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魔物達との国作り  作者: 八尾猫
第五章
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第5章-2話 魔国の地下牢の魔物を解放しよう

ふぁ~、朝か

昨日は巨大海蛇達をテイムして島の館で休んだんだったな


入り江に向った

「おはよう」

「あーおはよ~」

「イルヤンカシュって海竜族じゃなくて海蛇族だったぞ」

「えーーでっかいから海竜の方かと思ってた」

「まぁいいや、ラカームっていうのも亜種上位なんだよな?」

「そうだね~他は最上位になっちゃうかな~」

「竜以外にやっかいなのっているのか?」

「そりゃいるわよ、クラーケンとか~」

「へぇ…いるんだ」

「亜種最上位のでーーかいタコ?イカ?の化け物ね」

そいや文献じゃタコだったっけな?

「ラカームってのの住処教えてくれ」

今度こそ海竜族かな?

住処を聞きそこへ向った

海底まで同じ方法で降りたが気配もなかったのでどっかに行ってるんだろうと結論を出し海底でじっと待ち続けた

半刻程すると南から激しい気配を感じた

「はぁ~やっと戻ったかぁ~」

ぶわぁーーーーっと強い水の流れがあり魔法で制御してなければ押し流されてただろう

海上じゃ相当な波がたってるはずだ

イルヤンカシュ程じゃないが城くらいの大きさのちょっと胴体の膨らんだような竜?が戻ってきた


【んぁ…?なんだおめぇおいらの住処でなにしてるだ?】

え…念話が…なまってる!?!?!?

【あんたを待ってたんだよ】

【おいらを待ってたぁ?なーんの用だぁ?】

【海の魔物で仲間を集めていてなあんたも仲間になってもらおうと思ってね】

【おいらをなかまーにー?】

【ああ、暇潰しにどうだ?】

【んぁ~めんどくさいなぁ~】

【じゃずっとここに住むのか?】

【好きにできっからなぁ縛られるのはごめんだーよー】

【そんな暴れてるようには見えないが好きにってどんな感じだ?】

【好きに飯食ってー寝てー泳いでーだー】

だから胴体が太いのか……ダイエットしろよ…

【ん~めんどくさい!】

無理矢理テイムする事に決めた

【んあー?】

【じゃ無理矢理仲間になってもらうぞ?やなら抗え】

【んあ~めんどくせーだー】

ラカームがぶっとい胴体をくねらせて水圧で俺を吹き飛ばせようとしたが完全に制御してるのでゆれすらしない

【あーれー?】

めんどくさいので海底の土でラカームの頭以外をすべて拘束しそこに重力で圧をかけて動けなくした

【う~おーもーいー】

そして頭の上に乗っかってテイムを発動した

30分くらいで完了し眷属化もして色々新しい住処とかの説明をした

【しょーがないだーそうしよ~】


超鑑定

-------------

ラカーム

亜種上位(海竜族)

Lv36

ステータス割愛

スキル

生命力向上Lv10 怪力Lv6(水中時のみ)

水魔法Lv5 

固有能力

再生(上)念話 高速泳(小)

噛砕飲込(上)(水中外効果半減)

-------------

進化してから食う以外何も狩ってないんだな…Lvが低いw

しかし生命力だけはすごいなww


【でーその島ーの辺りにー住めばいいんだなー】

【ああ、仲間は同じ気配がするからそれは食うなよ?】

【こーのー繋がりーの事だなー?】

【そうだ】

【わーかーったー】


そして軽く空間移動で様々な魔物を集めて譲渡して俺は国に戻って

仲間達を連れて今度こそ39階層でLv上げに集中する事にした

ずっとじゃ飽きるので1階層から順に気晴らしにテイムして国へ送りながら39階層まで進んでいった


さて…今日はLv上げに集中しよう

やんなきゃいけない事があると他の事やりたくなるんだよな…

はっはっは

だがもうLvは93だもうすぐ…進化だ

数日間Lv上げに専念して魔物が少なくなったら各地の魔物のテイムに行ってを繰り返した

そしてLv97まで上がった頃死霊から連絡が入った

【魔国の兵が国境の砦を固めているそうです】

【へぇ証拠でも見つかったのかな?】

【いぇ見つかりませんでしたが魔物国以外いないという判断で魔国の影も入れない国なので謀略はしようもなくとりあえず国境を固める事にしたようです】

【なんだ…固めるだけなのか…つまんないなぁ】

どうせなら軽く攻めてくりゃいいのに…

ゴーレムや死霊達の防衛力をテストしたかったんだけどな

【どういった種族と数だ?】

【オークやオーガやゴブリンなどの魔物部隊800と将と思われる魔族が2です】

殆ど捨て駒か…つまらないやり方するなぁ

恐らくその魔族も捨て駒だな

いっその事砦ごと消滅させるか?

上空真上から適当に何か魔法放てば一撃で消滅させられる程度だしなぁ

でも魔物はやりたくないなぁ魔族だけ潰すか

俺はダンジョンの狩りを続けさせて俺は砦から見えないくらい上空に空間移動し姿を消し砦へ侵入した


そして将とやらが集まっている会議室に侵入し様子を見た

「いつになったら本国から連絡が来るんだ!」

「はっ…催促はいたしましたが…」

「まぁ落ち着け」

三人の魔族が話し合っていた部屋の外にはオークが二体槍を構えて立っている

「落ち着いたられるか!この先は…あの伝説の蛇がいる土地だぞ!?なんで俺がこんな危険な場所の砦を任せられなければならない!他のやつでいいだろう!」

「はっ……」

「仕方ないだろう命令されたからには従う他あるまい」

「本国は何を考えているんだ…常駐してる数百程度にもう数百の魔物を増やした所で何の役にたつ…どいつもこいつも下位か中位じゃないか!」

だから捨て駒だって…この部下もはっきり言ってやりゃいいのにな

「………」

「わかるがな…本国の命令には逆らえん」

三人目の仲裁してるこのおっさんはまともそうだな


…ずーとこいつら連絡待ってるだけか?つまらん

死霊に監視を任せて俺は気晴らしにアシダさんやメリュさんとお茶して談笑したあと39階層に戻った


また数日同じように狩り、気晴らし、テイムを繰り返していると

また死霊から報告があった

【今日はどうかしたか?】

【魔国の首都から最上位の魔物…爵位もちの将軍が国境砦に向いました】

【へぇ…誰だろうな】

しかし魔物かやっちまうのはもったいないな…


俺は一度魔物国に帰り館で連絡を待った

半日程すると防壁山の外にその将軍とやらが一人でやってきて長に会わせろと叫んでるらしい


姿を聞くと三つの首を持つでっかい犬らしい…オルトロスの兄貴か!

そいや兄貴がいていつかテイムしようと考えてたんだったな

しかし亜種上位じゃなかったか…?

面白いからオルトロスを呼ぼう

ふふふふふっ…


「よぉオル、兄貴が来てるようだぞ」

「む…まさか…俺も来いと言うんじゃないだろうな?」

「いやお前に乗って行ったら面白そうじゃないか?」

「その翼で飛んでいけばいいだろう…わざわざ問題を増やそうとするな!」

「まぁまぁ…さぁ行くぞ」

そういいオルの背に乗っかった

「はぁ…俺は知らんぞ…」

そして東の防壁山の頂上に乗かったまま風魔法で浮かせて向った

下から叫び声が聞こえる

「争うつもりはない!話をしに来ただけだ!長に会わせろ!」

へぇ~使者ってやつか

オルに乗ったまま防壁山からケルのいる下に降りた

「む!オルトロス!?」

「あ…ああ兄貴…久しぶりだな」

「一体何をしているんだ!」

「まぁ落ち着けオルの兄貴よ」

「お前は…」

「お前が呼んだんじゃないか」

「お前が…この先の長か…」

「そうだな、何か用か?」

「魔国の使者として来た」

「あんたが使者に選ばれた理由は?」

「さぁな…上の考える事はわからん」

「なら使者として何を話しに来たんだ?」

「突然山が出来…その先には伝説の大蛇の住む土地だ何かが起きたとしていいようがない、噂では魔物の国があるという」

「まぁそうだな」

「そしてお前達の誰かが我々魔国の魔族を数人殺したと予想している」

「判断を下したの間違いじゃないのか?」

「さぁな…」

「特に証拠もないんだろう?でっ?」

「魔王や側近は危惧している伝説の大蛇の土地に魔物の国しかも我々魔国のすぐ西だ…そして…何よりトルマキア聖国が急に弱体化した…」

ああー

「これも魔物国のしわざだろうって事だ、その調査をする前に次に商業国家パミラの騒ぎだ…相当にやっかいなやつがこの先の土地をまとめてるだろうと…見極めてこいとの仰せだ」

「へぇ魔王とその側近とやらからか?」

「正確には宰相にだ魔王様は若くまだ政治などがお分かりになっていない」

そうなのか?

「つまり宰相や側近が魔王が幼いからと好き勝手してるって訳か」

「………さぁな」

「お前は魔物だろうなら国の現状くらい理解してるだろう?」

「く……」

「だからこのオルもうちに来たんだ」

「…なるほど…魔国にいやけがさしたか…」

「いや…まぁ兄貴よ俺は負けたんだよそれにこいつならって思ったんだ」

「負けたか…なるほどな…」

オルもうちに来て結構明るくなったな前は何かもっさりとしてたんだが

「ああ、実際こいつの国に行ったら様々な種類の魔物が楽しく暮らしていた何の種族の奴隷もいないんだ」

「そうか……」

「魔国はもう終わってるんだよ、魔王とやらは宰相や側近に牛耳られてるんだろうし国中の奴隷制度はひどいもんだ」

「………」

「前の大戦でダークエルフは殆ど使い潰されたそうじゃないか、たいした褒賞もなく爵位も与えず」

「そのようだ…」

「それでもなぜ魔国の将などやっているんだ?」

「それしか道がないからだ」

「単に怖いだけだろう?現状を変えるのが」

「怖い…確かにそうかもしれんな…」

「兄貴!?」

「それほど宰相は恐ろしいのだ、どんな手を使っても思いどうりにしようとしてくる」

「宰相ねぇ最上位なのか?」

「そうだ…魔族最上位知能や魔法で戦うタイプだ」

「謀略戦ばかり繰り返していたのも宰相か」

「ああ…トルマキアを腐らせ内から潰そうとしていたのだ」

あーだからトルマキアはあんなに腐っていたのか

「なるほどな」

「そこをお前達が一気に変えてしまった」

「だから危惧しているのか」

「だろうな」

「今日は使者としてだけ来たのか?」

「ああ、俺はこれで帰るが」

「どう報告するんだ?」

「魔物国っていうのか?の仕業だろうと」

「そうか、またそこらへんは報告する前に答えが出てるだろうな」

「だろうな…宰相の事だ…」

「だが宰相はどういう手に出るかな~手っ取り早く攻めて来てくれないかな」

「どうだろうな、絡めてを使うだろう何にしてもな」

どしんどしんと帰っていった

頭は三つあるが喋るのは真ん中だけみたいだ

しかし何してくるかなぁ


俺は魔国の首都に姿を消して歩いて回った

魔族達が残った魔物を買い漁り警護を強化したり兵達が周辺の魔物を狩りに行ったりしてるようだ

恐らく捕まえて商人共に売るか戦争に備えるつもりなんだろう

慌しいね~まぁうちのせいなんだけど…

しかし魔物ばかりに戦わせるつもりなのかねぇ~

戦争になったら一気に魔物達の契約を解除してやろう

残った部隊長や将たちはどうするのかね


【今よろしいですか?】

魔国の監視を任せてる死霊か

【ああ、どうした?】

【先ほど魔物国に侵入を図ろうとするものが多数おりました】

【へぇ何の種族だった?】

【同じく死霊です】

宰相かな?

【どうなった?】

【消滅させましたが、まずかったでしょうか?】

【いや、構わないよ死霊系統で死霊魔法で生み出したものだった場合はそうしてくれ他は捕らえて一まとめにしておいてくれ】

【わかりました】

消えていく


そうか宰相かその部下かはわからないけど死霊魔法使いか

面白そうだから城の上空に消えたままじーっと見ていたら

6体の死霊が魔物国へ向けて消えようとしている

そこを濃厚な闇魔法で包み込み捉えた

【お前達喋れるか?】

…………

ん?

超鑑定してみたら念話がない

……大して死霊魔法Lv高くないんだな

喋れないようだから闇で包み消し飛ばした


ん~魔物国を探らせようとしたんだろうな

もう一度首都に降り立つと影から彼が現れた

暗殺ギルドの元ラバシトスのマスターだ

「お久しぶりですね」

「ああ、暗殺でも命じられたのか?」

「ええ依頼はありましたが契約通りお断りしたしました」

「まぁそりゃあるだろうなぁ宰相か?」

「良くおわかりで…正確には宰相の手の者からの依頼ですが」

「契約通り伝えに来てくれたか」

「はい、我々は契約を遵守しますので…」

「まぁ魔国は滅びても魔物国の属国として残すから安心して家業に励んでよ」

「属国ですか…この国も変わりそうですな」

「まぁまともなのもいるだろうしな魔王を教育してちゃんとこの国の経営をさせるつもりだよ」

「ほっほ、魔王様を教育ですか面白い事をおっしゃいますな」

「宰相とやらに牛耳られてるんだろ?でっ魔王ってのは幼くて国の治め方ってやつが何もわからんって聞いたが」

「そうですな概ねその通りでございます」

「しかし幼いっていってもいくつなんだ?」

「ええ、前魔王様のお孫様ですからな」

はっ?孫?

「孫なのか?」

「はい、魔王様の息子達などはすべて宰相に暗殺されましたからなぁ」

「暗殺ねぇ…お前達かw」

「ほっほっほ、さぁどうでしょうそして魔王様の血脈で残ったのはお孫様だけでございます」

「荒っぽく力がすべてだった前魔王の孫かぁ」

「そうですな、潜在能力は高いと思われますがなにぶん城に閉じ込められておりますからなぁ」

「そうなのか?」

「宰相の命でしょうな」

ふーん力も知恵もつけられないように警戒してるんだな

「なるほどな前魔王の血が怖いんだな宰相は」

「でしょうな、その時代から降りますゆえ」

宰相長生きだね~数百年は生きてそうだな

まぁそもそも魔族は戦争さえしなけりゃ数千年なんてざらに生きるんだろうが

「では私はこのへんで…」

「ああ、またな」

すーっと影に入り消えていった

近いから空間移動は使わなかったな


ふーん…閉じ込められているねぇ…

へぇ…ほぉ…

面白い臭いがぷんぷんしますな!


影に入り城に入り込んだ

ふーん…なんど見ても何か暗いなぁ…この城

魔国は国として終わらせたら城をすべて塗り替えよう

暗くてたまらん!

いや作り直させるか変な仕掛けとかありそうだしね

しかし…メイド全然いないな

守備兵ばっかりだなぁ

パミラやトルマキアはメイドや執事ばっかりだったけどなぁ

お国柄によって全然違うな

しかし国の兵士は魔物より下位の魔族ばっかりだな…

反乱でも恐れているのか?それとも魔物なんか城には入れたくないとでも思ってるのか?

いずれにしても気に入らないな

周辺の兵達の声を聞きながら歩いていると地下牢のさらに下に姫さんがいるそうだ

地下牢のさらに地下って…

せめて塔とか最上階とかにしろよw

宰相陰険だなぁ

とりあえず地下牢に降りてみると

牢は埋まる程たくさんの魔物達が捕らえられていた

ふむ?魔族が一人もいないな

とりあえず牢番達を精神魔法で眠らすと姿を出した

「うお!?誰だお前!」

半魔っぽいヒトガタの魔物が叫んだ

「そう叫ぶな兵が来るぞ」

「あ…ああ…でっあんたなんなんだ?」

「暇つぶしになお前達は何で捕らえられているんだ?」

「そりゃあよぉいい加減この暮らしがいやでよう」

「でっ暴れたのか?」

「酒飲んでたんだよ!仕方ねぇだろうがよ」

「この後はなんだ死刑か?」

「そういうやつもいるが…大体は契約魔法で奴隷さ」

「へぇすぐやらないのはなんでだ?」

「この国で契約魔法もってんのはすくねぇからな月1で数人だな」

たかが契約魔法使うだけなんて数分で数百いけると思うが…

「でっあんたはなんでこんな所に来たんだ?」

「ここのさらに地下に姫さんが捕らえられているんだろう?」

「あっ?ああ番兵がそう言ってるが」

「そうか、さらに地下か~どこにいるんだ?」

「そりゃあー下じゃねぇか?しらねぇよ」

「ふむ…」

俺は捕らえられている確認するのは面倒だったから魔物達の契約をすべて解除して死霊を番兵も含めてみんなにつかせた

【いつも通り頼む、それと番兵の記憶から姫さんの居場所引き出しておいてくれ】

【はい、お任せを】

いつも通り奴隷や魔物にひどい事をした者なら殺すように命じた

数分で番兵は消滅し数匹の魔物も消滅した

「なっなにをしたんだ?」

「全員のあらゆる契約を解除したんだよ、それと奴隷などにひどい事をした事のある者は死ぬようにしておいた」

「契約を解除だと…お前何者だ…」

「そうだなぁこの国を滅ぼす者かな?」

はっはっはっはっと笑いながら牢の扉をすべて破壊した

ここから出たいやつは外に送ってやるぞ?

「おっ俺は出るぞ!」「オレモだ!」

言葉の話せない者が殆どだったから念話で直接全員に伝えた

希望者は魔国とラバシトスの国境に空間移動で移動した

その際全員に暴れないようにとか魔物国に害になる行為の一切の禁止をかけておいた

「これは…」

「このゲートに入れば国境だ」

「国境…魔国のか?」

「ああ、出ないのか?」

「いや…そりゃあでるがよ…あんたはどうするんだ?」

「姫さんの顔をおがみに行くつもりだが?」

「やめておけあそこには最上位の魔物が守っている」

「ん?そうなのか?」

「ああ、たまにしか外に出ないこないだ一度何処かに行ったが…」

「ふーんまぁいいから入れうちの国へ行きたいやつは入ったとこで待ってるように言っておけ」

「あ、ああわかった」


そしてこの下に最上位の魔物とやらと姫さんがいる訳か…

さぁ行くかな…


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