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魔物達との国作り  作者: 八尾猫
第一章
2/58

第1章-1話 宿代装備代稼ぎ

ぐ…なんだ……ああ着いたのか?…ここ何処だ…

場所指定すれば良かったか…?

周囲を見回すと草原に倒れていた


「…ってか地球と比べて自然多いなぁ」


とりあえず起き上がる

さて、どうするか…村とか町が近くにあればいいんだけど…

いやその前に俺ハーフだよな…魔族とエルフの…見た目どうなってんだ…手や足は-浅黒いな…鏡欲しいな…鏡あるのかこの世界?

ええっと服装は麻っぽいシャツにズボンに革のサンダルみたいな物か

服変えてくれたんだな


「そうだ、とりあえず自分超鑑定してみるか」


自分を対象に超鑑定と念じる

(超鑑定!)


-------------

カナタ

種族 魔族とエルフのハーフ

年齢 30

Lv1

ステータス割愛


体術 Lv2 △派生スキル一覧 掌底(異世界の技)

棒術 Lv1

闇の精霊魔法 Lv1

闇魔法 Lv1

超翻訳機能

超鑑定

超隠蔽

超物収納箱

奪力

能力譲渡

眷属化

執事の加護

-------------


体術と棒術があるな…前世の技術はもったままなのか…嬉しい誤算だ

しかし闇魔法と精霊魔法はエルフと魔族特有って事か…?

闇魔法と闇の精霊魔法とどう違うんだ…?どっかで本かエルフや魔族に聞くしかないか…念じりゃ使えるのか?まぁ後にしよう


超翻訳機能

超鑑定

超隠蔽

超物収納箱

奪力

能力譲渡

眷属化

執事の加護

は超隠蔽しといた方がいいな…念じてみる(超隠蔽)

これで他者の鑑定からは移らなくなるはずだ

普通の鑑定持ってないからわからないが…



「ぽよ~ん ぽよ~ん」


「ぽよーん?」

見回すとなんと目の前にスライムが飛び跳ねとる!!


「うぉーーーーーースライム!」


スライムが足元まで来て体当たりしてくる

ぽよ~ん ぽよ~ん


とりあえず超鑑定してみる

-------------

スライム

下位魔物

Lv1

ステータス割愛

固有能力

打撃耐性

斬撃耐性

-------------


すげぇ!打撃耐性に斬撃耐性かしかし…

「……かわいいだけで全然痛くねぇ…経験値は欲しいけど…くっ…可愛すぎて俺には倒せねぇ…!」


とりあえずスライムを踏まないようにしながら馬車跡っぽいのがあったので跡に沿って歩いてみる

しかし草や岩しかねぇなぁ…向こうに森あるけどまだ行かない方がいんだろうーなー

しばらく(30分くらい)すると町が見えてきた!


「おっ!町か?腹減った~何か食べ…ってか金ねぇな!食えねぇ…」


町の入り口から門番っぽい青年から声をかけられる

「あんたちょっと止まってくれるか、…あんたすごい軽装だな!

あー一応何処かのギルドカード見せて貰えるか?」


う…んなもんあるか!とりあえず適当に…

「ええ、実は盗賊に身包み奪われてしまいまして…無一文で身分証明とか出来ないですよ」

それらしい嘘をついておく


「あーーここら辺は魔物は弱いが盗賊は多少出るんだよなぁ、大変だったな、だが一応身分証明書は必要だからよぉ何かのギルドに入ってもらって身分証作ってくれるか?犯罪歴さぇなければ誰でも作れるからさ」


「はい、あのーこの町のギルドは何がありますか?」

この言い方なら変に疑われる事はない筈だ…


「まぁ当然討伐ギルド、探索ギルド、魔法ギルド、魔物ギルド、商売ギルドと色々あるわな」


…ん?冒険者ギルドじゃないのか?

なんか細かく分類されてるな…めんどくさ!

「とりあえず討伐ギルドに登録したいのですが」


「討伐ギルドは初めての登録か?珍しいなじゃ行くか!

あぁ!俺は門番のナイジェルだよろしくな!」


「はい俺はカナタです、よろしくお願いしますね」


そういって歩き出した門番のナイジェルに着いていく


「あのー門誰もいなくなりますけどいいんですか?」


「ん?いいよぉーめんどくさい」


めんどくさい!?適当だな…だったら俺通してくれよ…

とりあえず歩きながら超鑑定してみる


対象を見て(超鑑定!)

-------------

ナイジェル

種族 ヒト 32歳

Lv21

ステータス割愛

スキル

槍術 Lv3

鑑定 Lv1

-------------


へぇ~Lv21か結構高いのかな?ステータスがそんなに高くないのはやっぱ種族がヒトだからかなたぶん


「あのここってなんて町なんですか?」


「あぁメルビルの町だよメルビルってのは領主の家名だな!ネーミングセンスねーよなー」


門番が悪口言っとる…嫌われてんのか領主


「へぇ、確かにそのまんまっすね」


石のレンガを積んだような西洋風?な建物がつらねていて結構ゴミとかは落ちていない


「意外ときれいですね道にゴミとか落ちてないし」


「ん?あぁ奴隷商会の奴隷達のバイトで町の掃除があるからな、微々たるもんだが外にも出れるし少しずつ貯めれるから奴隷はみんなしてるよ」


へぇ…奴隷って以外と自由あんのかな?チキュウの奴隷制度とはやっぱ違うようだ

「この国じゃ結構奴隷に自由あるんすね」


「あーそうだなぁひどい扱いする国結構多いもんなぁ、ってことはあんた別の国から来たのか?なんか種族もよくわかんねぇし」


ん…やべ…なんて答えるか…

「あぁずっと東の小国から来たんですよ種族はハーフなんですけど良くわかんないんっすよねぇ両親しりませんし…」


「そうか…孤児か?…大変だったな…ってかよく奴隷にされなかったな?」


「えぇそれだけは不幸中の唯一の幸いですよ」


「そうだなぁ…まぁ元気だせよ!これからばしばし稼いできゃなんだって出来るさ!」


「えぇ、ありがとうございます、まぁ自由を楽しみますよ」


町並みを歩きながら見てると建物になんか書いてある、看板に○○ギルドってのばかりある


そんな事考えながら歩いているとギルドに到着したようでナイジェルが止まった


「おいっ着いたぜ討伐ギルドだ」


目の前には重厚で三階建てくらいの大きさの建物がある

でけぇな討伐ギルド…

「じゃ登録しますか」


からんっと音がするドアを開け放ち入ると様々な種族と格好をした人々が掲示板のあ周りにたむろっている

だがヒトが多いな


おっあっちにはエルフか?向こうはちっさ!あれが小人族ってやつか

んー声かけずらいな…(カナタは人見知りであった)


ナイジェルが空いているカウンターまで行き受付まで行き声をかけた

「アリオこいつの登録頼むわ代金は本人のつけでな!」


「つけって…彼お金ないんですか?彼のですよねつけておきますよ」


そういってアリオは水晶の丸玉を取り出し台の上に置いた


「さて貴方水晶の上に手をおいてぼーっとしててください読み取りますので」


読み取るって鑑定みたいなもんか?まぁやばそうなのは超隠蔽してあるし大丈夫だろう、と考え水晶に右手を置く

しかしこの水晶すげー透明だな…ほしぃーーチキュウならこれで100万くらいすんじゃねぇのか…


「ええっと犯罪歴は無しですね、登録可能ですカナタさんとおっしゃるんですねLvは1ですか…スライムから地道に上げるしかありませんね、はい登録完了しましたよ、これがギルドカードです他のギルドへ登録したらこのカードを更新する事でこのカードで他のギルドでも使用出来るようになります」


水晶の手前から出して渡されたカードを貰いポケットに入れる

「ありがとうございます」


ナイジェルが近づいてくる

「おう!登録出来てよかったな!犯罪歴がなきゃ大丈夫だ!じゃ俺は仕事に戻るわ!じゃあまたな~」

そういって討伐ギルドを出てく


「あっ、ありがとうございました」

ナイジェルは後ろ姿で手をぷらぷら振りながらギルドを出て行く


「さて軽く説明しましょう、まずギルドランクの説明ですね、E,D,C,B,A,S,SSとなっていましてギルドへの貢献度次第でクラスが上がっていきます、貢献度は討伐数や難易度の高く被害のでやすい魔物を倒す程増えると考えてください、それから賞金首もこちらで扱っております盗賊とか海賊とかですね、ギルド規約は~まぁ問題おこすなって感じです、それと一番大事なのが人殺しをしていない者を殺した場合ギルドカードを見ればわかりますのでその場合貴方は除名となり賞金首になりますので気をつけてくださいね」


ギルドカードはそんなことまでわかるのか…魔道具ってやつか?


「えっとここらへんってスライムしかいないんですか?」


「いえそんな事ありませんよ、東側の森に行けばゴブリンやグレーウルフ草原はスライムとか魔物じゃないけど蛇とか蜘蛛も一応討伐対象になります、後は東北の湖はもっと強くなってからですね…詳しくは二階の本棚にあるから勝手に読んでいいですよ」

「ああ、それとどの魔物でも討伐代金は受け取れますので」


へぇー本読むのは無料なのか…便利だな

「はい、じゃ本読ませてもらいますね」

そういって二階にあがって本棚まで行く

ええっとメルビル周辺魔物地図鑑…これだ

魔物と普通の生き物の違いは魔素を宿しているかかどうかである

ふーん…

メルビル周辺の魔物

メルビル草原=スライム

メルビル森=ゴブリン、ゴブリンマジッシアン、稀にハイゴブリン…

メルビル湖周辺=グレーウルフ、グリーンイモムシ、バブルスライム

メルビル湖中=ピラーニア、エンゼルモドキ

エトセトラエトセトラ

ピラーニア!?ピラニアか?

「とりあえず弱くて近いのはスライムか…でもなぁ…かわいいんだよなぁ…くそう…俺には無理だ…超テイムしてぇ…抱き枕にしてぇ…」

「っていうかモンスターテイムしてえなぁ…まぁ後でいいやとりあえず宿代稼がないと野宿になっちまう…」

んーどうすっかなぁ…


階段を登る音がして振り向いてみるとアリオさんが登ってきた

「カナタ君ちょっと良い忘れていた事があってね、倒した魔物などは自動的にギルドカードに反映されるからね、後ギルドカード無くしたら銀貨50枚だからギルドカード無くさないようにね」

そういってアリオは階段をおりていく


「はい、わかりました」

へぇ…便利だな無くさないようにしないと

超物収納箱って能力で収納しときゃ無くならんな

念じればいいんだよな

(ギルドカード収納!)

おっ!消えた

(ギルドカード取り出す)

と念じるとまた手元に現れる

すげー便利だ…手で持って念じるのが出し入れの仕方か

ぽけっとから出したようにみせりゃばれんな

空間魔法みたいなのって無いのかな?

スキル欄もっとよく見ておけばよかったな

今度調べよう


後は魔法について軽く調べておくか

本棚の魔法コーナーにある

『素人用魔法教本』ってのを取りパラパラと読むと


ふむふむ

体内魔素がMPって考えればいいのか

ええっと魔法の項目っと…

後はー

魔法の使用方法

火ならファイアーボールと声に出し心の中で炎の丸玉が目の前に現れ敵に向かって飛ぶイメージをする

声に出してファイヤーボールと詠唱するのはイメージしやすくする為であってかならずしも必要ではない

なので自分で考えた言葉で構わないし、詠唱しなくてもかまわない

魔法のLvによるだろうけどイメージさえ出来ればどんな魔法もその属性であれば出来るって事か


属性魔法一覧

火魔法=魔族特有の魔法で火属性の攻撃や火の壁で水魔法を防いだり出来る

例え

Lv1 ファイアーボール 炎の塊を対象にぶつける

Lv2 以上は玄人用教本をお買い上げ下さい

宣伝かよっ!


精霊魔法一覧

闇の精霊魔法

一部の魔族もしくはダークエルフのみ使える魔法

対抗手段は同じ闇の精霊魔法か光魔法の浄化しか手段はないと言われている、追記魔族には効きづらい

ふぅーんもってるけど闇魔法は使えるがこの闇の精霊魔法ってどうやって使うんだ?

ナニナニ

精霊魔法はそれぞれの属性の精霊と契約する事で使用可能となる…

……えーなんだダークエルフの里?でも探して闇の精霊どこですかって聞けってか?めんどくさ…


とりあえず使えるのは体術、棒術、闇魔法か

イメージ次第で色々出来る…つまり想像力次第か…

まぁ細かくはもっと強くなってから考えよう

ん…良く考えりゃ本見なくてもステータスの項目をさらに超鑑定すりゃいいんじゃね!?


ステータス項目を超鑑定っと念じてみると…

「あっ見れるわ…」

本にのってなさそうなのを見ていく


棒術

棒状の物を使う異世界にはない武術であり打撃術と少しかぶっている


えっないの!?…まぁ魔物になんの刃もついてない武器わざわざ使わないか…後で適当に木でも折って削って棒の代わりにすっか


眷属化

テイムした魔物もしくは信頼関係の対象のみ眷属化可

眷属化方法=対象に触れ眷属化と念じる

眷属化メリット=寿命が主と同じになる 得た経験値を主従互いほんの少し共有

眷属化メリット=カナタの所持する加護の劣化を付与

眷属化デメリット=眷属となった対象は主が死ぬと同時に死亡する


眷属化かぁ…

モンスターテイムとか出来たら絶対する!まずスライムね!


超翻訳機能=あらゆる種族と会話が出来、すべての文字を自動で翻訳された状態で読む事が出来る、ただし知能の低い相手とはそれ相応の意思疎通しか出来ない

超鑑定=対象を鑑定する、鑑定した項目をさらに鑑定する事も可能、鑑定の上位

超隠蔽=対象からこちらを見た鑑定の項目を超隠蔽する、隠蔽の上位


とりあえず軽く通貨に関する本を読み終わり、階段を降り討伐ギルドを出て門へ向かう


「ん?よおカナタ、早速魔物狩りに行くのか?…素手で!?魔法でも使えんのか?」


「簡単な魔法なら出来ますよ、それと装備は…まぁ無一文っすからね…ちょっと棒作りたいんでナイフでも借りていいっすか?」


「ん?あぁあるけど…ほらよ、それとこれももってけ」

そういってナイフとぼろい麻っぽい袋を取り出し渡してくる

「別にそのナイフ今日一日貸してやってもいいぞ」


「あっいぇ棒の方がいいんすよ、じゃちょっと借りますね」

そういって近くの木まで行って長い枝を折り棒に削っていく


「へぇ…器用なもんだな棒なんかで戦えるのか?」


「えぇ棒術ってスキルもちなんで」


「そんなんあるのか…東の小国ってのは平和なんだなぁ」


「まぁそうっすねぇでも武術の一部の技術でしかないんすよ」


「へぇーー総合体術な感じなんか?ここらじゃみかけねぇなぁ~」

そう言い興味ぶかそう棒を見てくる


話してる間に棒を削り終わりナイフを返す

「ナイフ助かりました、袋ありがたくもらいますね」


「おうっまぁ頑張れよ、ここらの魔物は弱いが湖は絶対行くなよ!

森もまだ行かん方がいいな森はゴブリンの数多いし湖はカナタにしては強いのばっかだしな」


湖らへんの魔物強いのか…でもスライムはなぁ…

森でゴブリン一匹だけの探すか…


「わかりました」

そういって遠回りして森へ向かっていくと草むらにタランチュラくらいの大きさの蜘蛛がいた


「ん…超鑑定してみるか」


-------------

毒蜘蛛

スキル

毒耐性 Lv2

固有能力

-------------


「うぉ!スキルもちじゃん!」


近寄って棒で突く


「ハッ!」


ぶち!


……まぁ魔物ではないらしいしこんなもんだよな

ええっと触ればいいんだよな…


ぴとっっと触ってみる…(能力よこさんかい!)

「おっなんか入ってきた感覚がある!」


よし自分を超鑑定だ!


-------------

カナタ

種族 魔族とエルフのハーフ

年齢 30

Lv1

ステータス割愛

スキル

体術 Lv2 △派生スキル一覧 掌底(異世界の技)

棒術 Lv1

闇の精霊魔法 Lv1

闇魔法 Lv1

毒耐性 Lv2

超翻訳機能

超鑑定

超隠蔽

超物収納箱

奪力

能力譲渡

眷属化

執事の加護

-------------


よしよしちゃんと取れてるな!しかしやっぱ毒蜘蛛じゃLv上がらないな…魔物じゃないからか?まぁいいやとりあえず森でゴブ探そう


森への道を歩きながらぶちっと蜘蛛を見つけ次第つぶしながら森へ歩いていく(触れて能力を奪うのも忘れてない)


森に辿り着き慎重に入っていく

石を一つ拾って木に傷をつけて迷わないようにするのを忘れない

(カナタは生前氷河期が本格的に訪れる前に武術の修行で森や山で過ごしていて森での生活に慣れているのだ)


しばらく歩くと…いた!

緑色で茶色に汚れた腰みのをつけてるガリガリの耳のとがってる小さいおっさんみたいなのが棍棒で木を叩いている


何してんだこのゴブ?


まず超鑑定してみよう

-------------

ゴブリン

Lv1

ステータス割愛

スキル

打撃術 Lv1

短剣術 Lv1

-------------


おっ短剣術持ちかまぁなんもないよりはましか、お金も手に入るしぼろぃが短剣ももってるしな!


しかしなんで木叩いてんだ?あんな短剣じゃ木は斬れな…

んん?

木を見上げてみると何かしらの果物がなっている


あぁ…果物取りたいのか…登れよ!

あの短い手足じゃ登れない…のか?まぁ不器用なんだろう

まっいいや今のうちに倒すか!


慎重に近づき棒を頭にぶっさす

「かっ!」

「ギィーーーーィィ」

ぐさっぶしゅっと音がしゴブリンが崩れ落ちる


あぁこんな力入れないでよかったな思ったよりやらかい…

うぉ…きたなっ!なまじ人間っぽいから余計なんかやだな…

まぁ生前ヒト嫌いだったからなんともおもわんがね!


ピクピク動くのが止まるのを待ち触って念じる


「おっきたきた!」

超鑑定

-------------

カナタ

種族 魔族とエルフのハーフ

年齢 30

Lv2

ステータス割愛

スキル

体術 Lv2

△派生スキル一覧 掌底(異世界の技)

打撃術 Lv1

短剣術 Lv1

棒術 Lv1

闇の精霊魔法 Lv1

闇魔法 Lv1

毒耐性 Lv3

超翻訳機能

超鑑定

超隠蔽

超物収納箱

奪力

能力譲渡

眷属化

執事の加護

-------------


よしLvも上がったし短剣術や打撃術ってのも奪ったし順調だ!

あっ短剣っと

短剣をゴブリンの手から奪い収納する


さて蜘蛛数匹とゴブリン一匹で宿とまれっかな…

一匹いくらで宿代幾らか聞いておきゃよかった…


つい叫んでしまった…ふぅ…


あっゴブリンが取ろうとしてた果実幾つかとってみよう

木に登り桃のような果実を幾つか取り収納し一つ食べてみる


「あまうま!」

やべぇ…これ売れんじゃね!あっ超鑑定してみよ


-------------

コナツ

各国ゴブリンの森に生えている木から採れる果実

とても甘く栄養価の高い果物で貴族に良く好まれる

-------------


「おぉーーこれもっととってくか」

そうと決まれば全部木をよじよじ登りすべて収穫し収納していく

おっと忘れずに印をつけてっと

ゴブリンはもういいか、とりあえず町に戻って果物売れるかナイジェルに聞いてみよう、売れて足りなければまたゴブ探しにこよう


そう考えまた道のりを蜘蛛をプチプチつぶしながら町に戻る


「よぉーお帰かえり!怪我はないようだな!」


門まで戻り近づくとナイジェルに声をかけられる


「ただいま、あっこれ森で見つけたんで一個あげますよ、袋のお礼です」

そう言いコナツを一つ渡す


「おっ!こりゃコナツじゃねぇか!っていうか森行ったのか良く無事だったな…」


「あぁ慎重に行きましたから大丈夫ですよ、それよりこのコナツって何処で売れますか?」


「うめぇー、あーコナツならまず商店街の果物や野菜売ってる商店いきゃ売れるぞ、コナツは一個銅貨数枚はいくんじゃねぇかな、大量なら商売ギルド通さなきゃなんねぇがね」


「一度に沢山売らなきゃいいんですね、じゃ行ってみまーす」


「おう!コナツありがとなっ!」


銅貨数枚か…相場わかんねぇしとりあえず20個売ろう

教えられた商店街まで行き果物や野菜売ってる店を探してみる

おっこれかな?恰幅のいいおばちゃんが果物を布で磨いてる


「ん、あんたなんか買っておくれよっ」


「あぁ果物売りたいんですけど」


「あぁ買取ねなんの果実だい?日持ちするのなら買ってもいいけどねぇ」


「コナツなんですけど」

そういいぼろ袋から取り出したように見せてコナツを取り出す


「あらっコナツじゃないかいっ良く見つけたねぇ!良ぃー艶だねぇ!これだけ新鮮なら一つ銅貨3枚だね」


「じゃ20個お願いします」

そういってコナツを20個渡して代金を受け取る


「はいよっ銅貨60枚ね」


お金を受け取りギルドの本棚まで行き通貨に関する本をもう一度読む

ええと通貨は…

銅貨、銀貨、金貨、白金貨

銅貨100枚で銀貨1枚銀貨100枚で金貨1枚金貨100枚で白金貨1枚か

金管理ギルドでは白金貨100以上をインゴットに変換して貰える


ふーん、まぁ収納出来るから白金貨仮に100以上になっても変換しないでいいな


さて討伐代金もらいに行こう~

階段を降りてアリオのカウンターまで行く


「あぁカナタさん何か討伐しましたか?」


「はい、これギルドカードです、討伐の代金お願いしま~す」


「はいはいお借りしますね」

とう言って水晶の手前に置き水晶に手を置き調べだす

「毒蜘蛛13匹、ゴブリン1匹ですね、毒蜘蛛が銅貨1枚ゴブリンが銀貨5枚合計銀貨5枚に銅貨13枚になります」


これで銀貨5枚に銅貨73枚か


お金を受け取りながら聞く

「あの素泊まりでもいんで安い宿ないですか?」


「あぁギルド背にして左前の建物が安宿の止まり木だよ飯ついてないから何か食べてから行くよいいよ」


「はい、助かりました~また明日来ますね~」

飯は…コナツでいいか…とにかく寝たい…


宿まで行き入る からーんからーん

かっぷくいいおばちゃんがいる

「あいよっにぃちゃん何泊だい?」


「ええっと一泊幾らですか?」


「一泊銅貨20枚だよ、びた一文まかんないよっ!」


「じゃ5泊お願いします、はい銀貨1枚後これコナツとってきたんで記念にどうぞ」


「あらっ新鮮なコナツねぇ!じゃ6日にまけたげるよ、はいこれ鍵ね、部屋は二階の一番左奥だよっうちは素泊まりだからご飯はよそで食べておくれっ」


コナツ効果すごぃなw


「はいっ今日は疲れたんで休みますね、ども~」

これで銀貨4枚に銅貨73枚か


部屋まで行き早速ベッドに寝転がる

「はぁ~~疲れた~…ベッドかったかい……」

さて…明日も小銭稼がないとなぁ~装備も整えたいし

このまま小銭稼ぎで今生終わったりして?…演技でもねぇww

はぁ…ねむ…

Zzzz


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