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レール
２００文字の詩を
道が永遠と続くように僕等の道も続いてる
どれだけ蛇行をしていても
どれだけ交差点があったとしても
曲がりくねった先にはやっぱり道は続いてる
私達の生きていく道が続いてる
遠くを見つめて蜃気楼を見ても
近くを眺めて壁にぶつかっても
引き返す必要なんてないくらいに
足元に伸びた道は繋がっているんだ
僕達が通って来た道
私達が歩んで来た道
それらの上を一歩も踏み外す事無く進む事なんて出来ないけれど
みんな自分の道を一歩ずつ……
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