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滑稽でくだらない
くだらない事で一喜一憂
馬鹿馬鹿しいとは思う
しかしやはり人間の性
くだらない事が、その時には大切だと思えてしまうのだから実に滑稽である
たとえばそれは周りからの目だとか聞こえてくる陰口とか
実にくだらなくてどうでもいい事なのだ
他人から見ればどうでもいい事
しかし自分には重要な事
そのようなものがこの世界にはあふれている
結局人間は自分が一番だという事だ
自分が中心に回っているこの世界
きっとそんな世界で、私は今日もさぞかし滑稽な生き方をしているだろう
私から見た私はどんな姿をしてますか?