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魔物達との国作り  作者: 八尾猫
第二章
21/58

第2章-10話 空間魔法

またまた評価ありがとうございます

現在第4章-8話まで書き溜めています

修正=BになっていたのでAに 指摘ありがとうございます

他もおいおい直していきます


さすがに昨日はやらなかった

「さて、欲しい魔法トップテンに入る空間魔法だ!」

「おはようございます主様」

「ああ、ハボルおはよう」

「準備は出来ております」

「ああ、では行こうか」

名持ち達と馬車などを使い山の麓まで行く


途中襲って来た魔物は殺して能力を奪い収納した

「良い能力持ちいないな」

「そうじゃのぉ」「ふっふ~ん」

「にゃ」

山の麓まで着くと面白い魔物がいたゾンビだ

「アミィこれは?」

アミィは元々ここら辺に住んでた亜種だ

「例のマンティアに殺されたやつらのゾンビだにゃ」

「それだけ被害が多いのか…魔物のゾンビもいるな」

…面白い事を考えた

「手は出すなよ」

そういい片っ端からゾンビをテイムしていく

知能が低く弱いゾンビは弱らせる必要もなくテイム出来るのだ

そして…

「お前らみんなマンティアに攻めろ!」

そうマンティアにやられたやつらにマンティアを攻めさせるのだ

「よろしいのですか?」

「いつもの通り焼いてもつまらんしな」

「お前達はマンティアに視認されないように隠れろ、見えさえしなければ大丈夫だ」

俺は闇魔法でゾンビ達の影に入ってマンティアを待つ

ゾンビ達が山に近づくと…ゾンビの背後に空間が歪み現れた!

マンティアだ!ライオンのようだ胴体にヒトに近い顔で爪が鋭い

ぼぉ!っと爪が燃え上がりゾンビを切り裂いた

その瞬間

「せっ!」

俺はマンティアの首を両手で掴み握りつぶす

「グィ!ーーーー」

すぐさま能力を奪う

「…おお…手に入った!」

他のゾンビの後ろに現れたマンティアは山の上に逃げた

超鑑定

-------------

カナタ

中位亜種 上位魔族と上位エルフのハーフ 男 30

討伐ギルド員、魔物ギルド員、探索ギルド員、商売ギルド=ランクA

Lv9

ステータス割愛

スキル

武器マスター Lv4

体術 Lv4 △派生スキル一覧 掌底(異世界で学んだ技)

盾術 Lv3 強打 Lv2

生命力強化 Lv4 魔素吸引 Lv10 怪力 Lv6  敏俊 Lv6

威圧 Lv6  交渉 Lv7 統率 Lv5

罠解除 Lv4 罠設置 Lv3 罠発見 Lv3 開錠 Lv3

モンスターテイム Lv7 調教 Lv5 夜視

火の精霊魔法 Lv6 水の精霊魔法 Lv5

土の精霊魔法 Lv6 風の精霊魔法 Lv4

闇の精霊魔法 Lv7

火魔法 Lv6 水魔法 Lv5

風魔法 Lv5 土魔法 Lv6

闇魔法 Lv7 氷魔法 Lv4

契約魔法 Lv7 空間魔法 Lv4

状態異常耐性 Lv10

超翻訳機能 超鑑定

超隠蔽 超物収納箱

奪力 能力譲渡 眷属化

転生課課長の加護 進化管理者の加護

火の精霊の加護 水の精霊の加護

風の精霊の加護 土の精霊の加護

闇の精霊の加護

固有能力

引裂き(中)再生

超感覚 並列思考

-------------


ついで山の上に逃げたマンティア達の後ろに空間移動し

次々に殺していき3匹テイムした

空間魔法で逃げられるから後ろに空間移動し相手を掴んだ状態でテイム

するのだ、つかまれた状態だと自分だけ空間移動出来ないからだ

「みんな登って着てくれ」

みんなに登ってきてもらう

一番強いマンティアを眷属化し名を与える

超鑑定

-------------

マテア

中位マンティア

Lv28

ステータス割愛

スキル

属性攻撃

火魔法Lv6

空間魔法Lv5

所有者=カナタ

カナタの眷属 転生課課長の加護 小

配下=マンティア2匹

-------------


さすがに数匹逃げたが元々数匹は逃がす予定だったから構わない

また増えた頃捕まえにこよう

マンティアの死体から能力を奪いみんなに空間魔法Lv1のみ譲渡していく

「こんなものか」

空間魔法のイメージの仕方を教える

「って感じにイメージするんだまだ空間魔法Lv1だから小さい空間しか作れないが何度も使っていけばLvが上がって空間移動も出来るようになるさ」

そうさすがにLv1じゃ空間移動は出来ないのだ

だから今の所俺とマンティア三匹だけだ

「すごぃちっちゃい空間が開いたにゃ…」「鍛錬あるのみですな」

「こんな魔法を覚えるとはのぉ」

さて…後必要なのはアンデット系の魔物だが…王都で情報を仕入れるか


山で土や岩を収納し早速空間魔法を使い館へ空間を繋げて一瞬で帰る


「これは便利だな…知っている空間と今いる空間を繋げられるとは」

「ほんにのぉ」「お~やかただぁ~」「にゃ!」

「ほぉ…さすがですな」

館の土地の空きに山型に収納してきた土を積み所所岩を配置する

「マテア今日からここに住むようにな」

「ヴァ」

っと変な返事、喋れそうな顔なのに喋れない…マンティア…

ってか中位なんだな~


試しに自分だけの空間を作ってみた

魔素の量と空間魔法のLvによって広さが変わるようだ

「おお…これは広いな…メルビルの町くらいあるんじゃないか?」

「……そうじゃな…どうするつもりじゃ?」

「ん~とりあえず物は他の能力で出し入れ出来るしな、遠くに移動する時のみんなの待機所にしたらいんじゃないか?」

「ちょっと入るのこわいにゃ…」

「…うんまあそうだな…暗いし…」

そう作った空間にはなーんにもなくて暗いのだ

………空気あるのか?


今度適当になんか生き物入れてほっといてみよう、うん

いや空間を開いた時空気が中に入り込んだからその分はあるな


マンティアに目の前で空間移動して近くに移動してもらった

あの暗殺ギルドのおっさんの空間魔法を探知出来ないかと思ったのだ


なるほど……痕跡があるな…

ただし空間魔法を使ったその場所と繋がった場所に少しの間痕跡が残るだけで

何処に開くかは自前にわからないかまぁしょうがない


何度か使い慣れた頃情報を調べに王都に行く事にし

空間魔法を使い王都に移動した開けた空間は暗殺ギルドだ

「ん…?いたのか」

「え?どこから?」

元暗殺者のユンリィがいた

「家からだが?」

「空間魔法……」

「そうだな、でっどうした?休んでたのか?」

「四六時中探せとは言われてないわ」

「ああ、疲れたら休んでいいし腹減ったら何か食べればいい」

「そう…」

「じゃあな」

そういって出て行こうとすると

「本気なの?」

「何がだ?」

「暗殺ギルドを潰すって事よ!」

「当たり前だ、それがどうした?」

「出来る訳ないでしょ?」

「知らんな、出来るか出来ないかじゃないやるかやらないかだ」

「はぁ?」

「覚悟があると言う事だ失敗しても成功してもな」

「そう…まぁ私達は従うしかないわ」

「それもいずれ終わる、暗殺ギルドを潰せばな」

そう言い残し出る

そして情報ギルドへ入る

「情報の買いだ」

「どのような情報でしょうか?」

「アストラル体の魔物の情報だ」

「レイズやスペクダーなどでございますね」

「あれはモンスターテイム出来るのか?」

「テイムLv7以上なら可能ですが本来死霊魔法の分類です」

「死霊魔法…あるのか?」

「はい、主に特定の魔族や極稀に闇に落ちた魔法使いが使用しますね」

そうなのか…欲しいな

俺のテイムLvは7だ…出来るな一応

「ここらでその二つの死霊の居場所は?」

「そうですね…合同墓地でしょうか」

「ん…?」

「メルビル湖から北魔国から南のちょうど中間にあります」

「そこにいると?」

「あらゆるアンデッドがいると思われます」

「わかったありがとう」

代金を聞き支払い出て行く


早速メルビル湖に空間移動する

「よっと」

ここから真っ直ぐ北か

風魔法を使い軽く浮かんで進んで行く風魔法Lv5になって出来るようになった


高く浮かんでみると遥か遠くに真っ黒なでかい山が見える

「あれが魔国か…暗いな」

しばらく進んでいくと墓地と思われる場所に着いた

「ここか…」

様々な墓がばらばらに設置してある

なぜか近くに生気がない、さすが墓地だな

もうこの場所に来たからこれからはいつでもこれる

一旦館に戻りみんなと狩りをし暗くなってきたのでみんなを館に送り

俺は一人合同墓地へ移動する

空間魔法で一瞬だ

「おっ…!すげぇいる…」

そこには普通のヒトが見たら阿鼻叫喚であろう…あらゆるアンデッドが蠢いていた、主にゾンビだけどね

次々ゾンビやスケルトンは焼き粉々にしていく


「魔族が何をしにきた……」

「ん…?気配が無かった?」

そこに急に現れた…全身黒いフード付きのローブに身を包んだ骸骨っぽい顔のいかにも魔法使いますってやつが

超鑑定

-------------

リッチ

亜種

Lv44

ステータス割愛

スキル

死霊魔法 Lv6

精神魔法 Lv2

-------------

亜種…魔物じゃん!魔族の魔法使いかと思ったよ

「お前亜種の魔物か?」

「…そうだ鑑定でもしたか…」

「お前…本当に魔物か?」

「……さぁな…」

ぐわっと口を開け手を挙げ

「殺せ!」

っと叫ぶリッチ

すると周囲のゾンビやらなにやらが土から沢山出てきた

「はっはっは、映画みたいだな」

出てくる次から次へ粉砕し焼いていく


「何がしたい…?何をしにきた?」

「ん?仲間を増やしにな」

「アンデットを魔物として使役するつもりか…?」

「ああ、お前も俺の仲間になれ」

「俺を仲間にだと…」

「そうだ、お前は有能だぜひ欲しい」

破壊するのをやめ今度は次々にアンデットをテイムしていく

ゾンビやワイトやスケルトンやらだ

なんか中に豪華な服着てるのいたな…まぁいいか後にしよう

数百体のアンデットの集団が出来上がった

「どんどん出していいぞ?すべてテイムしてやる」

「ばかな…どれだけ魔素があるのだ…」


次に何と…レイスを数十体出してきた!

初霊体の魔物だ!

強い意思を持って近づきモンスターテイムを発動するって本に書いてある


レイスが俺を通り抜ける瞬間発動する!


「さぁもっと出してくれ!」

ついにレイスをテイムした

もっと沢山数が必要だ


「………」


「終わりか?なら俺の仲間になれ」

近づいていく


「何をさせたい…?」

「ああ、今ラバシトス国の王都の暗殺ギルドを潰してなやつらを敵に回したんだ」

「……」

「でっ何処にでも現れるやつらだろ?ならこっちも何処にでも現れれられる霊体の魔物を仲間にしようと思ってな」

「なるほど…お前は魔族…しかも闇を使う…俺の力は通じないだろう」

「まぁそうだろうな」

「俺以外にもリッチはいる…」

「何?まだいるのか亜種なのに?」

「…そうだ、俺達リッチは元々ヒトの闇の魔法使いだ」

そうなのか

「この死霊魔法を使った代償というやつだ…」

「なづほどな、お前ずっとここにいるつもりか?」

「死霊魔法使いが墓地にいる…何かおかしいか?」

「つまらんだろう」

「やる事はない…それに感情もすでに失っている」

「そうか、ならせめて役割を与える」

そう言い空間移動で目の前に移動しがしっと頭を掴む

そしてテイムをする!

「空間魔法だと……テイムされたか…仕方あるまい…」

「ああ、よろしくな、それと他のリッチは何処にいる?」

「魔国で使役されたり、この墓地にも数体いる」

「捕まえられるか?」

「……やってみよう」

リッチがスゥーっと消える霊体ではないが死霊魔法のようだ

しばらく近くのアンデット達に他のアンデットを捕まえさせてきて全部テイムした

すでに数百体だ種類は4種類ゾンビ、ワイト、スケルトン、レイスだ

………説得ついでに沢山テイムしすぎた…

…う~ん…


「……」

リッチが他のリッチを死霊魔法で縛ってきた

「お前は異常な死霊魔法Lvが高いな」

「ここらではもういないはずだ…」

すべてテイムしていく

「おおぉ…」「わたしをテイムだと…」

「これで三人のリッチが仲間か」

三人とも眷属化する

「お前達元の名前はもう捨てたのか?」

「ああ…俺はない…」

「ぼくはスレイです」

「わたしはシュミナよ」

「お前達はなんか…普通に明るいな…」

「ええ…リッチになって大して年月経ってませんからね」

「年月で感情が失われていくのか?」

「そうよ、じょじょにね以前の私はもっと明るかったわ」

「………」

「じゃあ名無しのリッチお前に名を与えるとライキンと名乗れ」

「…名はどうでもいいそれを名乗ろう」

「さて、アンデットテイムしすぎたな…」

「…しすぎね、ええ」「こんなに沢山どうするんだ?」

「………」

そこにはゾンビ下位数百体ワイト亜種3体グール中位78体ス

ケルトン下位187体のアンデットがいた…ぷらすレイス数十体

「う~ん…レイスが少ないな…」

「まだ足りないんかい!」

っとシュミナがツッコミを入れてくる

「3人共レイスもっと出してくれ」

「承った…」「しょうがないわねぇ」「あいよ」

それぞれ死霊魔法を使いレイスを生み出していく

近くの死霊をレイスと化して使役するようだ

次々テイムしていく

きりがよく300体になるまで続けた

「それ」

魔素回復の薬草汁を三人にかける

「疲れたな」「ええ」「……」

「しかし死霊魔法欲しいな!どっかリッチ他にいないか?」

「う~んここらにいたかしら?」「どうだろう?」

「………一番奥にいるはずだが俺と同じで感情を失っている」

ふっっとライキンが消え一人のリッチを魔法で縛り連れてきた

「あらまだいたのね」「ああいたようだな」

「さて…どうやって殺るか」

「光魔法はないわよね?」

「ああ、ないな」

「俺達がやったら駄目なのか?」

「んーああ霊体じゃないから大丈夫かやってくれ」

三人が止めを刺し俺が触れて能力を奪う


「よし、これで死霊魔法が使えるな」

「え?」「使えるって?」「……奪ったのか」

「そうだ」

「ええーーーー!?」「そんなのあるのか?」

死霊魔法を早速使いさらにレイスを作り使役する

その数1000体全然疲れないな

「………うそぉ」「…何がしたいんだ?」「………」

「ふぅこんなもんかな、お前達各国にある暗殺ギルドの連中を攻撃しつづけろ散れ!」

しゅ~~っと1000体のレイスが消えていく

「それが目的なの?」「なんて魔素だ…」

「………」

ライキンはホント反応薄いな…

周囲の割と綺麗な墓をすべて収納していく

「何する気なの?」「墓?何処かに持っていくのか?」

「………」

「ああ、こいつらの住処って墓だろ?だから必要だと思ってな」


空間魔法で館の外れの森側に空間を繋げる

「さぁみんな入ってくれ」

アンデット達に入らせる

「ライキン、シュミナ、スレイお前達も入ってくれ」


全員入ったのを確かめて空間を閉じる


「森?」

館の外れにしたのは墓を設置するからだ

「よっと」

墓を出して均等に並べていく

「あー数が多いな…」

「さすがに手伝えないわね」

「まあな」

しばらくするとやっと終わった

「じゃそれぞれ自分が選んだ墓らへんにいるように何か襲っちゃだめだぞ~」

アンデット達にそう命令しておく

「私達は?」

「部屋をやろう」

「リッチに部屋くれるのか?」

「………」「まじで?やったぁ」

可愛く言っているが見た目骸骨のようなものだから全然可愛くない…


館に案内し三階の空き部屋をそれぞれ案内した

「主様…リッチをテイムしたのかぇ?」

「ああ、レイスを探してたらちょうどいてな」

「ほんにかわってるのぉさすが主様じゃ」

「うわっほんとにいるにゃ」

「ああ、まぁケンカしなきゃいいよ、うん」

「それでレイスはどうしたにゃ?」

「1000体使役して暗殺ギルドを潰せって命令しといたよ」

「ほっほっほ、さすが主様じゃのぉ」

「お帰りなさいませ、おめでとうございます」

「ああ、ハボル新しく仲間になったリッチ達だ」

「どうぞ、よしなに…」

「よろしくね~」「どうも」「………」

「一日1000体くらいは使役出来そうだな」

「そんな使役して何するにゃ?」

「暗殺ギルドへの嫌がらせか?あっはっはっは」

「それは…すごぃ嫌がらせだ…」「え…ええ」

「そういえばこの死霊魔法使い続けたら俺もリッチになるのか?」

「…いや魔族でない俺達ヒトが使うからなる」「そうね」

「じゃお前達は元々ヒト族か、なるほどな」

「ええ、そうねぇ」「だな」

「まぁ闇得意だしな」

それに精神魔法もLv1ではあるがリッチから手に入れた


「さて大体すぐにやる事は終わったな後はダンジョン攻略へ戻るか」

「そうよのぉ」「ダンジョン行くにゃ?」

「へぇ~ダンジョン攻略してるのね」

「ああ、新しい魔物増やすのが目的だな」

「まだ増やすのかにゃ?」「そろそろ土地が限界では?」

「そうじゃのぉ」

「確かにちょっと限界だな何処かにいい土地ないかなこの館自体収納して移動すればいくらでも引越し出来るんだけど」

「この館ごと…?」「おかしぃにゃ…」「そうよの…」「ですな…」

「変よね」

などみんなして言う

「ま…まあ良い土地ないかな?どの国にも属してない土地」

「う~ん…」

「………ある」

「え?何処にあるんだ?」

「……竜の国と魔国の間の土地はどの国の領土でもない」

……竜の国と魔国の間…それはそれはまた問題が起きそうな…

「どっちもやっかいな場所の間だなぁ」

「だからこそにゃ」「だからどの国も手を出さないじゃのぉ」

「なるほど位置は?」

「……合同墓地から西北へまっすぐ、ただしその土地は山の上だが」

「まぁそれは整地すればいいだけだが、竜や魔族が攻めてくる可能性があるか…まぁいいか竜はテイムして魔族は契約で縛ってもう攻めてこないように命じればいい」

さすがに上位に来られたら今の俺達じゃどうしようもないが…


「とりあえずアンデット達の各種族で一番強いのを眷属化しておくかな」

各種族を見て回って一番強い固体を眷属化する

超鑑定


スケルトン下位187体のアンデット

-------------

レイス

中位

Lv24

ステータス割愛

スキル

精神魔法 Lv4

固有能力

霊体攻撃

所有者=カナタ

カナタの眷属 転生課課長の加護 小

配下=300体

使役=1000体

-------------

ゾンビ

下位

Lv41

ステータス割愛

固有能力

噛み付き(感染)

所有者=カナタ

カナタの眷属 転生課課長の加護 小

配下=ゾンビ298体

-------------

ワイト

亜種

Lv41

ステータス割愛

スキル

固有能力

噛み付き(感染)

所有者=カナタ

カナタの眷属 転生課課長の加護 小

配下=ワイト3体

-------------

グール

中位

Lv19

ステータス割愛

固有能力

噛み付き(感染)

所有者=カナタ

カナタの眷属 転生課課長の加護 小

配下=グール78体

-------------

スケルトン

下位

Lv38

ステータス割愛

スキル

剣術 Lv6

所有者=カナタ

カナタの眷属 転生課課長の加護 小

配下=スケルトン187体

-------------

となったすごい数だ…

アンデット達の事だが

モンスターテイムで仲間にするのと死霊魔法で使役しるのは違う

テイムは意思疎通があるが、アンデットの使役は命令をきかせるだけだ

細かく頼めない分使役の方が魔素を使わないがテイムなら眷属化が出来る

し意思疎通が知能が低くても多少は出来る、その違いがある

つまり死霊魔法で使役したら沢山生み出せて使い捨てに出来る

育てたいならテイムして眷族化するって違いがある

しかし亜種が3匹まじっていたなワイトかなんか豪華な服と武器だ…

グールはゾンビより機敏に動くな…結構速い

スケルトンは武器が使えるようだ


明日土地を見に行こうと思ったがその前に仲間達を中位にしてしまおう

もう殆どの仲間が40~49だからだ

まず明日はアンデット達に色んな魔物の能力の譲渡の為に使って

明後日からはダンジョンで仲間を育てよう


解散して爆寝した、結構疲れたようださすがにテイムしまくった後

レイス1000体も使役したせいだ

Zzzzzz


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