合0得点 7.常時ベンチ入り 8.図書館の職員
9.読書が趣味なんで、一生本に囲まれて生きるなんて素敵じゃないですか。
0.細長い手足が特徴の大型GKで、昨年はリーグ戦初出場を果たしたが現時点の実力ではいささか荷が重かった。しかし成長中なのは間違いなく、今年は常時ベンチ入りを目標に精進してほしい。趣味である古いサッカー雑誌の収集は順調で、能島GMが現役時代の記事をコピーしてクラブハウスに持ち込みノスタルジーを誘っていた。
DF 22 井手 幸丸 IDE Yukimaru
1.マルコス 2.1985年8月28日/32歳 3.172/70/右 4.ブラジル 5.サンドナ
6.7試合0得点 7.常にベストを尽くす 8.船乗り
9.特に私のルーツである日本へ行きたいと願っていました。今は日本で生きています。
0.昨年末に帰化申請が認められ、晴れて日本人となった。名前は佐藤幸仁から幸の字をもらい、マルコスから取った丸と組み合わせた。昨シーズン序盤はスタメン出場が多かったが、スピードに衰えが見られた一方でボールの捌き方などは成長していた。これからは全盛期の姿を追い求めるのではなく新たなスタイルを構築できるかが鍵となるだろう。
MF 23 成田 秀哉 NARITA Hideya 途中退団
1.キュー 2.1997年3月2日/21歳 3.168/60/左 4.福山市 5.長崎
6.6試合0得点 7.試合に出る 8.ギタリスト
9.ボーカルよりギターのほうが見せ場があって格好良いと感じていた。軽音楽部にいた兄貴のギターを勝手に爪弾いたりしてた。
0.竹島監督に見出されて開幕戦のスタメンに抜擢されたが、持ち前のテクニックを披露しようにもフィジカルで潰される場面が多く結果を残せなかった。そのうちに怪我もあってレギュラー争いからは遠ざかるという不本意な一年に終わる。今年は改めて勝負の年となるが、開幕直前に岡山への期限付き移籍が発表された。
DF 24 森川 好誠 MORIKAWA Yoshinobu 新加入
1.ノノ 2.2000年3月25日/18歳 3.180/65/右 4.東京都 5.東雪谷高
6.- 7.まずは試合出場から 8.少年合唱団
9.母がそういうののファンでCDとかいっぱい聞いてたから。
0.F東京のジュニアユースでは中心選手だったが諸事情あってユースに昇格せず、無名の公立高校に進んだ。しかし嚢中の錐とはまさにこれで、3年時には事実上の監督も兼ねつつ都大会ベスト4進出を果たすまでにチーム力を高めた。サッカー選手としては知的かつ実戦向きなプレースタイルであらゆるポジションをこなす。甘いマスクは人気者の素質十分。
FW 25 車 成暁 KURUMA Shigeaki 途中退団
1.チャ 2.1993年7月10日/24歳 3.175/67/右 4.呉市 5.京極大
6.5試合0得点 7.初ゴールを決める 8.料理人
9.実家が焼肉屋の同級生がいたし、お肉をいっぱい食べられそうだったから。
0.ゴリゴリとしたドリブル突破に加えて長身選手にも当たり負けしないパワーも兼ね備えた実力派。しかし怪我が多く、昨年もまた負傷離脱を繰り返してしまった。そして今年もまた過ちを繰り返し、ついに甲府へ期限付き移籍が決まった。潜在能力の高さは誰もが認めるだけに、新天地では怪我なく過ごしてほしい。
DF 26 汐野 勝永 SHIONO Masato 復帰
1.シオ 2.1994年11月18日/23歳 3.182/75/右 4.広島市 5.GCC
6.0試合0得点 7.センターバックのポジションを得る 8.科学者
9.理科は得意だったし、市民球場前のこども文化科学館によく行ってましたね。プラネタリウムがあってね、しかも無料。あっ、実は科学者じゃなくてこども文化科学館の職員になりたかったのかも。
0.判断力の高さを武器にして相手の攻撃を断ち切るプレーが特徴の選手。昨シーズンはオーストラリアに移籍して、センターバックやボランチとして経験を積んできた。かつてはひ弱な印象があったが、練習では野口と互角に競り合うなど心身ともにたくましくなりつつある。釣りの腕前はチームでもトップクラスで、釣果が専門雑誌に掲載された事もある。
FW 27 山崎 灯 YAMASAKI Tomoru 新加入
1.トモル 2.1999年6月26日/18歳 3.170/65/右 4.福岡県 5.大洋大八幡高
6.- 7.自分の力を高める 8.先生
9.僕にサッカーを教えてくれたのが小学生の頃担任だった高木先生で、今でも尊敬しています。
0.パワフルなドリブル突破からのシュートが武器で、九州随一のストライカーとして複数のクラブによる争奪戦が繰り広げられた逸材。その中で尾道を選んだ理由は「素晴らしい先輩が多く在籍していて、自分が一番成長できると思った」との事。さっぱりとした短髪にきりりと吊り上がった太い眉毛は古き良きスポーツマンの典型を思わせるルックスで、精悍な顔つきとよく合っている。
DF 28 平田 祥矢 HIRATA Shoya 移籍加入
1.ショーヤ 2.1992年4月30日/25歳 3.165/60/右 4.奈良県 5.大分
6.二部40試合6得点 7.ゴールとアシストの合計が10以上 8.漫画家
9.家に『ブッダ』とか『1・2の三四郎』があって、よく読んでました。リアルタイムでは『うえきの法則』とか。それでノートの隅にちょっと描いたり仲間と投稿したりして。今も少しは描けますよ。
0.大学卒業後に三部リーグの藤枝へ入団。2年目には大分相手に2試合3得点と大暴れして、二部復帰を果たした大分に引き抜かれた。新天地でもポジションを確保して、ついに一部まで登り詰めた情熱の男。サイドバックながらも得点能力に長けており、特にカットインからのシュートが得意。漫画やアニメにも詳しく、去年はメイドインアビスにハマった。
MF 29 マーティン・マクウィリアムス MARTIN 新加入途中退団
1.マーティ 2.1995年10月15日/22歳 3.183/70/右 4.ジャマイカ 5.モンマス
6.- 7.勝利に導くゴールを一つでも多く決める 8.ミュージシャン
9.サッカー選手以外ならこれ。俺のフィールドは世界だと最初から決まっていたのさ。
0.ジャマイカ出身で、高い身体能力と陽気な性格が持ち味のナイスガイ。練習を見る限りプレーはやや大味だが、身体能力の高さはさすが。また見事な馬面も特徴で、これまで尾道における馬面の代表だった野口も「あれにはかなわん」と白旗を上げるほど。出場機会は多かったがサブが多く、スタメン出場を求めてシーズン途中で長崎へ移籍。登録名はマーティン。
GK 32 山田 多摩男 YAMADA Tamao
1.タマ 2.1992年4月17日/25歳 3.187/80/右 4.埼玉県 5.栃木
6.3試合0得点 7.チームの力となる 8.お笑い芸人
9.子供の頃から俺が俺がって前に出まくる性格で、スポーツ選手か芸人かってところで身体動かすのが好きだったからスポーツに走った。結局一番後ろに陣取るのが仕事になりましたけどね。
0.ボンバーヘッドにバンダナという独特な風貌がインパクト大の守護神。また練習中は常に大声を張り上げているのでその存在感は絶大。昨年途中移籍ながらも間もなくチームに馴染み、二番手GKとしての地位を確保。種部離脱時にはゴールマウスを任され、気合の入ったプレーを見せた。物真似が得意で十八番は上田正樹『悲しい色やね』。
FW 33 池角 斌生 IKESUMI Takeo
1.イカ 2.1998年8月30日/19歳 3.180/66/右 4.尾道市 5.尾道ユース
6.1試合0得点 7.フィジカルなどの実力を高める 8.ペットショップ店員
9.それかドッグトレーナーか。動物が好きなんですよ。
0.ユース出身のストライカーで抜群のテクニックとプレーの精度が武器。昨シーズンは竹島監督時代に試合出場を果たしたが、プロの壁の高さを実感する結果に終わった。まだまだ発展途上の選手で、特にフィジカルに関しては磨き抜く必要があるだろう。本人だけでなく家族全員が動物好きで、実家ではジャーマンシェパードドッグが飼われている。
FW 36 山本 聖樹 YAMAMOTO Masaki 新加入
1.マサ 2.2001年2月27日/17歳 3.167/58/左 4.尾道市 5.尾道ユース
6.- 7.実力を磨いて少しでも多くの試合に出る 8.きぐるみの中の人
9.夢を与える人になりたいとずっと思っていました。
0.身長こそ低いものの100メートルを11秒台前半で走るスピードとテクニカルなタッチでディフェンス陣をズタズタに切り裂く左利きのドリブラー。小学生の頃から一貫して尾道の下部組織で育ってきた生粋の尾道人であり、クラブ初となる21世紀生まれのプロ選手。「プロになるのではなく尾道の選手になる目標がかなって嬉しい」と地元愛は人一倍。
DF 37 赤藤 香志雄 AKAFUJI Kashio 新加入
1.アカ 2.2000年5月5日/17歳 3.185/72/右 4.秋田県 5.尾道ユース
6.- 7.自分の力をアピールして試合出場を目指す 8.左官
9.名前からしていかにも職人っぽくて格好良いと思った。
0.身長の高さに加えてスピードや足元のテクニックも併せ持つ実力派センターバック。生まれは秋田県だがプロを目指して各地のユースチームの入団試験に参加した根性の男でもある。性格は粘り強く、一度決めた目標に到達するための努力を惜しまない。トレーニングを積んでプロのフィジカルを身に付ければ楽しみな存在。
MF 38 小谷 ジャイロ KOTANI Jairo 新加入
1.ジャイロ 2.2000年4月23日/17歳 3.178/61/右 4.広島市 5.尾道ユース
6.- 7.まずは練習の中でクオリティを示す 8.魚屋
9.子供の頃から魚を食べるのが好きだったので。特に好きなのはサバ。
0.ブラジル人とのハーフで、桑田真澄の次男をもう少し健康そうにしたようなルックスの持ち主。ユースチームではボランチとして攻守の要を担っている。特にパスの精度は高く、順調に成長すればゲームメーカーとして期待できそう。河口を目標に挙げつつも「でもこれからはライバルなので、ポジションを奪うのが最大の恩返し」と宣戦布告する強気な性格もプロ向き。




