第1章-4話 新狩場湖周辺!
次の日湖の場所を討伐ギルドの地図で確認し湖周辺までやってきた
さて…ここらは狼っぽいのとバブルスライムと芋虫っぽいのだよな湖の中の魔物はどうやって倒すんだ…魔法ぶっぱなしゃいいのかな?
ええっと狼君は複数が多くバブルと芋虫は一匹で活動か…
まぁ見つけて超鑑定して考えよう
そう考えて今日は軽く小手調べだけにするつもりだ
それぞれ超鑑定してみた
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グレーウルフ
下位魔物
Lv12
ステータス割愛
スキル
敏瞬 Lv1
固有能力
遠吠え
噛み付き
引っ掻き
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グリーンキャテピラー
下位魔物
Lv11
ステータス割愛
スキル
土魔法 Lv1
麻痺耐性 Lv2
固有能力
毒糸
噛み付き
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バブルスライム
下位の上の魔物
Lv10
ステータス割愛
スキル
水魔法 Lv1
毒耐性 Lv10
固有能力
毒の身体
毒霧
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エンゼルモドキ
下位魔物
Lv9
ステータス割愛
スキル
水魔法 Lv2
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ピラーニア
下位魔物
Lv13
ステータス割愛
スキル
水魔法 Lv1
固有能力
噛み付き
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ん…敏俊!?
超鑑定
敏俊 ステータス敏が増える(スキルLvによって増える数値アップ)
これは絶対必要だ!
しかしようやくLv10台の敵かぁ、気配や動きからみてなんとでもなるな
グレーウルフとグリーンキャテピラーは棒術で倒し
ピラーニアとエンゼルモドキを闇魔法と土魔法で倒し能力を奪う
あくまでスライムは攻撃しなのであった
「ふぅ~」
この調子でスライムを育てよう
本日の成果
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カナタ
種族 魔族とエルフのハーフ 男 年齢30
Lv15
ステータス割愛
スキル
体術 Lv2 △派生スキル一覧 掌底(異世界で学んだ技)
棒術 Lv5
打撃術 Lv5
短剣術 Lv4
剣術 Lv4
敏俊 Lv2
闇の精霊魔法 Lv1
火魔法Lv4 △ファイアーボール ファイアーウォール
水魔法Lv3 △ウォーターボール ウォーターウォール
土魔法Lv4 △石つぶて 土壁
闇魔法Lv4 △ダークボール 闇霧
毒耐性 Lv6
麻痺耐性 Lv3
超翻訳機能
超鑑定
超隠蔽
超物収納箱
奪力
能力譲渡
眷属化
執事の加護
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宿に帰る前に討伐金を貰い飯を食べた後ギルド道りをうろつく
ふーん…いろいろあるんだなぁん…情報ギルド?
ふむ…とりあえず入ってみるか
中は薄暗く小部屋が沢山ある
「暗いな…」
扉の開いている小部屋に入る
「ええっといますか?」
「ええ…いますよ…」
男か…しかし声まで暗いな
「ええっと情報の売り買いが出来るって考えていいのかな?」
「ええ…売るに値する情報なら買い出来ますよ」
ふぅーん…こうやって世界の情報が回ってくのか…
「じゃ情報の買いでここらの盗賊のアジトって何処にあります?」
「メルベル周辺の盗賊情報の買い…ですね、これは予想になりますので銀貨30枚で結構です」
「じゃはいこれ」銀貨30枚を渡す
「はい…確かに…ここらの盗賊は大体町から湖に行きそこから北側の森の奥からやってくると言われています、これが確かなら奥にアジトがあるのでしょう、それと人数は4名まで確認されています…」
4人か…この世界初のヒト殺しだからな個別にやりたいが…
ヒトからしか奪えないスキルも沢山あるだろうし犯罪者なら殺してもギルドカードに反映されないうえに賞金までもらえるしな
なにより…ヒト嫌いの俺にとってはスライムを殺すより遥かにヒトを殺す方がよっぽどましだ
「どうも…また来ます」
そういって情報ギルドを出て宿に戻る
あっスライム達は何を食べてるかって?倒した魔物の死骸さね
少しづつ溶かしながら食べるようだ
横になりいつも通りスライム達と戯れながら寝る
Zzzz
そして次の日
ふぁーーーー良く寝た
「今日はどうすっかなスラ達と湖周辺で狩りか盗賊がいる辺り見てみるか…?」
そいや湖の北側の森って何の魔物いんのかな…?
そう考えながら魔物ギルドで新しい鉄製の檻を買いスライム達を入れた後討伐ギルドの本棚で北側の森を調べる
モンスターは少ない代わりに熊がいるのか…
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グレーベアー
下位魔物
スキル
怪力
威圧
固有能力
引っ掻き
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ベアーって事は熊だよな…普通の熊なら前世でも倒せたし今は敏俊あるしなんとでもなるな…しかし怪力と威圧…絶対欲しいな!
今日は湖の魔物と熊狩りに集中する事にした
討伐ギルドから出て早速スライム達を連れて熊狩りに行く
午前中は湖の魔物を狩りその後に湖北側の森へ向かう
「うしっ気合入れるか!」
スライム達は少し後ろを歩かせている
ここまでで結構スラリン、ポイムのLvは上がっている敵が一匹になったら魔法や毒霧とった遠距離攻撃を使うように指示してある
…スライムに剣術とか武器必要な譲渡したらどうなるんだろう…?
譲渡は出来ても剣持てないから使えないんだろうな…
じぃーっとスラリン達を見ながら考える
だけど魔法系統は使える
がさがさっ
ん…?熊か…? しかし熊欲しいなかなり足速いしね
モンスターテイムもし誰かから奪ったら絶対熊欲しい!
熊五郎って名前にしたいな!
いたっーーー!でかっ!
そこには木で爪とぎ?をしてる4メートルくらいある熊がいた…
超鑑定
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グレーベアー
下位の魔物
Lv21
ステータス割愛
スキル
怪力 Lv2
威圧 Lv1
固有能力
引っ掻き
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でけぇな…こりゃ火や土や水魔法大してきかねぇな…
そう考えスライム達を茂みに隠れさせて熊に近い巨木に登り始める
熊の後ろの巨木の上から一気に鉄製の両端の尖った棒を頭めがけて投げる!
熊へ…ぶしゅっと音がして熊の頭にぶっささる!
どごぉーーーん! グレーベアーが倒れ死亡した
「うっし!成功♪成功♪」
そうカナタは後ろから棒を投擲しても恐らく殺すくらいの威力にはならないと考え高い木から投擲する事により威力を上げたのだ
「よし!怪力と威圧よこさんかぃ!」と言いながら熊に触れて能力を奪う
超鑑定
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カナタ
種族 魔族とエルフのハーフ 男
年齢 30
Lv18
ステータス割愛
スキル
体術 Lv2 △派生スキル一覧 掌底(異世界の技)
棒術 Lv5
打撃術 Lv5
短剣術 Lv4
剣術 Lv4
怪力 Lv2
敏俊 Lv3
威圧 Lv2
闇の精霊魔法Lv1
火魔法 Lv4 △ファイアーボール ファイアーウォール
水魔法 Lv3 △ウォーターボール ウォーターウォール
土魔法 Lv4 △石つぶて 土壁
闇魔法 Lv4 △ダークボール 闇霧
毒耐性 Lv6
麻痺耐性 Lv3
超翻訳機能
超鑑定
超隠蔽
超物収納箱
奪力
能力譲渡
眷属化
執事の加護
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「おぉーーー力めっちゃ増えとる!怪力スキルすごいな!
これならわざわざ木の上から投擲しなくても倒せるな
オラ力がわいてきただ!」
うし!ここらで一番欲しい怪力、敏俊は手に入れた
よし数日間はグレーベアーとグレーウルフ狩りまくって怪力と敏俊Lv上げた後に盗賊の討伐だ!
それから数日間、朝に飯を食べそれから昼まで湖で魔物を狩り
午後は熊を探して狩りを繰り返した
成果
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カナタ
種族 魔族とエルフのハーフ 男
年齢 30
Lv28
ステータス割愛
スキル
体術 Lv2 △派生スキル一覧 掌底(異世界の技)
棒術 Lv6
打撃術 Lv5
短剣術 Lv4
剣術 Lv4
怪力 Lv4
敏俊 Lv5
威圧 Lv3
闇の精霊魔法 Lv1
火魔法Lv4 △ファイアーボール ファイアーウォール
水魔法Lv4 △ウォーターボール ウォーターウォール
土魔法Lv4 △石つぶて 土壁
闇魔法Lv4 △ダークボール 闇霧
毒耐性 Lv6
麻痺耐性 Lv4
超翻訳機能
超鑑定
超隠蔽
超物収納箱
奪力
能力譲渡
眷属化
執事の加護
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スライム
下位魔物
Lv24
ステータス割愛
スキル
怪力 Lv2
敏俊 Lv2
威圧 Lv1
水魔法 Lv3
土魔法 Lv1
麻痺耐性 Lv2
固有能力
打撃耐性 Lv3
斬撃耐性 Lv3
所有者=カナタ
カナタの眷属 執事の加護 小
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バブルスライム
下位の上の魔物
Lv25
ステータス割愛
スキル
怪力 Lv2
敏俊 Lv2
威圧 Lv1
水魔法 Lv3
土魔法 Lv1
毒耐性 Lv10
麻痺耐性 Lv2
固有能力
打撃耐性
斬撃耐性
毒の身体
毒霧
所有者=カナタ
カナタの眷属 執事の加護 小
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だいぶLv上がったけどそろそろ上がらなくなってきたな
まぁこの調子で頑張ろう…順調だ…
帰って即スライム達と寝た
Zzzz




